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国際特許分類[B26D3/06]の内容

国際特許分類[B26D3/06]に分類される特許

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【課題】ミシン目を任意の間隔を置きながら任意の長さだけ形成するミシン目加工装置を提供する。
【解決手段】回転ミシン刃701及び回転受刃751を有するミシン目加工部を、2個有しており、回転受刃751を回転させるための回転機構及びその回転駆動部と、ミシン目加工部を、それぞれ独立して、搬送方向に対して直交する幅方向に移動させるための、幅方向移動機構及びその幅移動駆動部と、回転ミシン刃701を回転受刃751に対して接離するように接離方向に移動させるための、接離方向移動機構及びその接離移動駆動部と、を有しており、接離移動駆動部は、ミシン目加工部の幅方向の移動領域の外に設けられており、回転駆動部、幅移動駆動部、及び接離移動駆動部を、制御する制御部を有する。 (もっと読む)


【課題】チューブを長手方向に沿って正確にハーフカットする。
【解決手段】ハーフカット装置100は、チューブTの肉厚の一部を切削する装置であり、チューブTを保持するチューブ保持部80と、このチューブ保持部80に対してチューブTの長手方向に相対移動するヘッド部10とを備えている。ヘッド部10には、チューブ保持部80に保持されるチューブTの幅方向の両側に対向して配置された一対の刃部32が設けられている。ハーフカット装置100は、チューブTの外周面における対向する箇所の肉厚のそれぞれ一部を、これら一対の刃部32により長手方向に沿って切削する。 (もっと読む)


【課題】 太陽電池素子の切断端面において電気的な短絡が生じにくい太陽電池セルを効率的に製造できる方法を提供する。
【解決手段】 本発明の太陽電池セルの製造方法は、長尺状の可撓性基材41と第1電極層211と光吸収層31と第2電極層221とをこの順で有する長尺状の太陽電池素子11から太陽電池セルを得る方法であって、前記第2電極層221から光吸収層31まで、又は、前記第2電極層221から第1電極層211までを部分的に除去することによって、前記太陽電池素子11の面内の複数箇所に、それぞれ帯状に延びる1本以上の部分除去箇所61を形成する部分除去工程、前記部分除去箇所61において太陽電池素子11を切断する切断工程、を有する。 (もっと読む)


【課題】V溝の開口角度を自在に変更可能であり、刃部の薄厚化と共にV溝形成の狭ピッチ化にも充分に対応することができ、加工面がより清浄で溝幅も一定のV溝を形成可能な溝付き弾性ローラの製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、弾性ローラの外周面の周方向に複数のV溝を形成する溝付き弾性ローラの製造方法であって、上記弾性ローラの周方向に弾性ローラ又は薄刃カッターを相対的に移動させつつ、その薄刃カッターを用い、V溝の第1側面及び第2側面を構成する第1切り込み及び第2切り込みを形成する切込工程を有することを特徴とする溝付き弾性ローラの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】矩形段ボールシートSの切り溝Sr1の始端部の破れを防止すると共に、耐久性の高いスロッタナイフ5を提供する。
【解決手段】外周面の両側縁に一対の円弧状刃部52を有する扇形板状部51と、扇形板状部51の外周面の周方向一方の端部に設けられた突刃部53とを備えるスロッタナイフ5において、突刃部53は四角錐台形状に形成され、先端面53aの前端面53bと連接する前縁Xは、扇形板状部51の外周面に沿う円の中心軸線Lに対して傾斜しており、前端面53bは、先端面53aの前縁Xから径方向内方へ垂下し、先端面53aの後端面53cと連接する後縁Yは、前縁Xと同一方向であって中心軸線Lに対し前縁Xよりも傾斜しており、後端面53cは、扇形板状部51の外周面から捩れる様にして先端面53aに向って次第に径方向外方へ突出する様に傾斜した面とされる。 (もっと読む)


カテーテル、ガイドワイヤおよび類似品中の切り込みを形成するためのマイクロカット装置であって、製品へとカットされる結果として得られたビームの寸法を直接制御し、フィードバック制御と正確な確認のために各切り込みの画像をキャプチャできる、マイクロカット装置を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】グレージングチャンネルの切断を正確かつ容易に行え、生産性の向上を図る上で有利なグレージングチャンネル切断装置を提供する。
【解決手段】グレージングチャンネル切断装置10は、移動機構19、第1、第2支持部材16、18、第1乃至第4カッター20、22、24、26、4つのヒータ28、第1、第2押さえ部材30、32、位置決め部材34、案内機構40などを含んで構成されている。第1、第2アーム12、14を閉じる方向に動かすと、第1、第2押さえ部材30、32の押さえ面3010、3210により複層ガラスパネル2が挟持された状態で、第1乃至第4カッター20、22、24、26がグレージングチャンネル4に接触し、さらなる第1、第2アーム12、14の移動により、それら第1乃至第4カッター20、22、24、26の刃先が複層ガラスパネル2の表面と裏面とに当接し、グレージングチャンネル4が切断される。 (もっと読む)


【課題】押出成形品の木口部を加工する際の加工不良の発生を確実に防ぐことが可能な木口加工機および木口部の加工方法を提供する。
【解決手段】中空状に形成された押出成形品2の木口部2a近傍を加工するものであり、押出成形品2が載置される加工テーブル3と、押出成形品2の木口部2a近傍に略V字状の溝部20を切削形成する回転刃と、加工テーブル3の近傍に設けられるとともに、この加工テーブル3側に突出して、押出成形品2に形成される溝部20よりも先端側の内壁面21を押さえ込む押込片5とを備えていることを特徴とする木口加工機。これにより、従来とは異なり、回転刃によって押出成形品を切削して溝部を形成する際に、押出成形品の先端側が折れ曲がることを防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】タイヤのトレッド面の切削加工の速度を上げることができるグルービングカッターを提供する。
【解決手段】回転するタイヤ表面に所望のパターン溝を切削加工するためのグルービングカッター1において、U字型に成型されたストリップからなる芯材2と、該芯材2の周りを摺動自在に覆う薄刃材3とからなるものである。芯材2は、好ましくは熱源として機能し、より好ましくは、芯材2を通電することにより熱源とする。また、薄刃材3は、好ましくは芯材2のU字型に沿って振動する。更に、本発明のグルービングカッターは、グルービングロボット10のアーム先端に取り付けられることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】放射線検出における検出精度を高めることができる仕切反射板の製造方法及び放射線検出器を提供する。
【解決手段】弾性及び光反射性を有する光学フィルムからなる反射板本体と、反射板本体に間隔をあけて形成された複数のスリットとを有する仕切反射板の製造方法であって、仕切反射板は、複数をスリット同士が噛み合うように組み合わせてシンチレータが収容される収容部を複数形成可能であり、光学フィルムを切断刃で切断することによりスリットを形成する切断ステップを備え、切断刃は、尖鋭な切先部13と、切先部13から側面に沿って延びる刃先部12とを備え、切断ステップは、光学フィルムの穿孔位置に切先部13を刺入することにより光学フィルムに穿孔を形成する刺入ステップと、刃先部12により光学フィルムを切断するように切断刃を移動させる移動ステップとを備える仕切反射板の製造方法である。 (もっと読む)


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