国際特許分類[B29B9/06]の内容
処理操作;運輸 (1,245,546) | プラスチックの加工;可塑状態の物質の加工一般 (95,705) | 成形材料の準備または前処理;造粒または予備成形品の成形;プラスチックを含む廃棄物からプラスチックまたはその他の成分の回収 (4,053) | 造粒 (678) | 予備成形した材料の細断によるもの (369) | フィラメント材料の,例.押出しと組み合わされたもの (295)
国際特許分類[B29B9/06]に分類される特許
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押出機用ストランドダイスおよび樹脂ペレットの製造方法
【課題】目ヤニの発生を十分に防止することができ、しかもダイプレート部のノズル孔の内面や出口部が劣化した場合、ダイス全体を交換せずに低コストで容易に復旧することができる押出機用ストランドダイスを提供すること。
【解決手段】本発明の押出機用ストランドダイスは、溶融した樹脂組成物を上流側から下流側に押出して成形する際に使用される押出機用ストランドダイス1であって、フッ素樹脂からなり、ノズル孔21を有するノズル部材2と、少なくとも1つのノズル部材2が嵌合されているダイプレート部3と、ノズル孔21に対応する孔41を有し、前記樹脂組成物をノズル部材2に導くと共に、ノズル部材2の前記上流側の端面を覆うように、ノズル部材2の前記上流側に配置され、ダイプレート部3に連接しているバックアッププレート部4とを備える。
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水中カット造粒装置
【課題】水中カット造粒装置において、搬送水を高所へ揚水させることに伴って生じる位置エネルギーを回収し、再利用できるようにすることで、省エネルギー化を図るようにする。
【解決手段】ダイから押し出される溶融樹脂を水室11内でカッタにより切断してペレットにする切断装置2と、この切断装置2の水室11から搬送水と共に下流へ送り出されたペレットを搬送水から分離する分離装置3と、この分離装置3の下方に設置されて分離装置3から排出された搬送水を貯留するタンク4とを有すると共に、このタンク4と前記水室11との間で搬送水を循環させるように循環経路が形成されている水中カット造粒装置1において、水室11の下流側に形成されている戻り側循環経路に、この経路内を上から下へ流れ落ちる搬送水のエネルギーで発電する水力発電装置10が設けられたものとする。
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ペレットの製造方法
【課題】切り粉の発生、ペレットの変色、ペレットの吸湿、フロス発生を防止し、ペレットを製造する。
【解決手段】(a)〜(e)の条件を満たすペレット冷却機4を用い、ペレット冷却機の出口温度を50〜120℃としてペレットを冷却する工程を有するペレットの製造方法。
(a)入口側と出口側に、高さ4〜50mmの堰21〜23を有している。
(b)ペレット移動は振動方式である。
(c)前記堰間に冷却部を有し、当該冷却部において、冷却用媒体である気体によりペレットの冷却がなされる。
(d)前記冷却用媒体である気体は、ペレット冷却機4の下方向から上方向に供給する。
(e)入口側堰21の上流側に、ペレタイザー出口からペレットを供給するようになされており、ペレットは前記入口側堰21を乗り越え、前記冷却部を2〜40mmの高さで移動し、前記出口側の堰22を乗り越え、ペレット冷却機4から排出されるようになされている。
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水中カット造粒装置用ナイフホルダ
【課題】片持ち支持に比べて、ナイフに生じる撓みを減らしてナイフの摺動面とダイプレートの硬化凸面との間に生じる隙間を小さくすることができ、形状の良好な樹脂ペレットが得られるようにした、水中カット造粒装置用ナイフホルダを提供すること。
【解決手段】円板状をなし、外周端11aがダイプレート40の硬化凸面52の内周端52bよりも内側で且つナイフ30を含むように位置するナイフホルダ本体11と、ナイフホルダ本体11の外周端11aの周方向における等間隔位置にそれぞれ設けられ、該外周端11aから径方向外方へ突出して硬化凸面52の内周端52bよりも外側まで延び、ダイプレート40に臨む側であるその前面側にナイフ上面側を位置させた状態でナイフ30が固定されるリブ部12と、を備える。
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ポリオレフィン系樹脂ペレットの製造方法
【課題】形状の良好なペレットを得ることができるポリオレフィン系樹脂ペレットの製造方法を提供する。
【解決手段】ポリオレフィン系樹脂供給口から、ポリオレフィン系樹脂の融点を超える温度に調整されたバレルまでの第1ゾーンと、該第1ゾーンの下流側に隣接し、バレル温度がポリオレフィン系樹脂の融点以下の温度に調整された第2ゾーンとが設けられた二軸押出機のポリオレフィン系樹脂供給口から、二軸押出機内にポリオレフィン系樹脂を供給し、第2ゾーンのスクリュー構成として、逆方向スクリューエレメント及び/又はニュートラルスクリューエレメントからなるスクリューブロックを有し、当該ブロックの長さが第2ゾーンの長さの10%〜50%であるスクリューを用いてポリオレフィン系樹脂を溶融混練および溶融押出しするポリオレフィン系樹脂ペレットの製造方法。
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炭素繊維の樹脂含浸ストランドおよびペレットの製造方法
【課題】樹脂含浸性に優れた炭素繊維の熱可塑性樹脂含浸ストランド、および炭素繊維の長繊維ペレットを提供する。
【解決手段】溶融状態の熱可塑性樹脂が充填されかつ円弧形状を有するブロックが配置された含浸浴中に、炭素繊維束を導入し、ブロックの円弧部分に炭素繊維束を接触通過させ開繊させつつ、炭素繊維束に熱可塑性樹脂を含浸させ熱可塑性樹脂含浸ストランドを製造する方法であって、円弧形状を有するブロックは凸状の円弧を有する開繊ブロックと逆凹状の円弧を有する収束ブロックから構成され、その弧の向きは同一であり、開繊ブロックをはさむように収束ブロックが配列されていることを特徴とする熱可塑性樹脂含浸ストランドの製造方法。
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炭素繊維の樹脂含浸ストランドおよびペレットの製造方法
【課題】樹脂含浸性に優れた炭素繊維の熱可塑性樹脂含浸ストランド、および炭素繊維の長繊維ペレットを提供する。
【解決手段】溶融状態の熱可塑性樹脂が充填されかつ円弧形状のピンが配置された含浸浴中に、炭素繊維束を導入し、ピンに炭素繊維束を接触通過させ開繊させつつ、炭素繊維束に熱可塑性樹脂を含浸させ熱可塑性樹脂含浸ストランドを製造する方法であって、
円弧形状のピンは円弧半径の異なる収束ピンと開繊ピンが交互に配列され、ピン数の合計は少なくとも3個であり、収束ピンの内接円の半径をR1,開繊ピンの外接円の半径をR2としたとき、R1>R2を満たすことを特徴とする熱可塑性樹脂含浸ストランドの製造方法、またそれからの炭素繊維長繊維ペレットの製造方法。
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ポリマーの水中ペレット化のためのプロセスおよび装置
【課題】ダイ穴がその長さの少なくとも一部に沿って逆テーパを組入れるダイを使用する、ポリマーのペレット化のための改良されたプロセスおよびこのダイを組入れる水中溶融切断機を提供すること。
【解決手段】ダイプレート(1)は、ポリマー(図示せず)がダイ(穴)を出る出口面(2)と、(溶融)ポリマーがダイ穴(4)に入る入口面(3)とを有する。この特定の場合において、(4)は、その長さの一部、ゾーン5にわたってまっすぐであり、その長さの一部、ゾーン6にわたって逆テーパを有する。テーパ状部分は、「テーパ角度」(8)を有する。
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造粒方法及び造粒装置
【課題】ペレットの製造コストを低減することができる造粒方法及び造粒装置を提供する。
【解決手段】ダイス106の孔から押出された被処理媒体を循環箱109に内在するカッタ刃により切断するとともに、切断されたペレットをペレット冷却輸送水(PCW)により冷却しつつ循環箱109から搬送するアンダーウォーターカット(UWC)装置107を用いた造粒方法であって、造粒を開始する前に、PCWを循環させるとともに、カッタ刃を回転させながらダイス106に押し当てた後にPCWの循環を停止し、PCWを排出して循環箱109に所定量のPCWを貯留させ、循環箱109に貯留したPCWを69℃以上の温度に加熱する。
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押出成形用複合ペレットの製造方法,及び前記方法で製造された押出成形用の複合ペレット
【課題】ペレット間に融着がなく,形状,寸法及び密度等のバラツキの無い押出成形用の複合ペレットを提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂と木粉を含む原料を押出機42により溶融混練して得た溶融材料を,前記押出機42の先端に取り付けたダイノズル43に設けたノズル孔43aを介してストランド状に押し出すと共に,前記溶融材料のストランドを所定の長さに毎に切断してペレットを形成する。この時,ダイノズル43に設けた各ノズル孔43a内における溶融材料の流速を表す線速度υdが,12〜50cm/secの範囲となるように,押出機42の押出量Q,各ノズル孔43aの直径D及び前記ノズル孔43aの数nを調整する。
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