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国際特許分類[B29C33/76]の内容

国際特許分類[B29C33/76]に分類される特許

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本発明は、成形物質からのキャスティングコア又は型の生産のための、成形の基材及び有機又は無機の結合剤、孔形成体を構成する添加剤、粉糖及び/又は同様の炭素化合物、及び成形物質及び/又は結合剤へ混ぜられる染料に基づく方法に関する。 (もっと読む)


【課題】成形品の厚肉部と薄肉部とが交差接続する箇所において発生するクラックを防止することが可能な成形品の製造方法を提供すること。
【解決手段】ファンブレード101中央部が冷却固化し結晶化を開始するのに合わせて、スライドプレート18をスライドして型プレート16、17の対向する薄肉部内壁面16a、17aの間隔を拡大し、ファンブレード101の拘束を解除する。これにより、ファンブレード101は、ファンブレード101より遅れて冷却されるシュラウドリング103の結晶化収縮に応じて移動することが可能になり、クラックの発生を防止できる。 (もっと読む)


【課題】 従来の多硫化ゴムの液状ゴムに比し、形状安定性、強度、伸びおよび耐クリープ性を向上し、更にシリコーンゴム固有の切り欠き性(耐クラック進展性)をも向上したタイヤ製造用シリコーンゴム組成物を提供する。
【解決手段】 (A)特定のアルケニル基を含有する直鎖状ジオルガノポリシロキサン100重量部、(B)特定の水素原子を含有するオルガノハイドロジェンポリシロキサン1〜20重量部、(C)比表面積50m2/g以上のシリカ微粉末30〜60重量部、(D)特定のアルケニル基を含有し、重量平均分子量が(A)成分より小さい直鎖状ジオルガノポリシロキサン0.5〜20重量部および(E)白金族金属系触媒(A)、(B)および(D)成分の総量に対し白金族金属の重量換算で5〜300ppm、を含有する組成物であって、(D)成分と(E)成分とを予め均一に混合した後、該混合物を残りの成分と混合することにより得られたものである。 (もっと読む)


【課題】座り心地、乗り心地に優れた、軽量な車両用シートパッドの製造方法を提供する。
【解決手段】シートパッド1内には、外部に連通した空孔6が延設されている。中子10をアンカ23,24間に架け渡されるように配置する。下型22に中子10をセットし、ウレタン発泡原液を供給した後、上型21を被せ、型締め状態とした後、加熱発泡させてシートパッド1の成形を行う。その後、型開きし、シートパッド1を脱型する。次いで、このシートパッド1内に残留している中子10を溶媒により溶解除去する。 (もっと読む)


【課題】プリフォーム成形時の重ね成形を防止するプリフォーム成形機を提供する。
【解決手段】プリフォーム成形機100は、キャリアプレート30の上流に真空ポート33a,33bを介して真空ホース41a,41bと、真空ホース41a,41bの流量を検知する流量計42a,42bと、真空ライン44a,44bまたは大気ライン47a,47bを切り換える切替弁43a,43bと、キャリアプレート30の内部を真空引きする吸引ポンプ45a,45bと、真空ライン44a,44bを真空解除する真空弁46a,46bとを備え、コア金型10からプリフォームPFを吸引しながら移動する場合に、流量計42a,42bの一方または双方が真空ホース41a,41bの流量を検知すると、コア金型10の移動機構12をインターロックする。 (もっと読む)


【課題】 加硫中に未加硫ゴムがはみ出してバリが発生する事態を防止する。
【解決手段】 加硫空間内の圧力が所定圧を超えると、組コアセグメント51からリンク67を通じて保持シャフト63に所定値を超える合計トルクが付与され、これにより、保持シャフト63が剛体コア33の中心軸回りに回転するとともに、リンク67に連結された組コアセグメント51が半径方向内側に移動し、前記加硫空間の容積が増大する。この結果、加硫空間内の圧力はほぼ所定圧に保持されて過度な圧力上昇が防止される。 (もっと読む)


【課題】 本発明はエネルギー硬化型樹脂を使用して光学素子の成形を行うエネルギー硬化型樹脂の成形装置に関し、特に型閉時、金型の間隔の変化を測定し、この測定結果をもとに、金型間隔の変化を調整し、正確な厚みで成形品を成形できる成形装置を提供するものである。
【解決手段】 本発明は固定側金型11に対して可動側金型14を当て付け、キャビティ21に樹脂を充填し、固化させる際、キャビティ間隔をリニアゲージ22で測定し、演算装置25によって演算し、キャビティ間隔に対応する寸法分ロッド17を摺動して形成駒16の位置を調整する。以上の調整によって、例えキャビティ間隔がバリや埃等の介入によって変化した場合でも、成形される光学素子の厚さが正確に維持できる。また、リニアゲージ22に限らず、レーザ側長機等を使用してキャビティ間隔を測定し、形成駒の位置を調整して光学素子の厚さを所定の厚さに成形する。 (もっと読む)


【課題】内部にネジ部を有するプラスチック成形品を効率良く製造する。
【解決手段】固定金型92と、固定金型92に対して水平面内にて相対移動可能なように設けられる可動金型91と、可動金型91内にて垂直方向に移動可能なように設けられ、ワーク9におけるネジ部99の形成に寄与する中子機構10と、からなる。中子機構10は、先端部にはネジ形成部11を有し、かつ、下方部にはモータ8からの駆動力の伝達されるギヤ18を有するロッド1と、ロッド1の軸線周りの回転運動を支持するとともにロッド1に設けられたフランジ部12に係合して本ロッド1を上方へ押上げるように作動する可動駒3と、ロッド1を下方へ押下げるように作動するスプリング23と、ロッド1を垂直方向に移動可能なように保持し、かつ、もう一方の金型92側から突出するように設けられたカムレール6に沿って移動可能なように形成されたベース5と、からなる。 (もっと読む)


改良型の流れ場プレート設計と、かかるプレートを製作する方法が提供される。本発明の一実施形態によれば、バイポーラプレートを製作する方法が提供される。このバイポーラプレートは、向かい合う導電性の側面の間に画成された流れ場を備える。この方法によれば、流れ場スケルトンが提供される。流れ場スケルトンは、水素透過障壁層で被覆めっきされた犠牲コアを備える。導電性ポリマー複合材料が、バイポーラプレートの向かい合う側面を画定するように、流れ場スケルトンの周りに成型される。成型されたポリマー複合材料は、この複合材料に水素透過障壁層が接着し、犠牲コアがバイポーラプレートの向かい合う側面の間に流れ場空洞を画成するために複合材料と障壁層から溶けてなくなるように、硬化される。
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【課題】 タイヤ内側に形成された隔壁部によってタイヤ気室がタイヤ幅方向に複数に分割されてなる空気入りタイヤにおいて、各タイヤ気室の形状を所望の形状に形成して、タイヤのユニフォミティを向上させることを目的とする。
【解決手段】 主気室構成用コア60の挿入された生タイヤ12へセンターポスト62を挿通させ、モールド金型63へ収納する。センターポスト62の副気室28に対応する各々の位置には、ブラダー64が取り付けられている。ブラダー64を膨張させて、副気室28の内側から外側へ向かって所定の圧力で加圧する。これにより、隔壁部24は、主気室構成用コア60へ押し当てられ、タイヤサイド部20は、モールド金型63へ押し当てられる。この状態で、所定時間、所定の温度で加硫を行なう。 (もっと読む)


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