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国際特許分類[B29C39/24]の内容

国際特許分類[B29C39/24]に分類される特許

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【課題】型を用いて複数の成形体を基材に一体的に設ける成形体の設置方法において、基板の正しい位置に成形体を設置する方法を提供する。
【解決手段】型を用いて複数の成形体W5を基材W3に一体的に設ける成形体W5の設置方法において、基材W3に成形体W5を設ける第1の成形体設置工程と、この第1の成形体設置工程で設けた成形体W5の位置ずれ量を、基材W3に予め設けられている成形体用基準マークW19を用いて測定する成形体位置ずれ量測定工程と、この成形体位置ずれ量測定工程で測定した位置ずれ量に応じて、基材W3に対する型の位置を補正し、基材W3に2回目以降の成形体W5を設ける第2の成形体設置工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】型の光学有効部内に樹脂を不足なく充填し、型の外に樹脂があふれることを防ぐことができる複合型光学素子の成形方法を提供する。
【解決手段】複合型光学素子の樹脂層を成形するための光学有効部(格子)14と、前記光学有効部外において、同心円状に配置された2つの土手11、13と、土手11、13の間に配置された溝12と備えた型10を準備する。型10に樹脂を滴下し、基板を2つの土手11、13に突き当てながら加圧し、樹脂を硬化させた後、硬化した樹脂層と基板を一体として型から離脱させる。 (もっと読む)


【課題】眼鏡レンズの材料の無駄を低減することができ、レンズのプリズム制御を容易に行うことが可能な母型の製造方法、母型及び眼鏡レンズの製造方法を提供すること。
【解決手段】第一面及び第二面のうち少なくとも一方が自由曲面である眼鏡レンズの製造に用いられる母型の製造方法であって、本体部材に自由曲面を含む型面を形成する型面形成工程と、型面の光学中心における光軸に垂直な接平面と型面の外周との光軸方向の距離が一定となるように型面の外周を形成する外周形成工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】表皮材と基材との間に発泡樹脂製のクッション材が充填された発泡成形品において、表皮材の金型へのセットを容易にする。
【解決手段】熱可塑性の不織布6の表面に合成樹脂層7を設けて表皮材4とし、表皮材4を熱プレス成形、真空成形、真空圧空成形等により所定形状に賦形する。賦形した表皮材4の不織布6の裏面にポリエステル樹脂溶液を塗布し硬化させ、下型1Aに基材3をセットし、上型1Bに賦形した表皮材4をセットして金型1を閉じる。基材3と表皮材4との間のキャビテに高圧混合ノズル8によって2液混合発泡ウレタンを注入し、発泡、固化させてインストルメントパネル2を成形する。表皮材4を賦形することにより、金型1へのセットを容易になる。更に、賦形した表皮材4の不織布6の裏面にポリエステル樹脂溶液を塗布し、硬化させることにより、その剛性が高まり、金型1へのセットが容易になる。 (もっと読む)


【課題】注入口を常に一定の大きさで形成することが可能なプラスチックレンズ成形型用注入口形成装置を提供する。
【解決手段】モールド組立体3を支持する支持部21と、前記テープ8に注入口を形成する切断部22とを備える。モールド組立体3は、レンズ面成形用の型となる一対の円板状モールド部材の外周部にコバ面成形用の型となるテープ8が巻き付けられたものである。切断部22は、テープ8に貫通部8aを形成するテープ貫通装置23と、移動装置24とによって構成されている。移動装置24は、前記貫通部8aがモールド組立体3の軸線方向とは直交する方向に長く形成されるようにテープ貫通装置23を移動させるものである。 (もっと読む)


【課題】複合絶縁部材の接着強度を向上させてコンパクトで絶縁性能及び機械強度に優れ、更に製造コストの低減も可能なブッシング及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】導体1と、導体1と一体にモールド成形され、導体1を覆うエポキシ樹脂により形成されたモールド部材2と、モールド部材2の表面にシランカップリング剤が塗布された後、導体1を覆うモールド部材2と一体にモールド成形され、モールド部材2を覆うとともに主剤及び硬化剤からなる二液性の付加型液状シリコーンゴムにより形成されたモールド部材4と、を備えたブッシングを提供する。 (もっと読む)


【課題】モールドのばらつきに対しても常に一定の位置に注入補助部材を正しく接着できるようにする。
【解決手段】モールド組立体3を支持する支持部21と、モールド組立体3に注入補助部材4を接着する接着部22とを備える。接着部22は、注入補助部材4を支持する支持装置23と、支持装置23を移動させて注入補助部材4をモールド組立体3のテープ7に接触させる移動装置24とを備える。移動装置24は、支持装置23が移動するときの負荷を検出する検出部25を備える。移動装置24は、前記負荷の大きさが予め定めた大きさに達したときに支持装置23を停止させるものである。 (もっと読む)


【課題】注入補助部材の内部に接着剤が入ることがないように注入補助部材に接着剤を塗布することができるようにする。
【解決手段】プラスチックレンズ成形型に接着される注入補助部材2を取付片12の接着面12aが上方を指向するように支持する支持ステップを有する。パイプからなる塗布ノズル21に接着剤を供給し、この塗布ノズル21の下端に接着剤14の液滴14aを保持させる接着剤供給ステップを有する。液滴14aを接着面12aに付着させる塗布ステップを有する。塗布ステップの後に取付片12と塗布ノズル21との間隔を予め定めた長さL1だけ拡げ、かつ接着剤14の糸引きによって生じた糸31が切れるまで取付片12に対して塗布ノズル21を停止させる接着剤分離ステップを有する。 (もっと読む)


【課題】テープを変形させずに成形型を支持でき、かつ注入用ノズルを正しく注入口に挿入できるプラスチックレンズ成形型用レンズ材料注入装置を提供する。
【解決手段】モールド組立体3と注入補助部材4とからなるプラスチックレンズ成形型2を支持する支持装置41を備える。プラスチックレンズ成形型2の中にプラスチックレンズ材料を注入する注入装置本体43を備える。支持装置41は、注入補助部材4をその貫通穴が上方を指向するように支持する。注入装置本体43は、注入用ノズル51とレンズ材料供給装置52とを備えている。 (もっと読む)


【課題】モールド組立ての柔軟性を確保し、偏光フィルムの成形に依存しない高品質な眼鏡用偏光プラスチックレンズの製造方法を提供する。
【解決手段】眼鏡用偏光プラスチックレンズの製造方法は、偏光フィルム14の外周部を折り曲げて偏光フィルム14の外周の側面を形成する工程と、第1のレンズ用モールド16及び偏光フィルム14の側面の周囲を包囲して第1のレンズ用モールド16と偏光フィルム14とを保持する第1の間隔保持用部材46によって、偏光フィルム14を第1のレンズ用モールド16に固定する工程と、第1及び第2のレンズ用モールド16,18及び第1の間隔保持用部材46と第2のレンズ用モールド18との周囲を包囲して、第1の間隔保持用部材46と第2のレンズ用モールド18とを保持する第2の間隔保持用部材47によって、偏光フィルム14の両側に外界と区画されるキャビティーを形成する工程と、を含む。 (もっと読む)


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