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国際特許分類[B29C47/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | プラスチックの加工;可塑状態の物質の加工一般 (95,705) | プラスチックの成形または接合;可塑状態の物質の成形一般;成形品の後処理,例.補修 (56,327) | 押出成形,すなわち所定の形状を与えるダイまたはノズルを通して成形材料を押し出すもの;そのための装置 (4,755)

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【課題】 使い捨てで食品接触適合性のマイクロ波処理可能容器を提供する。
【解決手段】 ポリプロピレン、ポリプロピレン−ポリエチレンの共重合体もしくは混合物およびそれらの混合物からなる群から選択されるポリオレフィンおよび雲母から製造され、(a)その表面の少なくとも一方の側に微小粒面と(b)約250°F以上の融点を示す容器の形状に熱成形され、その容器は、少なくとも250°Fまでの温度で寸法安定であって油脂、糖および水に対して耐性であり、鋸刃状のポリスチレン食器による切断に対して耐えるだけの強度を持つものである。 (もっと読む)


【課題】 高分子材料組成物から木材に似た物性を有する物品を製造する方法及び該方法によって製造される物品
【解決手段】 (1) ポリエチレンテレフタレート80〜99重量%及びポリカーボネート1〜20重量%より成るポリマーブレンドを調製すること(2) 該ブレンドを溶融するまで加熱すること(3) 該溶融ブレンドに十分な量の不活性ガスを混入して0.5〜0.8の範囲内の比重を有する低密度ブレンドを形成すること、並びに(4) 該低密度ブレンドを成形または押出して成形物品とすることを含んで成る、木材に似た物性を有する物品の製造法、並びに該方法によって製造された物品。 (もっと読む)


【目的】 良好な特性を有するシリコーンゴムスポンジを得るための発泡速度と硬化速度のバランスの調整が容易に出来、また、押出成形において押出機口金より押し出された直後の未発泡時の形状を、発泡して全体が膨張した後も保持することが可能で、さらにスキン層の表面平滑性に優れたシリコーンゴムスポンジを得ることができるシリコーンゴムスポンジ組成物を提供する。
【構成】 (a) ポリオルガノシロキサンベースポリマー、(a')補強性シリカ充填剤及び(b) 硬化剤を主成分とする(A) 熱硬化性ミラブル型シリコーンゴム組成物に、(B) 80〜200 ℃の温度で膨張する熱膨張性マイクロカプセル0.1 〜20重量部(対(a) 100 重量部)を配合する。 (もっと読む)


【目的】 本発明は、土壌等に埋めた場合生分解性を有し、引張り強さ、剛性、衝撃強度に優れたシートを提供することにある。
【構成】 温度190℃、剪断速度100sec-1における溶融粘度が1.0×103 〜1.0×106 ポイズであり、融点が70〜190℃である脂肪族ポリエステルを主成分として成形されてなるシート。
【効果】 生分解性を有し、焼却処理したとしても燃焼発熱量がポリエチレンやポリプロピレンと比較して低く、引張り強さ、剛性、衝撃強度に優れたシートが得られた。また、本発明のシートを延伸したものは、各種機械的強度および透明性に優れている。さらに本発明のシートは、香料の収着が少なく、ヒートシール性および成形加工性が良好である。 (もっと読む)


【目的】 耐熱性、色調に優れ、かつ静電印加キャスト性を改良したフイルムを提供する。
【構成】 ポリエチレンテレフタレートの全酸成分1モルに対して、カリウム化合物、例えば酢酸カリウムをa×10-4モル、下記構造式■で示される化合物、例えばナトリウムスルホイソフタル酸をb×10-4モル、かつリン化合物、例えばリン酸トリエチルをc×10-4モル含有し、a、b、cが下記式■〜■を満足し、かつ極限粘度が0.5 以上のポリエステルからなることを特徴とするポリエステルフィルム。
【化1】(但し、M はNa、Li、NH4 、K 、R1、R2は水素、炭素数1〜8のアルキル基、フェニル基)
0.1 ≦a≦10 ■0.1 ≦b≦10 ■0.1 ≦c≦10 ■2.0 ≦a+b≦10 ■0.2 ≦a/b≦4.0 ■0.15≦c/(a+b)≦1.5 (もっと読む)


【目的】 本発明は上記液晶樹脂の繊維化可能領域または繊維化適性領域が高含有領域にあっても比較的少量の液晶樹脂をマトリックス樹脂内に繊維化して分散成形させる成形方法を提供することを目的とする。
【構成】 本発明は、熱可塑性樹脂からなるマトリックス樹脂と該熱可塑性樹脂の成形可能温度よりも高い液晶転移温度の液晶樹脂からなる補強材とからなる組成物を使用して液晶樹脂複合体を成形するにあたり、上記液晶樹脂成分をマトリックス樹脂に対しその相反転以下繊維化可能領域量又は繊維化適性領域量配合し、この混合物を上記液晶転移温度以下の上記マトリックス樹脂の成形可能温度において溶融押出し、液晶樹脂がマトリックス樹脂中で繊維化して分散した複合体を得、該複合体にマトリックス樹脂を添加して上記液晶樹脂の繊維化可能領域又は繊維化適性領域以下にて成形する液晶樹脂複合体の成形方法にある。 (もっと読む)



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