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国際特許分類[B29C47/08]の内容

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【課題】粘着性ゴムを連続して効率良く切断できる粘着性ゴムの切断方法を提供すること。
【解決手段】ダイス22の成形用孔から水平方向に向けて粘着性を有するゴム20を一定の断面形状で押し出す。成形用孔の周囲のダイス端面2202に対向した状態で成形用孔の軸心CL1と直交する鉛直面上を延在する剃刀刃26を、成形用孔の通過後は水平方向におけるダイス端面2202からの距離が大きくなるように、成形用孔の軸心CL1と直交する面上で水平方向に延在する回転軸28を中心として回転させ、成形用孔の周囲のダイス端面2202に剃刀刃26を近接させつつ成形用孔から押し出されたゴム20を切断する。 (もっと読む)


【課題】シート状の樹脂成形体を製造するTダイにおいて、吐出口表面に付着した樹脂塊や樹脂膜等を十分に除去でき、また、維持管理が容易なTダイ吐出口の清浄装置及びこれを利用したシート状樹脂成形体の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明に係るTダイ吐出口の清浄装置は、Tダイ吐出口53に沿って水平方向に往復動する移動台1上に、Tダイ吐出口53から流延する樹脂を切断する切断手段20と、その切断後にTダイ吐出口53表面に付着した樹脂を拭き取る拭取手段10が載置され、前記切断手段20は、樹脂を切断するカッター25と、カッター25を上下動させる昇降手段215とを有し、前記拭取手段10は、Tダイ吐出口53にあてがわれる樹脂拭体13と、樹脂拭体13を上下動させる昇降手段135と、樹脂拭体13に付着する拭き取られた樹脂を除去するスクレーパ15とを有する。 (もっと読む)


【課題】成形材料との接触面に対して電子ビームを照射することでその表面を改質し、特に耐腐食性や耐摩耗性を高めた成形機、成形機用のスクリュ及び成形機用のプランジャを提供する。
【解決手段】成形材料を押し出して又は金型に充填して又は金型に供給して成形する成形機において、前記成形材料との接触面の一部又はその全部に電子ビームを照射して表面改質する。電子ビーム照射により高い耐食性や耐摩耗性を有する金属元素(例えばクロム、モリブデン、コバルト等)が表層に析出するので、当該表面の耐食性や耐摩耗性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】樹脂パイプを保管棚により直線状の形状で保管する。強度の高い保管棚を簡易に形成する。
【解決手段】保管棚10は、直線状の樹脂パイプPを保管する。保管棚10は、断面六角形状の複数の収容室14と、複数の区画部材20とを備えている。複数の収容室14は、直線状の樹脂パイプPを寝かせた状態で収容する。複数の区画部材20は、収容室14を区画する周壁21からなり、周壁21の位置を合わせてハニカム状に組み合わされる。周壁21は、六角形の辺の一部を削除して開放部22が設けられた断面形状に形成される。周壁21の開放部22は、隣接する区画部材20の周壁21により塞がれる。 (もっと読む)


【課題】複数のエアノズルの位置調整を、簡単な操作で精度良く確実に行うことができるようにする。
【解決手段】エア吹き付け装置100は、複数のエアノズル103を有し、エアノズル103の先端が同心円上に配置される。そしてエアノズル103の先端と同心円の中心との半径方向の距離を一括して変更するエアノズル位置変更機構を有する。エアノズル位置変更機構は、回動プレート107が外力により回動することにより、エアノズル103を固定する複数のノズル固定ブロック102が同心円の半径方向に移動し、エアノズル103の先端と同心円の中心との半径方向の距離を一括して変更する。 (もっと読む)


【課題】外装部材の流通コストを削減してワイヤハーネスを安価に製造できるワイヤハーネスの製造システムを提供する。
【解決手段】ワイヤハーネス製造システム500の製造対象となるワイヤハーネス1は、電線体10を備えている。この電線体10は、幹部11を中心として、枝部12、端末部13と広がる略階層的な3種類の部分に分けて構成され、これら各部位には、プロテクタ20、コルチューブ30又は一対のシート40が取り付けられる。そして、ワイヤハーネス製造システム500は、プロテクタ押出成形機200と、コルチューブ押出成形機300と、シート切断機400と、プロテクタ取付部512と、コルチューブ取付部513と、シート取付部514と、がそれぞれ1つの工場建屋内に設けられている。 (もっと読む)


【課題】成形装置に対して溶融状態の合成樹脂を均一に供給できるようにする。
【解決手段】溶融樹脂供給路15の径に対応した幅を有する板材が当該板材の上流側の部分から当該板材の下流側の部分に向かうにつれて反時計回り方向/時計回り方向に180度ねじられた形状を有する左ねじり羽根60A/右ねじり羽根60Bのうちの一方と他方とを溶融樹脂供給路15の下流側に向かうにつれて交互に有する交互ねじり装置50を有する。隣接する左ねじり羽根60A/右ねじり羽根60B同士は連結されている。交互ねじり装置50の下流側には溶融樹脂供給路15における溶融樹脂の流れに対して抵抗を付与する多孔状抵抗材70を有する。 (もっと読む)


【課題】押出成形装置により製造される成形品の形状の変更に際して無端ベルトの交換作業を容易とし、作業効率の向上を図るとともに、無端ベルトの劣化を低減できる押出成形装置の引取機を提供する。
【解決手段】本発明は、一対の無端ベルト26A,26Bを、その直線走行面を合成樹脂成形品の搬送通路24を挟むように対向配置し、これら無端ベルト26A,26Bを駆動して前記各走行面に形成された保持面により前記成形品の一方の面とその反対側の面とを挟持して該成形品を一方向に引き取る押出成形装置の引取機1において、一対の無端ベルト26A,26Bをこれら無端ベルト26A,26Bの幅方向Wに位置をずらして複数組設置し、これら一対の無端ベルト26A,26B、27A,27Bの各組を選択的に合成樹脂成形品P1の挟持位置へ平行移動させる移動機構11を設けてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ヒートボルトの軸間ピッチを小さくし、ダイリップ部のリップ間隙の長手方向に亘ってリップ間隙を高精度に調整する。
【解決手段】シート2を押し出すTダイ3に設けられたダイリップ部3cの線状のリップ間隙の長手方向に沿って配列され、熱膨張によってリップ間隙を調整するための複数のヒートボルト6を備えるダイリップ調整装置1における、ヒートボルト6の外周部に配され、ヒートボルト6を加熱する筒状のヒータ7である。ヒータ7は、ヒートボルト6の軸方向に直交する断面において、リップ間隙の長手方向の外径が、長手方向に直交する方向の外径よりも小さくされ、ヒータ7の中心を通りリップ間隙の長手方向に直交する直線上に配された加熱部11と、隣接するヒータ7に対向して配された放熱部12と、を有する。 (もっと読む)


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