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国際特許分類[B29C49/80]の内容

国際特許分類[B29C49/80]に分類される特許

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【課題】異物を精度よく判定する。
【解決手段】熱可塑性樹脂材料を貫通したブローピンから気体を注入して該樹脂材料を膨らませることで中空の樹脂部材16を成形するブロー成形工程および中空の樹脂部材16に孔をあける穿孔工程を経て得られるリアスポイラ10の製造過程では、ブロー成形工程または穿孔工程で生じた異物の有無を判定する検査工程が行われる。検査工程では、樹脂部材16を揺動することで、該樹脂部材16の内部で転がるブロー成形工程または穿孔工程で生じた異物の振動を振動測定手段44によって測定し、振動測定手段44で測定した測定振動データと予め設定された基準振動データとの照合により異物の有無の判定を行う。 (もっと読む)


【課題】植物油等の油分を含む液体中に多層プリフォームを浸漬しても、あるいは植物油等の油分を含まない水等の液体中に多層プリフォームを浸漬しても、中間樹脂層を可視化してPET樹脂層と中間樹脂層の明暗差を顕著にすることができる照明装置を備えた多層プリフォームの検査装置を提供する。
【解決手段】多層プリフォーム1を液体中に浸漬した透明容器20を挟むように照明装置2と撮像装置10とを対向して設け、照明装置2は、照明3と、照明3の前面に設置された拡散板4と、拡散板4に隣接して設置されるとともに拡散板4の延長線上に配置された光が透過しないか又は光が透過しにくい板5とからなり、多層プリフォーム1の軸心Oと、拡散板4と光が透過しないか又は光が透過しにくい板5の境界部6は、撮像装置10の光軸Lx上に位置するか又は光軸Lxに近接している。 (もっと読む)


【課題】比較的簡素な構成で全体を上下方向に移動させることなくプリフォーム内に一部を挿入した状態でそのプリフォームを保持したり、その保持を解除したりすることが可能なプリフォーム用吸着ヘッドを提供する。
【解決手段】プリフォーム100の口部103を真空吸着することによりプリフォーム100を吸引保持する吸着ヘッド20であって、下端にはプリフォーム100の口部103と対向する下面21bに開口する突出部収容穴21aが、内部には突出部収容穴21aと連通する吸引路32がそれぞれ設けられたロータ21と、吸引路32と接続されるガス通路36の一端が開口し、かつ吸引保持時にプリフォーム100内に挿入される突出部22cを下端に有し、突出部22cがロータ21の下面21bより突出する突出位置と突出部22cがロータ21内に後退する後退位置との間で移動可能なように突出部収容穴21aに設けられる可動部材22とを備える。 (もっと読む)


【課題】ブロー成形された全てのボトルを安全かつ確実にピンホール検査をすることが出来るピンホール検査機能付きブロー成形機を提供する。
【解決手段】ブロー成形部110の出口近傍において、ピンホール検査部120をブロー成形部110に一体化する。ピンホール検査部120は、種々のホイール21,22,23,24とから構成され、ピンホール検査ホイール23では、等間隔に複数配置されたグリッパ2などのボトル保持手段によって首部を保持されたボトルに対し、加圧ヘッド付きエア噴射機10からピンホール検査用ガスを供給し、ボトルのピンホール検査を行う。また、これらの回転ホイール21,22,23,24は、完全に同期してボトルの授受を行う。 (もっと読む)


【課題】スターホイールによって円形軌道上を搬送されるプリフォームの搬送速度と同一の速度のベルトによりプリフォームを吸着カップに押し付けてプリフォームの真空吸着を行うことにより、プリフォームに傷をつけることなくプリフォームの高速搬送を可能とするプリフォーム検査装置を提供する。
【解決手段】プリフォーム1の胴部1bを真空吸着する複数の吸着カップ29と、吸着カップ29によりプリフォーム1を保持して円形軌道上を搬送するスターホイール30と、プリフォーム1をスターホイール30に受け渡す際に、プリフォーム1に係合してプリフォーム1の胴部1bを吸着カップ29に押し付けるベルトを有したベルト押付け機構50とを備え、ベルト押付け機構50は、ベルトの搬送速度をスターホイール30によるプリフォーム1の搬送速度と同期させるベルト搬送機構部を備える。 (もっと読む)


【課題】プリフォームを真空吸着する際に、吸着ヘッドをプリフォームに押し付けることなくプリフォームを真空吸着することによりプリフォームの高速搬送を可能とするプリフォーム検査装置を提供する。
【解決手段】プリフォーム1の口部1aを真空吸着する複数の吸着ヘッド25と、複数の吸着ヘッド25を自転させながら公転させるメインロータ20と、各吸着ヘッド25と真空源とを断続的に連通させるロータリバルブ50とを備え、自転するプリフォーム1をカメラで撮影して検査するプリフォーム検査装置において、吸着ヘッド25がプリフォーム1の口部1aを真空吸着する際に、吸着ヘッド25とプリフォーム1の口部1aとの間に隙間を有する。 (もっと読む)


【課題】プリフォームが連続して供給されず間引き状態で供給されるためプリフォームを吸着できない吸着ヘッドがあっても、プリフォームを吸着している吸着ヘッドの真空圧を低下させることがないプリフォーム検査装置を提供する。
【解決手段】プリフォーム1の口部1aを真空吸着する複数の吸着ヘッド25と、複数の吸着ヘッド25を自転させながら公転させるメインロータ20と、各吸着ヘッド25と真空源とを断続的に連通させるロータリバルブ50とを備え、自転するプリフォーム1をカメラで撮影して検査するプリフォーム検査装置において、各吸着ヘッド25とロータリバルブ50とを結ぶ経路に、吸着ヘッド25からロータリバルブ50に向かうエアの流れを抑制する逆止弁機構28を設けた。 (もっと読む)


【課題】 ポリエステルが保香性に優れ、食品や飲料用等の容器、包装材料として有利に使用することができるか否かの判定をすることが出来るポリエステルの味覚試験方法を提供することである。
【解決手段】 ポリエステルからなる成形体を超純水中で加熱処理をして得られた抽出水を人工脂質膜からなる味センサを備えた味検査装置で測定することを特徴とするポリエステルの味覚試験方法。ポリエステルが、エチレンテレフタレートを主繰返し単位とするポリエステルであることが好ましく、加熱処理の条件が、80℃で1時間であることが好ましい。 (もっと読む)


プラスチック燃料タンクの壁に付属品を固定する方法。この固定は、前記タンクが成形により製造されると同時にツールを用いてスナップリベット固定により行われ、付属品は、この目的のために、スナップリベット固定が貫通して行われるオリフィスを有してその固定点の少なくとも一点に提供される。本発明によれば、凹状レリーフが、このオリフィスを少なくとも部分的に取り囲み、前記レリーフは、スナップリベット固定時にツールの突出部と協働できるように好適なサイズおよび形状を有する。
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【課題】プリフォームを保持する保持ポケットを昇降させることにより、プリフォームを吸着する吸着ヘッドを昇降させる必要がないプリフォーム検査装置を提供する。
【解決手段】プリフォーム1の口部1aを吸着ヘッド25で真空吸着して、吸着ヘッド25を自転させながら公転させるメインロータ20を備え、メインロータ20は、プリフォーム1のつば1dを支持する支持部24aを有するとともに上下方向に移動可能な複数の保持ポケット24と、保持ポケット24と同心に上方に設けられプリフォーム1の口部1aに当接する吸着ヘッド25とを備え、保持ポケット24によりプリフォーム1のつば1dを支持してプリフォーム1を上昇させ、プリフォーム1の口部1aを吸着ヘッド25に当接させ、保持ポケット24によりプリフォーム1のつば1dを支持しながら吸着ヘッド25によりプリフォーム1を吸着するようにした。 (もっと読む)


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