説明

国際特許分類[B29C67/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | プラスチックの加工;可塑状態の物質の加工一般 (95,705) | プラスチックの成形または接合;可塑状態の物質の成形一般;成形品の後処理,例.補修 (56,327) | グループ39/00から65/00,70/00あるいは73/00に展開されない成形技術 (815)

国際特許分類[B29C67/00]の下位に属する分類

凝集による成形 (47)
スクリーン成形,例.成形材料を有孔スクリーンを介して型表面に押付けるもの
多孔質または細胞質物品のための,例.孔の粗い発泡プラスチックの (118)
材料の選択によって特徴づけられたもの

国際特許分類[B29C67/00]に分類される特許

41 - 50 / 650


【課題】固化層形成時の沈み込みに好適に対処した「三次元形状造形物の製造方法」を提供すること。
【解決手段】(i)造形プレート上に設けた粉末層の所定箇所に光ビームを照射して前記所定箇所の粉末を焼結又は溶融固化させて固化層を形成する工程、および、(ii)得られた固化層の上に新たな粉末層を形成し、前記新たな粉末層の所定箇所に光ビームを照射して更なる固化層を形成する工程を繰り返して行い、粉末層の形成は、造形テーブルを下降変位させた後、スキージング・ブレードを造形テーブル上にてスライド移動させることにより行っており、「第2層目以降の各粉末層を形成するための造形テーブルの下降変位幅」を「第1層目の粉末層を形成するための造形テーブルの下降変位幅」とは異なるように変更する、あるいは、「第2層目以降の各粉末層を形成するためのスキージング・ブレードの上昇変位幅」を「第1層目の粉末層を形成するためのスキージング・ブレードの上昇変位幅」とは異なるように変更することを特徴とする、三次元形状造形物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】規制体から材料をきれいに引き剥がすことができる3次元造形装置等を提供すること。
【解決手段】本技術に係る3次元造形装置は、ステージと、規制体と、供給ノズルと、移動機構と、照射ユニットとを具備する。規制体は、第1の方向に沿う直線状の領域を含む表面を有し、表面のうち直線状の領域がステージに最も近くなるように、ステージに対面して配置されている。供給ノズルは、エネルギー線のエネルギーで硬化する材料を、ステージ側と直線状の領域との間の領域であるスリット領域に供給する。移動機構は、少なくとも1層分の材料の硬化層を形成するために、第1の方向とは異なる第2の方向に沿って、規制体及びステージを相対的に移動させることが可能である。照射ユニットは、ステージと規制体とが相対的に静止した状態で、供給ノズルによりスリット領域に供給された材料に、エネルギー線を照射する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、意匠面の観点から積層造形物の段差を削っても3次元積層データの外形と合致させるための3次元積層データの作成方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の積層造形物を造形する積層造形装置の3次元積層データの作成方法は、立体モデルデータを作成する立体モデルデータ作成ステップと、STLデータに変換するSTLデータ変換ステップと、積層ピッチ毎にスライスデータを作成するスライスデータ作成ステップと、段差削りの要否を判定する判定ステップと、スライスデータを再作成するスライスデータ再作成ステップと、サポートデータを付加するサポートデータ付加ステップとを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コストの低減、特徴物の滑らかさ向上、転相温度、ゲル強度、粘度、弾性率、官能基の付加といった性質を調節可能、ラジカル硬化によってのみ硬化する配合物と比較して、硬化性の向上した三次元オブジェクトの提供。
【解決手段】触媒硬化型化合物、カチオン系光重合開始剤、ラジカル硬化型化合物、ラジカル光重合開始剤、ゲル化剤を含有する組成物を、三次元オブジェクトを作成する表面に堆積させることと、この組成物を硬化させることとを含む、三次元オブジェクトを製造する方法。 (もっと読む)


【課題】発生するヒュームの影響をできるだけ抑えた粉末焼結積層法を提供する。
【解決手段】(i)粉末層の所定箇所に光ビームを照射して前記所定箇所の粉末を焼結又は溶融固化させて固化層を形成する工程、および、(ii)得られた固化層の上に新たな粉末層を形成し、前記新たな粉末層の所定箇所に光ビームを照射して更なる固化層を形成する工程をチャンバー50内において繰り返して行う三次元形状造形物の製造方法であって、チャンバーに設けられた光透過窓52の下方空間領域を包囲する筒部材80を設け、その筒部材の内部にチャンバー内雰囲気とは異なる温度または種類のガス90を供給することを特徴とする三次元形状造形物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】造形物の反り変形に好適な対処した新たな三次元形状造形物の製造方法を提供すること。
【解決手段】(i)造形プレート21上に設けた粉末層の所定箇所に光ビームを照射して前記所定箇所の粉末を焼結又は溶融固化させて固化層を形成する工程、および、(ii)得られた固化層の上に新たな粉末層を形成し、前記新たな粉末層の所定箇所に光ビームを照射して更なる固化層を形成する工程を繰り返して行う三次元形状造形物の製造方法であって、造形プレートが支持テーブル20上に固定された状態となっており、造形プレートを支持テーブルに固定するに際しては、(a)支持テーブル上に固定された対を成す固定手段60によって挟み込まれるように造形プレートを支持テーブル上に配置し、(b)造形プレートを熱処理して反りを発生させ、(c)反りによって変形した造形プレートと固定手段との相互の当接によって造形プレートを支持テーブルに固定する。 (もっと読む)


【課題】造形物の反り変形に好適な対処した三次元形状造形物の製造方法を提供すること。
【解決手段】(i)粉末層の所定箇所に光ビームを照射して当該所定箇所の粉末を焼結又は溶融固化させて固化層を形成する工程、および、(ii)得られた固化層の上に新たな粉末層を形成し、その新たな粉末層の所定箇所に光ビームを照射して更なる固化層を形成する工程を繰り返して行う三次元形状造形物の製造方法であって、固化層の表面領域のうち三次元形状造形物の外表面を構成する表面領域に対して、光ビームを再照射して加熱処理することを特徴とする製造方法。 (もっと読む)


【課題】 立体物の複製は大きなスペースが必要で、手間や配線の煩雑さが問題であった。
【解決手段】 造形時に台座となる台部は移動可能となっており、蓄積部にて粉末状形成材料を蓄積しているので、ならし部は上記蓄積部から上記台部上に供給された上記粉末状形成材料を上記台部上でならす。
一方、スキャナー部は、上記台部上のスキャン対象を立体スキャン可能であり、このスキャナー部の立体スキャンによって生成したスキャンデータに基づいて制御部が造形データを生成し、同造形データに基づき、上記噴出部によって上記ならされた粉末状形成材料に結合材を噴出させることで造形を行わせる。 (もっと読む)


【課題】 一つの立体物全体を表す3次元モデルデータは非常に大きい。従って、自らスキャンして被複製物の3次元モデルデータを作成したり、所定の演算処理を行い、さらにその3次元モデルデータに基づいて複製物を造形させようとすると、いわゆる演算処理の負担が大きいので、装置が高価になり、普及の阻害要因となる。
【解決手段】 スキャナー部にてスキャン対象を立体スキャン可能であり、造形部は積層によって立体物を造形することが可能である。そして、制御部は上記スキャナー部に層ごとの立体スキャンを行わせ、層ごとの立体スキャン結果から造形データを作成し、上記造形部に層ごとに造形を行わせる。
すなわち、スキャン対象である一つの立体物全体を表す造形データを処理するのではなく、層毎に造形データを処理することになるので、演算処理の負担が軽くなる。 (もっと読む)


【課題】 粉末結合法の場合は粉末状形成材料を造形する各層ごとに吐出し、表面をなだらかにしなければならない。
【解決手段】 造形ヘッドには、粉末状形成材料を吐出する吐出部と、この吐出部が吐出した上記粉末状形成材料をならすならし部と、ならされた粉末状形成材料に結合材を噴出する噴出部とを備えている。この造形ヘッドと、吐出された粉末状形成材料を支持する支持部とは、移動部により相対的に移動可能である。従って、造形ヘッドに着目すると、造形ヘッドは支持部上の任意の位置へ移動可能であり、この移動によって吐出部から支持部上に粉末状形成材料を吐出できる。これとともにならし部によって吐出された粉末状形成材料の表面をならすことができる。そして、ならされた状態で制御部が造形データを用いて上記造形ヘッドにて粉末状形成材料に結合材を噴出させることで、造形を行わせることができる。 (もっと読む)


41 - 50 / 650