国際特許分類[B29K33/00]の内容
処理操作;運輸 (1,245,546) | プラスチックの加工;可塑状態の物質の加工一般 (95,705) | サブクラスB29B,B29CまたはB29Dに関連する成形材料,あるいは補強材,充填材,予備成形部品用の材料についてのインデキシング系列 (15,254) | 不飽和酸またはその誘導体の重合体を成形材料として使用 (355)
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アクリル系樹脂発泡シート及びその製造方法
【課題】 本発明は、気泡径が小さくて気泡径のバラツキも少なく且つ耐熱性に優れたアクリル系樹脂発泡シート及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明のアクリル系樹脂発泡シートは、気泡のうち、気泡径が1mm以下の気泡の割合が90%以上を占め且つ密度が0.3g/cm3 以下である厚みが0.01〜25mmのアクリル系樹脂発泡シートであって、ゴム成分及び無機フィラーからなる群から選ばれた一種以上の添加剤を含有し、上記添加剤がその総量として上記アクリル系樹脂100重量部に対して0.1〜200重量部含有されていることを特徴とする。
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樹脂積層物の製造方法
【課題】加工性や成形性を損なうことなく、少量の複合ゴム系グラフト共重合体を使用するだけで優れた耐衝撃性能を示す樹脂積層物を提供する。
【解決手段】複合ゴム系グラフト共重合体および無機充填剤を含有する重合性樹脂原料3を、熱可塑性樹脂成形品2を含む型内に流し込み硬化させ、該熱可塑性樹脂成形品3と一体化させてなる樹脂積層物であり、複合ゴム系グラフト共重合体としては、ポリオルガノシロキサンゴム成分とポリアルキル(メタ)アクリレートゴム成分とからなり、かつ平均粒子径0.08〜0.6μmの複合ゴムに1種または2種以上のビニル系単量体がグラフト重合されてなる共重合体が好ましい。
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型内被覆用組成物及び型内被覆成形品の製造方法
【課題】 鱗片状顔料を使用したいわゆるメタリック感を有する塗膜において、鱗片状顔料の配向性に優れ、ウエルドラインが生じない型内被覆組成物、及びそれを使用する型内被覆成形品の製造方法を提供する。
【解決手段】 成分として、(A)少なくとも2個の(メタ)アクリレート基を有するオリゴマー、又は不飽和ポリエステル樹脂、(B)前記(A)成分と共重合可能なエチレン性不飽和モノマー、(C)繊維素系樹脂、(D)平均粒子径が1〜200μmでかつアスペクト比が1〜100である鱗片状顔料、及び(E)重合開始剤を配合する。(A)/(B)=80/20〜20/80(質量部)であり、(A)+(B)100質量部に対し、(C)成分が1〜20質量部、(D)成分が0.1〜20質量部、(E)成分が0.1〜10質量部である。
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型内被覆組成物及び型内被覆成形品の製造方法
【課題】メタリック感を有し、鱗片状顔料の配向性に優れ、ウエルドラインが生じない型内被覆組成物、及びそれを用いた型内被覆成形品の製法を提供する。
【解決手段】(A)少なくとも2個の(メタ)アクリレート基を有するオリゴマー、又は不飽和ポリエステル樹脂、(B)エチレン性不飽和モノマー、(C)アスベストパウダー、カーボンブラック、カーボンウィスカー、炭酸カルシウムパウダー、炭酸カルシウムウィスカー、チタン酸カリウムウィスカー、ホウ酸アルミニウムウィスカー、スメクタイト及び尿素−ウレタン化合物から選択される揺変性付与剤、(D)平均粒子径が1〜200μmでアスペクト比が1〜100である鱗片状顔料、及び(E)重合開始剤を配合する。(A)/(B)=80/20〜20/80(質量部)、(A)+(B)100質量部に対し、(C)成分が0.1〜5質量部、(D)成分が0.1〜20質量部、(E)成分が0.1〜10質量部。
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型内被覆成形用組成物及び型内被覆成形品の製造方法
【課題】 アルミ顔料を使用したいわゆるメタリック感を有する塗膜において、アルミ顔料の配向性に優れ、ウエルドラインが生じない型内被覆組成物、及びそれを使用する型内被覆成形品の製造方法を提供する。
【解決手段】 成分として、(A)少なくとも2個の(メタ)アクリレート基を有するオリゴマー、又は不飽和ポリエステル樹脂、(B)前記(A)成分と共重合可能なエチレン性不飽和モノマー、(C)繊維素系樹脂、(D)平均粒子径が1〜200μmでかつアスペクト比が1〜100であるアルミ顔料、及び(E)重合開始剤を配合する。(A)/(B)=80/20〜20/80(質量部)であり、(A)+(B)100質量部に対し、(C)成分が1〜20質量部、(D)成分が0.1〜20質量部、(E)成分が0.1〜10質量部である。
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メタクリル系樹脂積層体の製造法
【課題】 後加工性が良く、十分な強度を持ち、安定した品質のメタクリル系樹脂積層体を得る製法を提供する。
【解決手段】 あらかじめ所定の形状に成形された熱可塑性樹脂成形品と雌型との間に形成されるセル内に、少なくとも2つの二重結合を有する共重合可能な化合物0.1質量%〜10質量%を含む重合硬化性メタクリル系樹脂原料100質量部と、体積平均粒子径が1μm〜50μmの無機系粒子フィラー100質量部〜300質量部との混合液を流し込み、これを重合硬化させた後に雄型と雌型とから離型させるメタクリル系樹脂積層体の製造法。
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再生熱可塑性樹脂成形品
熱可塑性樹脂を主成分とする成形品に、熱可塑性樹脂と相容(溶)性を有する熱可塑性樹脂が主成分である塗料を少なくとも一部に塗装した塗装成形品を、塗膜付きのまま、粉砕して再成形する再生熱可塑性樹脂成形品であって、塗料には、顔料が添加されており、顔料は、成形品を構成する熱可塑性樹脂および塗料を構成する熱可塑性樹脂と相容(溶)性を有する樹脂で表面処理されているため、リサイクルしても物性が低下しない再生熱可塑性樹脂成形品を提供することができる。
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連続成形装置及び連続成形方法
【課題】ポリマーの線状成型体を安定的に搬送するとともに、その表面傷を抑制する。
【解決手段】溶融押出により糸状物としてのPOF原糸12を成型した後、延伸してPOF11とし、このPOFを巻き取る。POF11は、回転部材103を有する搬送手段62で搬送される。回転部材103は、POF11を指示するための溝103aが外周面に施された駆動プーリであり、回転部材103の径R1は被搬送物であるPOF11の直径D1の100倍以上である。これにより、POF11は、折れたりひび割れたりせずに、安定的に連続搬送され製造ロスがなくなる。また、POF11は、搬送手段62の上でスリップすることもないので、表面傷が抑制される。
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アクリル系組成物
本発明は、熱成形可能なシートに関し、例えば、上面近傍に位置する粒子を含み、熱成形した際のテクスチャーシートが低光沢性でテクスチャー表面を呈し、傷付き、汚れ(成形型に由来する汚れも包含する)、日常の摩耗および露滴に対する表面の感受性がより小さく、表面上に見える油の付着(例えば指紋)が顕著に低減されるようなアクリル系シートに関する。 (もっと読む)
電子デバイス用の組成物
【課題】電子デバイス用の導電性組成物、抵抗性組成物及び異方性導電性組成物の硬化速度を向上させる方法、並びに上記組成物を迅速に硬化するような使用に適した組成物の提供。
【解決手段】目的とする組成物は、特定のポリマー樹脂、導電性充填剤および1種以上の近赤外吸収性添加剤、並びに任意に酸素スキャベンジャーまたは腐蝕抑制剤或いは両方、並びに反応性または非反応性の希釈剤、不活性充填剤および接着促進剤のような他の添加剤を含み、該組成物を近赤外エネルギー源に曝すことによってその組成物の硬化速度を向上させる。
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