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国際特許分類[B29K83/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | プラスチックの加工;可塑状態の物質の加工一般 (95,705) | サブクラスB29B,B29CまたはB29Dに関連する成形材料,あるいは補強材,充填材,予備成形部品用の材料についてのインデキシング系列 (15,254) | 主鎖中に硫黄,窒素,酸素または炭素のみを有しまたは有さないでけい素を有する重合体を成形材料として使用 (180)

国際特許分類[B29K83/00]に分類される特許

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成形物品を製造する方法であって、1)a)1つの非加水分解性有機基を有する少なくとも1つのシランと、b)b1)2つの非加水分解性有機基を有するシラン及びb2)加水分解性ポリシロキサンから選択される少なくとも1つの化合物、又はそれらの混合物と、c)必要に応じて、非加水分解性有機基を有しない少なくとも1つのシランとを加水分解して加水分解物又は縮合体を含む複合体組成物を調製すること、2)成形型に複合体組成物を入れること、3)複合体組成物を硬化させて縮合度を上げること、4)成形型から成形物品を取り出すこと、及び5)少なくとも100℃の温度で成形物品を熱処理することを含む、成形物品を製造する方法を開示する。成形物品は好ましくは自動車のヘッドライトに用いられ得る光学レンズである。 (もっと読む)


【課題】パイプ金型と駒の嵌合部における磨耗や変形の発生を抑制し、耐久性に優れた成型用金型を提供する。
【解決手段】本発明に係る成型用金型5は、円筒状の弾性部と、該弾性部をその軸線方向に貫通した芯金4と、を有する弾性ローラを成形するための、円筒状内面を有するパイプ金型2と、該パイプ金型の両端に嵌合し前記芯金4を支持する2つの駒(1,3)と、を有する成型用金型であって、前記パイプ金型のロックウェル硬度をAとし、前記駒のロックウェル硬度をBとした時、その硬度差の絶対値が以下の式を満たすことを特徴とする。
8≦|A−B|≦18 (もっと読む)


【課題】パターン転写精度、硬化膜の機械特性(弾性回復率)、および、硬化物の硬度に優れたナノインプリント用硬化性組成物、並びに、これを用いた硬化物およびその製造方法を提供する。
【解決手段】シルセスキオキサン化合物と、無機微粒子と、を少なくとも含み、更に必要に応じて、エチレン性不飽和結合含有基を1個以上有する重合性不飽和単量体、および重合開始剤を含む組成物を重合することを特徴とするナノインプリント用硬化性組成物。 (もっと読む)


【課題】金属容器開口部に蓋を密閉状態で固定するために、容器の開口側端部をカール状にプレスで曲げ加工する際に容器に不必要な変形等が生じるのを防止する。
【解決手段】金属製の容器2内に蓋2を挿入し、第1の押し型30により、容器2の開口側端部5の先端が容器の内側を向くように変形させる。次いで、第2の押し型により容器2の開口側端部5の内側を向いた先端を蓋4の外周縁部4aに食い込むように下向きに変形させる。第1の押し型30には、容器2の開口側端部5を曲げる際に、曲げられる部分の直ぐ下側を内側から押さえる裏当て部材35が備えられる。裏当て部材35は、拡径および縮径が可能で、容器2の開口側端部5を変形する際は、拡径して容器2の開口側端部5の内側に接触する。容器2の開口側端部5が縮径された状態に変形された際に、裏当て部材35も縮径し、狭められた開口から裏当て部材35を取り出し可能とされる。 (もっと読む)


【課題】基体上に塗布し、モールドを押し付けた際に、低いプレス圧力で構造体を得ることが可能なインプリント用膜形成組成物、並びにそのインプリント用膜形成組成物を用いた構造体の製造方法及び得られた構造体を提供する。
【解決手段】本発明に係るインプリント用膜形成組成物は、樹脂と、有機溶剤とを含有し、この有機溶剤が、大気圧における沸点が100〜200℃である特定溶剤を含む。構造体を製造する際には、本発明に係るインプリント用膜形成組成物を基体上に塗布して樹脂層を形成し、この樹脂層にモールドを押し付けた後、樹脂層からモールドを剥離する。 (もっと読む)


【課題】可視光領域の波長の光を照射した際に発色を生じることなく、可視光領域の波長の光に対して十分に優れた反射防止性能を有し、しかも簡便な方法で製造することが可能な反射防止膜を提供すること。
【解決手段】透明基材上に積層される反射防止膜であって、
前記反射防止膜が、透明樹脂と該透明樹脂中に分散された微粒子とからなり、前記微粒子の最近接粒子同士の中心間の平均距離が50〜800nmの範囲にあり、前記反射防止膜中の前記微粒子の配列構造がアモルファス構造であり、且つ、前記反射防止膜の表面に凸部の平均高さが40〜500nmの範囲にある凹凸形状が形成されていることを特徴とする反射防止膜。 (もっと読む)


【課題】タイヤ用アルミニウム合金モールド鋳造法において使用する曲線分割ゴム型の製造に用いられるダミーゴム用のゴム組成物として、従来に比し加硫時間が短く、これによりゴム型の製作期間を短縮することができるゴム組成物を提供する。
【解決手段】タイヤ用アルミニウム合金モールド鋳造法において使用する曲線分割ゴム型の製造に用いられるダミーゴム用ゴム組成物である。(A)1分子中に2個以上のケイ素原子に結合したアルケニル基を含有する直鎖状ジオルガノポリシロキサン;100重量部、(B)1分子中に2個以上のケイ素原子に結合した水素原子を含有するオルガノハイドロジェンポリシロキサン;1〜20重量部、(C)比表面積50m/g以上のシリカ微粉末;30〜60重量部、および、(D)白金族金属系触媒;(A)および(B)成分の総量に対し白金族金属の重量換算で5〜300ppm、が混合されてなる。 (もっと読む)


【課題】弾性部材の形状に応じて形成したキャビティ部が材料を充填し難い複雑な形状でも、確実に充填して現像ブレードを製造できる金型を提供する。
【解決手段】長尺形状の硬質プレート2上に長手方向LDに沿って弾性部材を接着し、更に前記硬質プレートが長手方向での両側部に切欠き部を有すると共に、当該切欠き部を跨ぐようにして前記弾性部材が成型してある現像ブレード1の製造用金型30であって、前記弾性部材の形状に応じた形状のキャビティ部CAに材料を注入するゲート部35の位置が、前記長手方向LDで前記切欠き部と本体部中央側との境界CL上或いはこれより外側、または、前記境界より内側に10mm以内に設定してある。この金型のキャビティCA内に材料を注入するゲート部35の位置が、長手方向LDで最適に設定してあるので、切欠き部に対応する細径部が存在している場合でも材料を確実に充填し、充填不良やバリの発生を抑制可能となる。 (もっと読む)


【課題】定着装置の長時間使用時に隣接部材との接着を防止し、ニップ圧分布を変化させず、定着不良、画質ムラ、記録材のシワ等が発生が低減する加圧部材を提供する。
【解決手段】定着装置60の定着ベルト62を圧接する加圧部材64であって、厚み方向に貫通孔が形成された支持板64bと、支持板64bの貫通孔が形成された面上に積層されたゴム層64aとを有し、貫通孔の径が0.1mm〜3mmであり、支持板64bのゴム層64aが積層された面の1%〜60%の範囲内に形成されている。 (もっと読む)


【課題】平滑な弾性層を備えたローラを高い生産性で再現性及び歩留まりよく製造することのできるローラの製造方法、平滑な弾性層を形成することのできる成形材料、及び、このような成形材料を高い信頼性で選別する選別方法の提供。
【解決手段】0.01〜100sec−1の範囲から選択される複数の剪断速度(X)で前記成形材料のノーマルフォースを測定して得られる複数の第一種法線応力差(Y)の、剪断速度に対する一次近似式Y=aX+b(4.5<a<6.5、−120<b<200)を満足する成形材料を軸体の外周面で硬化するローラの製造方法、前記第一種法線応力差を求めて、一次近似式Y=aX+bを算出し、この一次近似式の変数aが4.5<a<6.5の範囲にあり、かつ、変数bが−120<b<200の範囲にある成形材料を選別する成形材料の選別方法、及び、前記一次近似式を満足する液状シリコーンゴム組成物。 (もっと読む)


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