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国際特許分類[B29L31/34]の内容

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【課題】良好なパターン転写が可能な紫外線硬化性樹脂材料を得る。
【解決手段】中心孔を有する磁気記録媒体の第1の主面上に第1の凹凸パターンを有する硬化した第1の紫外線硬化性樹脂材料層を形成し、磁気記録媒体の第1の主面とは反対側の第2の主面上に第2の凹凸パターンを有する硬化した第2の紫外線硬化性樹脂材料層を形成する。 (もっと読む)


【課題】バスバーを一括モールド成形することで生産性を向上でき、その成形時にバスバー同士の間隔を維持して電気絶縁性の低下を防止することができるバスバーモジュールの製造方法を提供する。
【解決手段】複数のバスバー2a,2bを所定間隔で離間させた状態で絶縁性樹脂3により一括モールド成形して、樹脂モールド体4を成形すると共に樹脂モールド体4から各バスバー2a,2bの接続端子5が露出するように形成するバスバーモジュール1の製造方法において、樹脂モールド体4を成形するための金型10内に、各バスバー2a,2bを接続端子5を除いて所定間隔で離間させて中空保持すると共に、各バスバー2a,2bを中空保持した金型10に、成形中にバスバー2a,2b同士の間隔を維持する接近防止手段18を設ける方法である。 (もっと読む)


【課題】本発明はアンテナパターン部がアンテナパターンフレーム上で浮く現象を防ぐアンテナパターンフレーム、その製造方法及び製造金型、電子装置のケースの製造方法及び電子装置に関する。
【解決手段】本発明の一実施例によるアンテナパターンフレームは、外部信号を受信するアンテナパターン部が形成される放射体と、上記アンテナパターン部が表面に形成されるように上記放射体がモールド射出成形され、上記アンテナパターン部を電子装置のケースの内部に埋め込ませる放射体フレームと、上記放射体フレームのようにモールド射出成形され、上記放射体フレーム上で上記アンテナパターン部が浮く現象を防ぐように上記アンテナパターン部にオーバーモールディングされて形成されるオーバーモールド部と、を含むことができる。 (もっと読む)


【課題】離型フィルムの消費量を低減でき、且つ粉粒体状樹脂を仮成形する機構を簡略にして樹脂封止装置自体の簡略化と低コスト化が可能となる。
【解決手段】粉粒体状樹脂102を仮成形し、仮成形された樹脂106を用いて被成形品を樹脂封止する樹脂封止装置100であって、粉粒体状樹脂102が載置される離型フィルム116と、粉粒体状樹脂102の離型フィルム側の載置面を加熱して粉粒体状樹脂102の温度を上昇させて軟化させるホットプレート128と、軟化した粉粒体状樹脂102の反離型フィルム側の開放面に当接してホットプレート128とで軟化した粉粒体状樹脂102を挟み込むことで仮成形を行うと共に、粉粒体状樹脂102の開放面の温度を下げる冷却板130と、を備えて、粉粒体状樹脂102を仮成形する。 (もっと読む)


【課題】収縮特性及び耐熱性に優れ、かつ臭素系化合物、リン系化合物、アンチモン系化合物を添加しない、優れた難燃性を有する難燃性熱収縮チューブの提供。
【解決手段】難燃性熱収縮チューブにおいて、ガラス転移温度が0℃以下であり、かつ、結晶融解温度が70〜120℃であるポリエステル系樹脂(A)、メラミン誘導体化合物(B)、架橋剤(C)、及びカルボジイミド化合物(D)で構成される樹脂組成物を主成分とし、ポリエステル系樹脂(A)のゲル分率が70質量%以上であり、この樹脂組成物の総量を100質量%とした場合、メラミン誘導体化合物(B)の含有率を20〜60質量%以下、架橋剤(C)の含有率を0.1〜0.7質量%未満、カルボジイミド化合物(D)の含有率を0.1〜3質量%以下とする。 (もっと読む)


【課題】良好なパターン転写が可能な紫外線硬化性樹脂材料を用いて磁気記録媒体を得る。
【解決手段】2−メチルー2ーアダマンチルアクリレート、2-エチルー2-アダマンチルアクリレート、及び1,3−アダマンタンジメタノールジアクリレートのうち少なくとも1種、イソボルニルアクリレート、多官能アクリレート、及び重合開始剤を含有するか、または上記アクリレートの少なくとも1つ、重合開始剤、及びフッ素系アルコールを含有するパターン転写用紫外線硬化性樹脂材料を用いた磁気記録媒体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】コロナ発生電圧が高く、金属板間の間隔が狭小で、組立作業が容易なモールド成形体を提供するものである。
【解決手段】本発明に係るモールド成形体は、絶縁ポリマフィルム2の両面に接着材料の層1を設け、各接着材料の層1に板状金属体3をそれぞれ接着すると共に、これらの両面を外層絶縁ポリマ6でモールド成形したものであり、絶縁ポリマフィルム2に板状金属体3を接着する際に、その板状金属体3の端部5を接着材料で覆うように接着し、しかるのち、これら接着したものの周囲を外層絶縁ポリマ6でモールド成形したものである。 (もっと読む)


【課題】衝撃力が加わっても端子部の加工部が変形し難く、しかも、端子部の加工作業性が良いインサート成形部品の製造方法を提供する。
【解決手段】突出された端子部26を有する光トランシーバ20を樹脂成形によって作製する一次成形工程を行い、一次成形工程の後に、端子部26を折り曲げ加工して折り曲げ部26aを作製する端子加工工程を行い、端子加工工程の後に、光トランシーバ20をインサート成形の内部部品とし、且つ、折り曲げ部26aの外周を覆うようにコネクタハウジング2を樹脂成形によって作製する二次成形工程を行う。 (もっと読む)


【課題】モールド金型のキャビティ内で硬化した樹脂封止体を破損させることなく、キャビティから取り出すことのできる技術を提供する。
【解決手段】モールド金型のキャビティ内にある樹脂封止体12cを下金型3から離型するときに、まず、下型エジェクタピン5aにより樹脂封止体12cを、その厚さの、例えば1〜2割程度押し上げた後、プランジャ14を上昇させる。次に、プランジャ14によりカル内の樹脂封止体12cを押し上げることにより樹脂封止体12cの全体を斜めに押し上げて、下型エジェクタピン5aの先端部から剥離する。 (もっと読む)


【課題】難燃性を確保しながら薄肉部を形成できるようにするとともに、電池パック用ケースの形状が制約されないようにする。
【解決手段】電池パック用ケースは、第1ケース構成部21と、この第1ケース構成部21に結合される部位を有する第2ケース構成部22と、を備えている。第1ケース構成部21と第2ケース構成部22とが互いに結合されることによって電池を収納する空間が形成される。第1ケース構成部21及び第2ケース構成部22は、難燃性の樹脂フィルムからなる第1樹脂部25と、第1樹脂部25の所定の部位を残しつつ、当該第1樹脂部25における前記所定の部位とは異なる部位に樹脂を一体成形した第2樹脂部26と、をそれぞれ備えている。 (もっと読む)


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