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国際特許分類[B31B1/64]の内容

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【課題】本発明は、フィルムを筒状に貼り合わせるためにエージングの必要のないレーザー溶接技術を適用するに際して、レーザー光線を当てながらその照射箇所におけるフィルムの接合部をしっかりと接し合わせながらシュリンクフィルムを製袋しうる方法を提供する。
【解決手段】本発明に係るシュリンクラベルの製袋方法は、シュリンクフィルム1の厚さとほぼ同じ高さの段差3を有する柱状部材2に、シュリンクフィルムを、その一辺5aが段差に引っ掛かった状態で巻きつけ、段差の低面6側に配置されたシュリンクフィルムの一辺側の表面に、段差の高面7側に配置された他辺側5bの裏面を接面させるフィルム巻きつけ工程と、合わせ目8の領域9にレーザー光線10を照射し、合わせ目の方向18に沿って走査して合わせ目にて熱融着させることによってシュリンクラベルに製袋する熱融着工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】比較的大型の薄型テレビジョンのスタンドを簡易に包装することができるとともに、スタンドからのずれ落ちをなくすることができる包装袋、及び該包装袋を簡易に製造することができる製造方法を提供する。
【解決手段】表示面を有する表示部90に取着される脚部92及び該脚部92の下部から前後方向へ延びるベース部93を有し、前記表示部90を支持するスタンド91のベース部93の前側部分93aを被覆し、前記脚部92に対応する箇所にベース部挿脱口11を設けてある第1の袋部1と、前記ベース部93の後側部分93bを被覆し、前記脚部92に対応する箇所にベース部挿脱口21を設けてある第2の袋部2とを有し、第1及び第2の袋部1,2の前記ベース部挿脱口11,21の一部を結合することにより、第1及び第2のベース部挿脱口11,21からベース部93の前側部分93a及び後側部分93bを挿入することができるようにした。 (もっと読む)


【課題】大小を問わずに加工することができ、円筒形容器の内側に全面的に密着させることができて、加工が簡便で低コストな円筒形容器用内袋の製造方法を提供する。
【解決手段】所定の円筒形容器の内周長の二分の一の長さの幅を有し、一端が長さ方向に直交する直線状の接合線3で閉塞された扁平な袋胴2を、接合線3の両端に連なり、袋胴2の長さ方向と平行な稜線23同士を重ねるとともに、接合線3を稜線23に重ねるように折り直し、接合線3と、この接合線3を二等分して接合線3と直交する直交線4とを有する菱形底部分21を形成し、この菱形底部分21を直交線4に沿って折り畳んで二つの三角形袋12を形成し、二つの三角形袋12の頂点から接合線3の四分の一の長さだけ接合線3上に下ろした熱圧着中心点12aを、半楕円弧形状の熱圧着ヒータAの中心点Aaに一致させて熱圧着し、円筒形容器用内袋1を得る。 (もっと読む)


【課題】ガセット部を有して口絞りできるプラスチック袋を製造する際、長さ方向のばらつきを少なくして高速で稼働できる製造装置を提供すること。
【解決手段】プラスチック袋を製造する製造装置10は、原反シートWを巻装した巻取りリール121と、シール面を表側に向けた原反シートWの両縁部に小孔を形成する小孔形成部13と、小孔を形成した原反シートWをサイドガセット部として折り畳むガセット折り畳み形成部17と、背貼り部を形成するためのセンターシール形成部20と、サイドガセット部の折り返し部を胴体部にシールするセンターシール形成部30と、ボトムシール部を形成するボトムシール形成部40とを備えて構成する。小孔形成部13を通る原反シートWを、間歇回転で駆動するピッチロール15で送り、ガセット折り畳み形成部17を連続回転で駆動する送りロール18で送る。 (もっと読む)


【課題】接続用のパーツを別途用意する必要なく、強度が低下する構造となることを抑えて、複数の熱可塑性樹脂製の樹脂板の端面を接合した接合樹脂板を製造する。
【解決手段】2枚の樹脂板11、11’について、樹脂を軟化可能な温度であるヒートバー12に当てて加熱することにより、それぞれの一つの端面11c,11c’の近傍を変形可能な強度に軟化させ、それぞれの前記一つの端面11c、11c’同士を接触させ圧力を作用させて、2枚の樹脂板11,11’を接合する。 (もっと読む)


【課題】始動時の試運転を短縮でき、しかも螺旋刃の温度設定の変更に即応できるロータリカッタ、及び製袋装置を提供する。更には、フィルムの材質や厚みに関わらず、封筒の製造を高速化するのに有利な製袋装置を提供する。
【解決手段】ロータリカッタ1は、回転ドラム4と、回転ドラム4の周面41から突出した螺旋刃5と、回転ドラム4の両端を回転自在に支持する一対の軸受部材6,7と、回転ドラム4に内装された加熱手段8及び伝熱媒体9とを備える。加熱手段8は電熱線である。この他、螺旋刃5に渦電流を発生させる電磁誘導ヒータを利用して、螺旋刃5を加熱しても良い。伝熱媒体9はヒートパイプである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、液体などの内容物を多量に充填可能で、さらに自立性も備えた口栓付きガセットパウチおよびその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】最外層印刷基材フィルム層(11)とバリア・シーラント層(19)との積層体(10)で、表面と裏面及び2つの折込み部材(20、30、40)からなり、天部および底部熱接着部(3、4)、前記底部熱接着部(4)の両端に底部形成用熱接着部(5、5)を有する口栓付きガセットパウチにおいて、前記パウチ(1)の表面部材(20)および裏面部材(30)の各々の両側端部が少なくとも1つ以上の折込み目(21、21、31、31)で形成されたひだ形状を保持し、前記表面部材(20)と前記裏面部材(30)および前記折込み部材(40、40)の4つの側端部の内面同士を熱接着して側端部熱接着部(2、2)を有する筒体状を形成することを特徴とする口栓付きガセットパウチである。 (もっと読む)


【課題】 バリア包装の各作業ステーションにおいて、充填袋及びバリア包材の配置、各種の加工及び打抜製造を制御された一連の工程で高能率かつ精度良く遂行するバリア包装機用キャリアを提供する。
【解決手段】 バリア充填袋の充填室の表裏面側をバリア包材により被覆して取り付けるバリア包装機において、本体に前記バリア包装袋の周囲に複数のバッグ打抜用穴を相互に間隔をおき並設するとともに両側の本体上に複数対のピンを突設し、本体の両側部に前記該バリア包材を把持する把持爪を設けるとともに走行制御される車輪を設け、制御手段によって前記車輪を走行制御するとともに各作業ステーションにおける一連の作業を制御し、バッグ打抜・製品搬出ステーションでは前記複数対のピンで位置決めされたバリア充填袋が打抜かれ、該打抜かれたバリア包装袋が落下可能に構成される。 (もっと読む)


【課題】薄く押し潰してジッパ端部を形成する場合においても、穴や破断の発生を防止して好適に形成可能なジッパ端部形成装置を提供する。
【解決手段】ジッパテープGを所定の長さで切断して形成されるジッパの端部となる位置に、嵌合凸部と嵌合凹部を押し潰して溶融圧着した押し潰し部を形成するジッパ端部形成装置40であって、繰出されるジッパテープGを間に対向配置された超音波ヘッド43aとアンビル43bを備え、ジッパテープGに超音波を発振して押し潰し部を形成する超音波端部押し潰し装置43と、ジッパテープGの繰出し時には、ジッパテープGに一定のテンションを掛け、押し潰し部の形成時には、少なくとも押し潰し部にテンションが掛からないようにジッパテープGを供給するジッパ供給装置とを備える。 (もっと読む)


【課題】封筒の横幅を自在に増減でき、しかもフィルムの材質又は厚みを考慮して、ヒートカッタをフィルムに接触させる時間の調節が容易に行える製袋装置を提供する。
【解決手段】製袋装置は、ヒートカッタ5と、カッタ動作手段6と、バックアップローラと、側縁追動手段とを備える。カッタ動作手段6として、カム62に従い往復運動する従節63をヒートカッタ5に接続して成るカム機構を適用する。また、カッタ動作手段6が、ヒートカッタをフィルムに押付けた時点、又はその直後に、バックアップローラの回転に従わせて、フィルムが搬送される方向へ封筒を送り出すことができる。 (もっと読む)


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