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国際特許分類[B31B1/64]の内容

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国際特許分類[B31B1/64]に分類される特許

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【課題】従来とは異なる方式で角底袋を製造する製袋機を提供する。
【解決手段】一方の層の胴材がその幅方向に分割され、一方の層の胴材に一対の分割側縁が形成され、底ガセット材が一方の層の胴材に供給され、その外面に重ね合わされ、底ガセット材の幅方向中央部分が一方の層の胴材の分割側縁に沿って配置される。その後、底ガセット材と他方の層の胴材が底ガセット材の幅方向中央部分で付着され、仮止めされ、胴材の送りにともない、一方の層の胴材の分割側縁付近において、胴材および底ガセット材ガイド機構によって一方の層の胴材および底ガセット材が案内され、一方の層の胴材が折り曲げられ、底ガセット材と両層の胴材が組み合わされる。 (もっと読む)


【課題】簡易で安価な構成で、用紙突き当て板のセットミスを防ぐことができるメールシーラー装置を提供する。
【解決手段】用紙搬送手段32〜36,71〜74により搬送された用紙が、紙折手段20,80a,80bで折り畳まれた後に、シーラーローラ対42,44に挟み込まれて圧着される。折種別入力手段は、用紙が折り畳まれる形態の種別である折種別が入力される。折種別検出手段62は、紙折手段20,80a,80bにより折り畳まれた用紙の折種別を検出する。判定手段が、折種別入力手段に入力された折種別と折種別検出手段62により検出された折種別とに基づいて、用紙突き当て板84a,84bが折種別入力手段に入力された折種別に応じた適正位置に設定されていないと判定したときに、制御手段は、用紙搬送手段32〜36,71〜74による用紙の搬送を停止させる。 (もっと読む)


【課題】トップ又はボトムガイドリング金型を改良することにより紙製缶容器の天板部又は底板部近傍のサイド貼り合わせ部の隙間から液体が漏れ出たり、漏れ出た液体が原紙に回り込んで、原紙が液体によって滲んで弱化してしまうようなトラブルを解消する。
【解決手段】ボトムガイドリング部40又は/及びトップガイドリング部41のリング内周面のうち、前記筒状胴部10のサイド貼り合わせ部13に相当する部位に、該内周面側に凹む形状の凹陥形状雌型部Aを備え、該凹陥形状雌型部Aは、前記サイド貼り合わせ部13の胴部原紙一端のエッジプロテクトテープ相当部に対向する位置に形成された第1K凹陥部A1 と、該サイド貼り合わせ部13の胴部原紙他端に対向する位置に形成された前記第1の凹陥部A1 の凹陥深度より小さい深度の第2の凹陥部A2 とから構成される。 (もっと読む)


【課題】 内部に空気が混入することを防止することができる充填容器の製造方法を提供する。
【解決手段】第1及び第2フィルム2,3の長手方向の一端部及び長手方向に沿う両側部を融着することにより、他端部が開口した袋状の容器素材1Aを形成する。この容器素材1Aをその融着された一端部から一対の熱ロール61,62間に通すことにより、第1及び第2フィルム2,3の融着されていない部分を剥離可能なように仮融着する。その後、第1及び第2フィルム2,3の他端部を融着して容器本体を形成する。そして、第1フィルム2に形成されたスリット2b,2cからなる注入孔2aから容器本体内に流動性物質を注入して充填容器を製造する。 (もっと読む)


【目的】 本発明は、米包装用袋に関し、所定の容量ごとに米を連続的に充填する袋を、従来使用していた添加剤を用いないで袋の表面にマット感を有し、袋の米充填口を開き易くし、且つヒートシールを高くして強度を増大して破袋し難くし、充填後密封した際に袋体内の空気を袋体底部から確実且つ容易に脱気できるようにした。
【構成】
米包装袋において、ポリエチレン溶融原料に中和剤、酸化防止剤、アンチブロッキング剤、スリップ剤、帯電防止剤等の添加剤が全く用いられないメタロセン触媒で重合された直鎖状低密度ポリエチレン樹脂で米包装用袋体(1)を成形し、その成形した袋体底辺(3′)の付近に当該底辺方向に沿って複数条に溶着して迷路シール(31・32)を成形して有底部(3)とし、その有底部を成形する際に上下に隣り合う迷路シール(31・32)の未溶着部位(g1・g2、g)を互いに食い違い的に形成する構成。 (もっと読む)


【課題】低コストで製造することができ、熱膨張に伴うシールヘッドの歪みが発生しにくく、シールヘッドの交換も容易に行うことができるシール装置を提供する。
【解決手段】固定側ユニット2の固定側シールヘッドと対向するように配置され、重ね合わせた合成樹脂シートSを固定側シールヘッドとの間に挟み込む可動側シールヘッド11と、この可動側シールヘッド11が取り付けられるシールベース12と、このシールベース12に埋設された加熱ヒータ13と、シールベース12における加熱ヒータ13よりも可動側シールヘッド11側に、可動側シールヘッド11に対して進退可能に埋設された永久磁石14とを備えており、永久磁石14の磁力によって、シールベース12の保持面に吸着されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】繰り返し封止可能なフラップを自動的に粘着することができる包装袋、包装袋の製造方法及び包装袋の製造装置。
【解決手段】本発明の包装袋は、袋本体および繰り返し封止可能なフラップからなる。袋本体は、ヒートシール可能な材料を用いたシームレス筒状体の2つの対向端部をヒートシールすることによって製造され、出し入れ用開口と該出し入れ用開口に通じている衛生用品を入れるのに適する受け入れ用場所とを有する。繰り返し封止可能なフラップは、袋本体の出し入れ用開口を開封自在に封止する。 (もっと読む)


【課題】口具の配置に関する自由度を与えることができ、天面シートと側面シートとの接着強度を向上した自立包装袋及びその製造方法を提供する。
【解決手段】二つ折りされた天面シート12と前面シート13の上領域及び後面シート14の上領域とが熱溶着で接着されて上接着部22、25が形成されている。上接着部22、25には、本体部10の幅方向中央の領域に位置するように中央接着部23、26が形成されているとともに、本体部10の幅方向側方の領域に位置するように脇接着部24、27が形成されている。脇接着部24、27の中央側の部分と中央接着部23、26の側方側の部分とは互いに重なり合うように配置されていて、この部分では、天面シート12と前面シート13及び後面シート14が二重に接着されている。 (もっと読む)


【課題】表面フィルム1と裏面フィルム3との間に、両者間の開口部を二分してして分割フィルムが挟み込まれ、表面フィルム1と裏面フィルム2との間が2つの収納部9a,9bに分割された袋状をなし、吸引盤による吸引により各収納部9a,9bを選択的に開放するための表面側吸引孔7と裏面側吸引孔8が開口部6側の縁部に形成された多室包装袋4を用いた包装体の製造方法において、開口部6側の縁部に形成される熱融着部に、表面側吸引孔7及び裏面側吸引孔8の跡が、内側が分割フィルム2で塞がれた凹部として残らないようにする。
【解決手段】各収納部9a,9bに被包装物を充填後、開口部6側の縁部を熱融着し、表面側吸引孔7及び裏面側吸引孔8を内包する熱融着部を形成した後、この熱融着部に表面側吸引孔7及び裏面側吸引孔8を含む単一の貫通孔を吊り下げ孔として形成することで、表面側吸引孔7及び裏面側吸引孔8の跡を包装体から無くす。 (もっと読む)


【課題】重ね合わされた2枚のフィルムの両側縁がほぼハ字形にシールされ、幅の狭い一端側にヘッダ部、幅の広い他端側に収納部がそれぞれ設けられ、該ヘッダ部と収納部との境界部がシールされている食品用包装袋において、台形状のサンドイッチその他の台形状食品をぴったりと包装することができる食品用包装袋及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本食品用包装袋は、境界部33から収納部32側に一定幅の襠部35を設けるため、少なくとも一方のフィルム10,20は境界部33から他端側がガセット折りされている。2枚のフィルム10,20が離間され、収納部32に空間が形成されると、この収納部32の上端には境界部33から一定幅の襠部35が設けられる。襠部35の幅は、台形状のサンドイッチSの上面の幅と同じとされ、台形状のサンドイッチSの上面が襠部35に位置する。 (もっと読む)


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