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国際特許分類[B31B1/64]の内容

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国際特許分類[B31B1/64]に分類される特許

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【課題】角底袋において、注ぎ口を適所に形成する。
【解決手段】一方の層の胴材1が一方の層のサイドガセット材3に仮止めされ、他方の層の胴材2が他方の層のサイドガセット材3に仮止めされ、胴材1,2の一側縁13,14付近に選定された長さ方向拘束線上において、両層の胴材1,2が互いに拘束される。その後、長さ方向折り曲げ線11に沿って一方の層の胴材1が折り曲げられ、長さ方向反転線線8に沿って一方の層の胴材が反転する。これと同時に、長さ方向第2折り曲げ線9に沿って他方の層の胴材2が折り曲げられる。 (もっと読む)


【課題】表面フィルム側と裏面のフィルム側とに、両者間に挟まれた分割フィルムで仕切られた収納部がそれぞれ形成され、しかも表面フィルム側の収納部と裏面のフィルム側の収納部の開口幅が異なる多室包装袋を、既存の設備の軽微な改良と少ないシール回数で容易に製造できるようにする。
【解決手段】表面フィルム1と、分割フィルム2と、裏面フィルム3とを、低融点シーラント層4a,4a同士と高融点シーラント層4b,4b同士を対向させて重ね合わせ、低温横シールの後又は前に、高融点シーラント層4b,4b及び低融点シーラント層4a,4aを高融点シーラント層4b,4bのシール温度領域まで加熱して両側縁融着部5,5を形成すると共に、低温横シールにより、この側縁融着部5,5よりも内側にはみ出して表面のフィルム1と分割フィルム2の二者のみを熱融着させた補助側縁融着部5′,5′を形成する。 (もっと読む)


【課題】詰め替え時、飲用時、開口時に袋内部が密着することがなく、スムースに内容物を注ぐことができ、飲用時には補助パイプを使用する必要がなく、内容物を楽に、しかも袋内に残すことなく吸出すことができ、袋を構成するプラスチックフィルムの腰が強化され、店頭においてディスプレイ効果が向上する流体包装体の製造方法を提供する。
【解決手段】柱を多数横たえた断面形状の凹凸模様が内面に形成された2枚のプラスチックフィルムを用意する工程、引き続き、このプラスチックフィルム同士を押圧しても互いの凹凸模様が嵌合しないように配置し、凹凸模様が嵌合するときは、いずれかのプラスチックフィルムを平行移動、斜め移動又は回転移動する工程、その後、プラスチックフィルムを固定して、その周辺を溶着する工程を含むことを特徴とする流体包装袋の製造方法を提供した。 (もっと読む)


【課題】フィルム層数が変化する部分におけるフィルム融着部の破損を線形融着部の異形部分により防止するとともに、袋の開閉時に直線状融着部に過剰な負荷がかかるのを防止する。
【解決手段】樹脂製包装袋(1)の線形融着部(6)は、左右のマチ部(4)の内側折り返し縁(5)を横断して延びる唯一の異形部(7)を袋の幅方向中央部に有する。異形部は、線形融着部の直線部分から緩やかに湾曲した左右の湾曲部(7a)と、左右の湾曲部の間に形成され且つ緩やかに湾曲した下方膨出部(7b)とから構成される。下方膨出部の円弧状部分は、左右の内側折返し縁を横断する。線形融着部は、同期回転するヒートシールロール(11)及びフィルム支承ロール(12)を有するヒートシール装置によって成形される。 (もっと読む)


【課題】従来の包装フィルム用製袋装置では、ピッチズレ及び蛇行に対し、製袋後の製品でしか確認する方法はなく、修正に関しても各部位にて手動で行われていた。生産効率が上がらないなどの問題がある。
【解決手段】包装フィルム用製袋装置製袋装置であって、中央部切断後M板にて上下に分かれたフィルムを再度あわせた時の絵柄のズレを自動的に検知し、且つズレ量を修正できる機能を持つ画像処理制御装置を備えたことと、縦シール装置において、一定送りピッチズレもしくは蛇行による縦シール位置ズレと、横シール装置において、一定送りピッチズレもしくは蛇行による横シール位置ズレと、断装置において、一定送りピッチズレもしくは蛇行による断裁位置ズレとを、各々それぞれに自動的に検知し、且つズレ量を修正できる機能を持つ画像処理制御装置を備えたことを特徴とする製袋装置である。 (もっと読む)


【課題】内部に空洞を形成するための立体構造を有した合成樹脂シートシール加工方法、袋の製造方法、シール加工装置及び袋の製造設備を提供する。
【解決手段】内部に空洞を形成するための立体構造を有してなる合成樹脂シートを重ね合わせ、その重ね合わせた合成樹脂シートの接合すべき部位S1に超音波を作用させて前記合成樹脂シートの素材の一部を発熱させ溶融させるとともに、その接合すべき部位S1に前記空洞が潰れる方向の機械的な圧縮力を加えることによって前記合成樹脂シートの接合すべき部位S1を接合させる。 (もっと読む)


【課題】改善された直立フィルムバッグと直立バッグを製造する方法を提供する。
【解決手段】正面パネルおよび背面パネル2を備え、長手方向縁部3と、横方向の縁部同士を架橋している上側および下側の縁部を有しており、内側に折畳まれた下側端部パネルを備え、正面および背面パネル2の下側縁部に接続されており、内側に折畳まれた上側端部パネルを備え、正面および背面パネル2の上側縁部に接合箇所で固定されており、閉鎖可能な注入部8を備え、この注入部8が上側端部パネルと正面パネルの上側縁部の間の接合箇所で上側端部パネルと正面パネルの上側縁部に接合されており、キャリーハンドル9を備え、キャリーハンドル9は縁部の内側で背面パネル2に接合されている。 (もっと読む)


本発明は、ジェルなど食品に関する製品用の包装体(1)であって、第1のシート(2)であり、第1のシートの両端間にありシート材を折り重ねてなる少なくとも1つの折重ね部(4)を有し、折重ね部(4)のシート材が可剥性密封部(6)で互いに接合される第1のシートと、第2のシート(3)であり、第2のシートの両端間にありシート材を折り重ねてなる少なくとも1つの折重ね部(5)を有し、折重ね部(5)のシート材が可剥性密封部(7)で互いに接合される第2のシートとを備える包装体を提案する。第1および第2のシート(2、3)は、互いに接合されて製品空洞部(8)を形成し、第1および第2のシート(2、3)は、2つの折重ね部(4、5)が外側に突出して互いに反対向きに配置され、折重ね部の方向と交差する方向に引っ張られることにより、2つの可剥性密封部(6、7)が剥離され、包装体の両側に開口部(9、10)が形成されて製品空洞部(8)へのアクセスが可能となるように配置されている。本発明は、そのような包装体を作る方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、透明フィルムと、加飾フィルムとが接着層を介して接着された包装袋の背貼部を透明フィルムだけの2枚として柔軟性を確保すると共に熱溶着時の熱伝導性を良くし、開封後に開封端部側を絞ってC字形状の止め具による仮封止が容易に出来る包装用フィルム及びその製造方法、並びにその製造装置を提供することを可能にすることを目的としている。
【解決手段】 開封後に開封端部側を絞ってC字形状の止め具2により仮封止される包装袋用の包装用フィルム1であって、透明フィルム3と、加飾フィルム4とが接着層を介して接着された包装用フィルム1の左右側端部を接着して筒状にした際の背貼部6において加飾フィルム4のみが除去されている構成であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】製袋機を再構成する時に、製袋ユニットの除去や追加の作業が容易であり、追加される場合に、予めオフラインで準備しておくことができる製袋ユニット、および製袋品の仕様変更が容易で、短時間で段取りが行える製袋機を提供する。
【解決手段】連続したフィルムFをシールして袋を成形する製袋機に用いられる加工装置30,40,50,60と連結分離のための移動を可能にする移動手段32,42,52,62とを備え、分離自在に連結されて前記製袋機を構成することが可能な製袋ユニット31,41,51,61であって、前記製袋ユニット31,41,51,61は、前記加工装置30,40,50を作動させる駆動手段33,43,53を備える。 (もっと読む)


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