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国際特許分類[B32B17/06]の内容

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【課題】タイル本体の表面(前面)に板ガラスを融着させてなる装飾タイルにおいて、該板ガラスの亀裂発生を防止することを目的とする。
【解決手段】板状のタイル本体に板ガラスを融着させてなる装飾タイルにおいて、該タイル本体の室温〜400℃間の熱膨張係数が9.0〜10.6×10−6/℃であることを特徴とする装飾タイル。板ガラスとしてはソーダ・ライムガラスが好適である。 (もっと読む)


断熱ガラスユニットに関する記載であって、この断熱ガラスユニットは、第2の透明基材から平行に間隔を開けて配置された第1の透明基材と、第1の透明基材と第2の透明基材と窓取付部材との間で画定される密閉空間と、第1の透明基材と第2の透明基材との間に配置された赤外線反射多層高分子フィルムとを含む。赤外線反射多層高分子フィルムは、第1のポリマー材料及び第2のポリマー材料の複数の交互性高分子層を有する。交互性高分子層の少なくとも1つは複屈折で配向されている。交互性高分子層は、協働して赤外線を反射する。
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【課題】周辺部における発泡、変色、及び剥離を防止することができるシート封入合わせガラスを提供する。
【解決手段】シート封入合わせガラス100は、厚さ2mmのグリーンガラス10,20と、2枚のグリーンガラス10,20間に介装された中間膜層30と、中間膜層30内に封入された調光体シート40と、調光体シート40の周辺部に設けられた調光体電極50と、調光体電極50に接続されたリード線60とを備える。中間膜層30は、車内側グリーンガラス20の上に設けられた厚さが0.38mmのクリア中間膜31と、クリア中間膜31の上に設けられ、調光体シート40を封入するために中央部がくり抜かれている厚さが0.38mmのクリア中間膜32と、車外側グリーンガラス10及びクリア中間膜32(調光体シート40)間に設けられた厚さが0.38mmのクリア中間膜33とから成る。 (もっと読む)


【課題】強剛材または強化材、拡散防止層、抽出防止層、酸化保護層、電気絶縁層を基質に付与出来る新規な微小複合物の提供。
【解決手段】粒状、綿状、片形、板形、箔形、シート、積層体または成形品の形状のガラスまたは鉱物よりなる群から選択される基質および前記基質と接触する微小複合物により特徴づけられ、a)コロイド状無機粒子と、b)1種もしくはそれ以上のシランを、存在する加水分解可能な基1モル当り0.1〜0.45モル%の水を用いるゾル−ゲル法にて微小複合ゾルの生成、微小複合ゾルのさらなる加水分解と縮合、更に水を追加しての微小複合ゾルの活性化、およびその後の硬化により表面改質された複合材料。 (もっと読む)


透明な装甲用複合物、及び、ガラス又はガラスセラミックスを含む第1の層と、力消散性材料と、前記第1の層の少なくとも一部を第2の層に固着する結着と、を含む透明な装甲用複合物の製造方法。前記ガラス又はガラスセラミックスは、理論上の最大値の少なくとも50%のインライン透過を有する。 (もっと読む)


【課題】可視光線透過率を低下させる領域と、赤外線透過率を低下させる領域とを併せ持つ美観に優れた着色膜付きガラス板を提供することを目的とする。
【解決手段】ガラス板の表面の一部に着色膜を備える着色膜付きガラス板であって、該着色膜付きガラス板は、前記ガラス板の表面に前記着色膜を備える第1領域と、前記ガラス板の表面に前記着色膜が形成されていない第2領域を有し、該第2領域のガラス板の表面に、赤外線カット微粒子を含有する無色透明な赤外線カット膜が形成されていることを特徴とする着色膜付きガラス板。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも次の透過層、すなわち下方反射防止層、IR反射層、上方反射防止層を備える少なくとも一つの層順序からなる低放射率及び/又は日照調整を有する被覆窓ガラスに関する。反射防止層の少なくとも一つは、Siおよび/またはAlの(酸)窒化物とZnOとの混合物を含む少なくとも一つの化合物層を備える。本発明の被覆窓ガラスは、熱処理性、例えば強化および/または屈曲可能であるのが好ましい。
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【課題】高温焼成時の耐クラック性を著しく高めた厚膜状のシリカ系被膜を形成するための組成物の提供。
【解決手段】炭化水素基が結合したケイ素原子と水酸基または加水分解性基が結合したケイ素原子とを有する(ただし、両ケイ素原子は同一のケイ素原子であってもよい)硬化性ケイ素化合物を含む1種以上の硬化性ケイ素化合物からなる硬化性ケイ素成分と、有機溶媒と、該有機溶媒に溶解しうるアルカリ金属化合物とを含み、かつ、SiO換算による硬化性ケイ素成分の総量に対してアルカリ金属化合物を0.01〜10質量%含むことを特徴とするシリカ系被膜形成用組成物。 (もっと読む)


【課題】プラズマディスプレイ装置に関する。詳しくは、光学シート及びその製造方法並びに光学シート付きガラス基板の製造方法に関する。
【解決手段】
プラズマディスプレイを構成するガラス基板(例えば、電磁波遮断用ガラス基板など)のガラス上に、屈折率がN1の第1の光学媒質があり、その上部に1次元もしくは2次元方向に並んで配置された、N2の屈折率を持つ略半球形からなる第2の光学媒質が点在して、その上部に前記単位レンズを保護する屈折率N3の保護層からなり、
N1>N3、N2
の関係が有ることを特徴とする光学シート及びその製造方法並びに光学シート付きガラス基板の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】固定シートを使った、屋外や直射日光の当る屋内でのウィンドディスプレイにおいて、再剥離時、糊残りが発生せず、僅かな剥離力で剥離可能な固定シートの貼付方法を提供するものである。
【解決手段】基材上の少なくとも片面に易接着層、シリコーン層を順次積層した固定シートを被着体に貼る場合、固定シートを貼る前に被着体にオイル状物質を塗布した後に、固定シートを貼るようにする。被着体がガラスであると特に糊残り防止効果が顕著にあらわれる。オイル状物質としては、分子中にN、P、S、Sn原子を少なくとも1種以上有するものがよい。 (もっと読む)


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