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国際特許分類[B32B3/02]の内容

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国際特許分類[B32B3/02]に分類される特許

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【課題】簡単な構成により壁紙と壁紙の紙継ぎ部分に発生する目開きを有効に防止することができると共に、建築物等の内壁面や天井面等における貼着作業も迅速かつ容易にして、しかも低コストに達成することができる壁紙およびその貼着方法を提供する。
【解決手段】紙基材11と化粧紙12とを積層してなる所定幅の長尺シートからなる壁紙10において、この壁紙の長手方向一側縁部を、前記化粧紙の端縁12aが紙基材の端縁より若干長くなるよう形成する。 (もっと読む)


本発明は、電子セラミックが使用されている技術の分野からのものである。電子セラミック付きデバイスは、電子セラミック製である要素(1)を有し、エネルギーを伝達するようにできている要素が電子セラミック製である要素と接続される。電子セラミック付きデバイスはフレーム(2)内に入っている。本発明の構造的特徴は、電子セラミック製である要素の効果的な使用の機会を提供する。本発明は、構造が簡単であり、使用において快適で経済的であり、作業のための準備に時間がかからない。
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【課題】 不良品の発生率を低下させつつ曲面部の曲率半径が極めて小さな積層体を得ることができる積層体を提供する。
【解決手段】 本積層体50は、基材51の表面及び側面に化粧材52を積層してなる積層体であって、前記基材の角側には第1切欠部53が形成されており、前記化粧材の裏面側の該第1切欠部と対応する部位には円弧状部を有する第2切欠部54が形成されており、該化粧材が該第2切欠部の該円弧状部で折り曲げられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】表皮端末部及び基材の両コーナー部から樹脂が漏れるのを防止した外観見栄えのよい表皮一体型の内装部品。
【解決手段】可撓性を有する表皮と剛性を有する基材との間に樹脂中間層が一体に成型され、表皮端末部表面が基材表面に接して樹脂中間層が漏れないように両者間がシールされている内装品であって、たとえば、表皮端末部30,31及び基材9の各々のコーナー部33,28に、シール面のインストルメントパネル表側近傍からシール面の奥側に向かって次第に広がる面取部35,29を互いに沿うように設けることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】反りが発生しにくく且つ軽量なフラッシュ材を提供する。
【解決手段】2枚の面材1,1との間に横桟2を配置し、これらを一体に固定して原板Yとする。この原板Yの端縁部を切削して折曲処理領域及び貼着領域を形成したのち、折曲処理領域を折り曲げて貼着領域を一方の面材1及び横桟2の切削面に貼着することによりフラッシュ材Xが製造される。このフラッシュ材Xは縦桟を省略した構造なので、反り・撓み等の変形が生じにくく、軽量化が図られている。側面部3を一方の面材1を折り曲げて形成する構造により、縦桟が無くても所要の曲げ強度を発揮する。折り曲げ部4の裏面側に充填した合成樹脂Pが曲げ強度を向上させ。湾曲面を美麗にする。 (もっと読む)


【課題】 低コストで製造でき、巻取体としたときに接着シートに欠点が形成されることを防止することのできる積層シート、その巻取体およびそれらの製造方法、ならびに低コストで製造でき、接着剤層表面の平滑性を保持することのできる積層シート、その巻取体およびそれらの製造方法を提供する。
【解決手段】 長尺の剥離シート2Aと、接着剤層3Aと、基材4Aとを積層してなる積層体を作製し、剥離シート2Aを貫通しないように基材4Aおよび接着剤層3Aをカット(ハーフカット)し、基材4Aおよび接着剤層3Aをカバーシート部51Aと枕部52Aと残部53Aとに分割する。そして、残部53Aを剥離除去した後、剥離シート2Aを貫通しないように枕部52Aの外側端部をハーフカットし、当該ハーフカットによる隆起部6Aを形成する。 (もっと読む)


【課題】着用者の脚周りにおけるフィット性が良好な吸収性物品の吸収体を提供すること。
【解決手段】吸収性物品1は、左右両側部及び/又は前後端部に、長手方向及び/又は幅方向に伸びる弾性領域を有している。該弾性領域に吸収体1が配されている。吸収体1は、高吸収性ポリマー3が埋没担持された親水性の捲縮長繊維を有するウエブ2を備え且つ伸縮性を有している。該長繊維を有するウエブ2は一方向に高度に配向している。ウエブの配向方向は、吸収性物品の長手方向に一致していることが好ましい。捲縮長繊維の捲縮率は10〜60%であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】段ボールにはライナーと中芯との間に空隙が存在しているが、この空隙内へは異物が混入したり、昆虫などの小動物が侵入しやすく、異物が混入したり昆虫が侵入した段ボールの場合、食品や精密機器用資材として使用することが出来ず、誤って用いてしまった場合には社会問題化する程の重大なクレーム対象となるおそれがあった。
【構成】中芯とライナーとからなり、ライナーと中芯との間に空隙が形成されている段ボールにおいて、中芯の表裏正面に熱溶着性樹脂層を形成し、前記空隙の開口端が位置している側の側縁を加熱された押圧材の押圧によって押し潰し、前記熱溶着性樹脂の接着作用でこの開口端を閉塞した。 (もっと読む)


【課題】成形品本体に直接塗装を施すことによって安価で生産性よく製造することができるとともに、タワシやスポンジタワシ等の清掃具を用いた清掃時においても塗膜のエッジにピーリング方向の力が加わりにくい加飾成形品およびこの加飾成形品を精度よく製造することができる加飾成形品の製造方法を提供することを目的としている。
【解決手段】成形品本体の表面の一部に塗装が施された加飾成形品において、成形品本体が、屈曲部と、この屈曲部を挟むように設けられた2つの平面部とを有し、成形品本体が、屈曲部と、この屈曲部を挟むように設けられた2つの平面部とを有し、屈曲部の屈曲中央から0〜3mmの位置より一方の平面部にかけて塗装が施されていることを特徴している。 (もっと読む)


高強度フレキシブル布構造体は複数のフレキシブル布セクションを含み、各セクションは互い違いな繊維配向の複数の層を含む。接合部は隣接するセクション間に配置される。各セクションの層はオフセットされており、同じ繊維配向の層がオーバーラップすることなく、二つのセクション間に均一な厚みの継ぎ目を形成する。
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