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国際特許分類[B32B3/02]の内容

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国際特許分類[B32B3/02]に分類される特許

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【課題】サンドイッチパネルを使用して形成される構造体の重量を軽量化し、構造体の大きさを小さくできるサンドイッチパネルを提供する。
【解決手段】表皮材110は、平面板状の平面部112aと平面部112aに対して角度を有し平面板状の平面部112bと平面部112aの端と平面部112bの端とを接続する接続部111とを有する。表皮材120は、表皮材110の平面部112aに対向する位置にあり平面板状の平面部122aと表皮材110の平面部112bに対向する位置にあり平面板状の平面部122bとを有する。心材130aは、表皮材110の平面部112aと表皮材120の平面部122aとの間に挟まれた位置にあり、表皮材110及び表皮材120に密着して固定されている。心材130bは、表皮材110の平面部112bと表皮材120の平面部122bとの間に挟まれた位置にあり、表皮材110及び表示材120に密着して固定されている。 (もっと読む)


【課題】絶縁性基板を発熱プレートに接触させて加熱すると共に、基板を導電性のホットプレートから剥離する際に、基板の剥離帯電を抑制する。
【解決手段】薄膜トランジスタ基板は、ガラス基板である絶縁性基板11と、絶縁性基板11の一方の面上で外縁に沿って内側に形成された導電膜12とで構成される。加熱装置30は、薄膜トランジスタ基板10を加熱する際に発熱する発熱プレート31と、薄膜トランジスタ基板10の導電膜12を吸着して固定させる吸着穴32と、薄膜トランジスタ基板10と接触し、発熱プレート31上に載置させると共に、発熱プレート31から剥離させる基板支持部33と、基板支持部33を昇降させる昇降機構34と、により構成される。 (もっと読む)


【課題】外辺部に不要な外力がかかることがない樹脂シートを提供する。
【解決手段】樹脂シート(100)は、樹脂層(120)と、樹脂層(120)の一方の面側に積層された保護層(110)とを備えている。樹脂シート(100)は、平面視において矩形形状を有し、保護層(110)の外辺部は樹脂層(120)の外辺部より外側に延出するとともに、樹脂層(120)は、平坦部(121)と、平坦部(121)から外側に向かって樹脂層(120)の厚さが漸減するスロープ部(122)を有し、樹脂層(120)のスロープ部(122)と平坦部(121)との境界部(123)における樹脂厚さ(d)と、平坦部(121)の平均厚さ(D)との差が、平均厚さ(D)の5%以下となっている。 (もっと読む)


【課題】
比較的高い耐衝撃性を有する積層体構造物を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明に係る積層体構造物は、第1基板2Aと、該第1基板2Aに対して当接するように重畳して配置された第2基板2Bとを有する積層体2と、該積層体2の側面を取り囲み、積層体の両主面の少なくとも外周領域まで延在された外枠体20とを備え、前記第1基板2Aと前記第2基板2Bは、前記積層体2の前記両主面の前記外周領域に位置し、前記第1基板2A及び前記第2基板2Bを貫通する貫通孔7A、7Bを有し、前記外枠体20は、前記積層体2よりも弾性率が低い材料により形成され、且つ、その一部が前記貫通孔7A、7Bに充填されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】PCM鋼板からなる一方の部材を他方の部材に接着する場合に、一方の部材が有する切断端部の防錆を図ることができる接着剤を提供する。
【解決手段】一方の部材10の接着面であって切断端部11aを有する端部接着面11を、他の部材20の接着面21に接着するものであって、加熱により収縮する熱可塑性エポキシ樹脂からなる第1接着層部31と、加熱硬化時に発泡して膨張する発泡型熱硬化性エポキシ樹脂からなる第2接着層部32とを積層して構成され、第1接着層部31が端部接着面11に面して配置され、第2接着層部32が他方の部材20の接着面21に面して配置される構成を有している接着剤30。 (もっと読む)


【課題】高い透明性を有しながらナーリングの適性に優れる偏光板用保護フィルムを提供する。
【解決手段】ポリノルボルネン系樹脂(A)と、平均一次粒子粒径0.1μm〜1.0μmである球状シリカ微粒子を0.1重量%〜1.0重量%含むポリノルボルネン系樹脂(B)とを溶融共押出成形にて積層してなる偏光板用保護フィルム1であって、端部3にナーリング部4を設ける。 (もっと読む)


【課題】切断面において接着剤が露出しないことで見栄えが向上された木杢パネル構造体の製造方法及び木杢パネル構造体を得る。
【解決手段】木杢パネル構造体12の基材14には、木杢シート24が接着される接着面20から基材凸部18が形成される。木杢シート24の縁部が基材凸部18と対向するように、木杢シート24は接着剤22で接着面20に接着される。カットラインCLで切断した場合に、切断面には基材凸部18が存在しており、接着剤22が露出しないので、見栄えが向上する。 (もっと読む)


【課題】透明樹脂層の端部の位置を機械的に検知し易い様にし、且つ巻きズレや粘着剤層を透明樹脂層の反対側に形成した場合に粘着剤層に端部の跡の凹みが残らない様にする。
【解決手段】透明基材1上に形成されたメッシュ状等の導電体パターン層2上に更に透明樹脂層3が形成され、透明樹脂層が、特にシート流れ方向MDに於いて、導電体パターン層上に位置させた端部Frに沿って表面が盛り上がっている凸出部3tを有するものとする。凸出部の高さΔtは2〜10μmが好ましい。更に、導電体パターン層がプライマ層を介して形成した、導電性粒子と樹脂の導電性組成物層で、プライマ層の厚さが導電体パターン層の形成部が非形成部より厚く、且つ導電体パターン層の形成部である凸部の内で導電性粒子が頂上部近傍で密でプライマ層近傍で疎であるのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】その高い防音機能を確保することは勿論、その取り付けの作業性及び安全性にも優れる防音シートの提供、さらに、優れた機能性を有する防音シートが簡便に得られる防音シートの製造方法を提供すること。
【解決手段】ゴム又は熱可塑性エラストマーからなる遮音シートと、フェルト状の吸音シートと、アルミ箔又はアルミ箔を有する複合材料からなる防汚シートとが、この順に積層されてなり、その周端部は、遮音シートと防汚シートとが、直接或いは吸音シートを介した状態で積層されており、かつ、該周端部に、(1)遮音シートと防汚シートとの間に介在している吸音シートの熱溶融、(2)遮音シートの熱溶融、(3)遮音シートと防汚シートとの間に介在させた接着剤による接着、の少なくともいずれかによって形成された接合部分が配置されており、該接合部分によって上記遮音シートと吸音シートと防汚シートとが一体化されている防音シート。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、ハニカム状成形体における多数の小透孔のあらわれた端面部の強度を向上させ、耐磨耗性、繊維毛羽立ちを抑制させたハニカム状成形体を提供することにある。
【解決手段】片波成形体を積層してなり、小透孔のあらわれた端面部に樹脂が塗布されてなるハニカム状成形体において、該樹脂がシリコーンアクリル樹脂であることを特徴とするハニカム状成形体。 (もっと読む)


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