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国際特許分類[B32B3/06]の内容

国際特許分類[B32B3/06]に分類される特許

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【課題】雄実と雌実等の擦れ合いによって発生する「床鳴り現象」を抑制し、高い防音性能を維持したまま、歩行時に不快な音が発生することのない、低コストな床仕上げ材を提供する。
【解決手段】少なくとも硬質板状体1と片面又は両面に凹凸21形状が付与されている硬質樹脂発泡体2との積層体で構成され、少なくとも一側面に雌実13、他の少なくとも一側面に雄実14が形成された床仕上げ材であって、雌実の下側凸部22の少なくとも一部が、硬質樹脂発泡体からなる。 (もっと読む)


【課題】 廃棄処理が容易で、環境負荷を低減でき、かつホルムアルデヒドの発生もないパネル体の提供する。
【解決手段】 パネル状の芯材2と、その表裏両面または一方の面に貼着した化粧部材3と、芯材2と化粧部材3との積層方向に沿う外周端面を覆うように貼着したエッジ部材4とを有するパネル体1において、芯材2は、ケナフ、麦穂等を素材とする天然繊維と、ポリ乳酸繊維とを含み、化粧部材3は、パルプ材を含み、エッジ部材4は、生分解性樹脂を含み、前記部材同士の貼着は、ホットメルト系接着剤5か、ポリ乳酸系接着剤か、あるいは部材中のポリ乳酸を利用した熱圧縮での接着によるように構成する。 (もっと読む)


【課題】光触媒酸化チタン層を有する防汚性膜材同士を簡便にかつ迅速に溶着接合することができ、しかも十分な結合強度を有する防汚性膜材接合体を提供する。
【解決手段】塩化ビニール系樹脂で被覆された繊維基材層b1,b2の一方の面にのみ光触媒層d1,d2が形成されている防汚性膜材が2以上、少なくとも一部で接合されている接合体であって、光触媒層d1,d2が形成されている面と光触媒層d1,d2が形成されていない面とが高周波ウェルダーにより溶着接合されていることを特徴とする防汚性膜材接合体。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、立体編物で構成され端部を縁部カバー材で縫製された縫製品に関するものであって、繰返し洗濯を行っても縁カバー材縫製部の見栄えを損なわない縫製品を提供する。
【解決手段】 表裏二層の編地と該二層の編地を連結する連結糸から構成された立体編物2を1枚、または1枚以上の立体編物2と他素材とを1〜10枚積層した立体編物を含む集合体の端部の外周を縁部カバー材1にて縫製処理した縫製品であって、該縁部カバー材1を縫製している全ステッチ3の縫製する長さ方向に対して直角方向の縫い幅4が2〜40mmとした縫製品とする。 (もっと読む)


【課題】 FRP積層品の所定部位に複数のインサート部材を容易かつ高精度に配置して埋設することができ、しかも、FRP積層品の成形時の加圧環境下においても不用意に潰れることがなく、また、FRP積層品の成形時における本来の熱硬化を妨げることのないFRP用インサートを提供する
【解決手段】 CFRP積層品を成形する際にその所定部位のCFRP層の層間に設置されて埋設されるFRP用インサート1は、コア材3によってインサート部材2B,2Cが設置面1Aに沿う方向の所定位置に相互に位置決めされて保持されているため、インサート部材2B,2CがCFRP積層品の所定位置に容易かつ高精度に配置されて埋設される。FRP用インサート1は耐圧強度の高いCFRP被覆層4で覆われているため、CFRP積層品の成形時の加圧環境下で不用意に潰れることがなく、また、CFRP被覆層4が内部の湿気の放出を遮断するため、CFRP積層品の成形時における本来の熱硬化を妨げることがない。 (もっと読む)


【課題】 複数の弾性シートを結合状態から容易に分離させることができ、しかも、良好な感触及び通気性を確保することができる弾性マットを提供する。
【解決手段】 複数の弾性シート12,13を重合して、弾性マット11を形成する。弾性シート12,13の接合面には、相互に噛み合う蟻溝形状の凹凸部15,16を形成する。弾性シート12,13をその接合面が離間するように湾曲させた状態で、端部側から順に重合状態にすることにより、凹凸部15,16を噛み合い状態に移行させる。この凹凸部15,16の噛み合いにより、弾性シート12,13を重合状態に結合する。 (もっと読む)


石油の抽出工業に対するネジ付きの金属製のパイプは処理された表面を有するネジ山が切られた端の部分をもち、該処理された金属表面は粗さ(Ra)が2.0〜6.0μmの範囲の値をもち、乾燥腐食防止被膜の均一な層(7)および乾燥潤滑剤被膜の第2の均一な層(8)によって覆われている。別法として、該層(8、9)は一緒にされて固体潤滑剤の粒子の分散物を含む乾燥腐食防止被膜の一つの均一な層(9)になっている。
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ラミネートの間に防液性シームを形成する。もっとも好ましくは、耐久性を有するシールされた防液性シームを作製する前に、シーム領域またはシール領域の厚さを減らすために、スカイビングなどの手段により、シール領域の複合布地の少なくとも一部が除去されている、シール面に複合布地構造を有するラミネートの間に防液性シームを形成する。
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