説明

国際特許分類[B32B3/26]の内容

国際特許分類[B32B3/26]の下位に属する分類

国際特許分類[B32B3/26]に分類される特許

181 - 190 / 202


【課題】本発明は、複数の密閉された部屋に分割した真空断熱材において、厚さ方向の力に対して補強材を設け断熱効果が高い真空断熱材を提供することを目的としている。
【解決手段】本発明の真空断熱材1構成は、芯材部3間の隙間部で形成される凹部隙間部5の一部あるいは全域に樹脂或いは金属等の補強骨格部材6を配設してある。そして、真空断熱材は厚さ方向の力に対して弱く力がかかるとつぶれてしまい、断熱効果が充分に得られない心配があるが、芯材部3間の隙間部で形成される凹部隙間部5の一部あるいは全域に樹脂或いは金属等の補強骨格部材6を配設してあるので、補強骨格部材6で厚さ方向の力に対して保持できるようになり、つぶれて断熱効果が得られないことを防止できるようになる。 (もっと読む)


【課題】 立体感豊かなワッペン等の装飾体を製造容易に提供する。
【解決手段】 2枚の合成樹脂シート3、4を重ね配置し、重ねた2枚の合成樹脂シート3、4を所定位置に沿って固着させることで2枚の合成樹脂シート間3、4に独立した隙間スペース15とその隙間スペース15に連続する空気導入路16を形成し、空気導入路16を介して隙間スペース15内に気体を導入し、空気導入路16を閉じ、隙間スペース15の周囲位置において隙間スペース15の平面形状が小さくなるように2枚の合成樹脂シート3、4を固着することで隙間スペース15を膨らみ状態として膨らみ装飾体の製造を行なう。 (もっと読む)


【課題】床面から壁に沿って曲がり、且つ、又は柱に沿って曲げることができる棒状建材を提供することにあり、床材の伸縮による突き上げや間隔開きを防ぎ、水などがしみ込みにくい棒状建材の使用方法を提供すること。
【解決手段】任意の角度に折り曲げて壁の下部に床材の端部と接するように設けることが可能な棒状建材であって、全体が中空弾性体であり、化粧シートの外層と内部の弾性体からなり、20℃雰囲気での弾性率が10−4N/m以上10−2N/m未満であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 接着面における空気抜けが良好で接着剤の均一性及び積層材同士の密着性が改善された熱可塑性樹脂発泡シート積層体を提供する。
【解決手段】 熱可塑性樹脂発泡シートの少なくとも片面に接着剤層を介して他のシート状物が積層された積層体であって、熱可塑性樹脂発泡シートの接着面に深さが少なくとも0.2mmである複数の凹線が形成されていることを特徴とする熱可塑性樹脂発泡シート積層体。 (もっと読む)


本発明は、通気ボードと断熱ボードと通気システムと前記通気ボードからなる物品及び建築応用例ならびに通気ボード製造方法に関する。前記通気ボードは、第1の窓孔(5)を備える層体(11)と、第2の窓孔(7)を備える隣接層体(13)で、第1と第2の窓孔を整列させず実質重複させないよう配置した隣接層体と、第1の窓孔と第2の窓孔を相互接続し、それによって両者間での流体の流通を可能にする通路(9)とを備える。それ故、前記通気ボードを備えるカートンは、ファストフード包装用に使用したときに、カートンの十分な通気を提供して食品の蒸気から結露した水がカートン内の食品に流れ落ちないようにし、十分な断熱を提供してカートン内の食品を保温する。
(もっと読む)


【課題】 自動車に用いられる部品としてのドアやフード、トランクリッドなどの二重壁構造体において、音響の透過を低減して遮音性を向上できる構成を得る。
【解決手段】 相対する板状体2,3の間に内部空間4が形成されるとともに当該内部空間4が完全に若しくはほぼ閉鎖されている二重壁構造体1において、前記相対する板状体2,3の間に、多数の微細孔8を有する微細多孔板13が配置されている。この微細多孔板13と二重壁構造体1の周囲部材(側板)5との間には空気層Aが介在されている。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの密封ポーチを含むか又はそれで構成されている可撓性複合体を生産するための方法において、単数又は複数のポーチを形成するために使用される部域内で少なくとも1つのコート化布ウェブ(10)に付着防止剤を塗布すること、付着防止剤(14)が塗布されている前記コート化布ウェブ(10)とコート化布ウェブ(20)を加熱及び/又は圧力により連続的に組立てることから成る方法、ならびに、特に片面で部分的に付着防止剤がコーティングされている内側表面をもつ少なくとも1つの密封ポーチを含む可撓性複合体、に関する。
(もっと読む)


【課題】
プラスチックのフィルムを成形してキャップ状の突起を多数形成したキャップフィルム(1)の、キャップの底面に平坦なバックフィルム(2)を貼り合わせてなるプラスチック気泡シートにおいて、特定のキャップ(3)がマークの役割を果たすことにより、さまざまな機能をもつものを提供する。
【解決手段】
特定の位置にあるキャップ(3)に、残りのキャップ(4)とは別の特異な形状をあたえるか、またはキャップの高さを明確に低くすることにより、マークの役割をさせる。特異な形状は、ハート型そのほか、任意に選択することができる。プラスチック気泡シート製造の常用手段である真空成形ロールを使用する製造装置においては、外側(51)の形状が他のキャビティの形状に合致し、内側(52)が特異な形状であって、真空成形ロール上で任意のキャビティに嵌め込んで固定し、また抜き出すことが可能であるプラグ(5)を使用するとよい。 (もっと読む)


【課題】 比較的大型で様々な寸法や形状を有する被梱包体を、コンテナーなどの搬送容器に収納して、過酷な条件の中でも安定的に輸送することが可能な、断熱・耐候性に富み、耐衝撃性と突き刺し防止性に優れる空気緩衝材を提供する。
【解決手段】 梱包される被梱包体と搬送容器内壁の間に介在するか、若しくは被梱包体同士の間に介在して、衝撃などの外力から該被梱包体を保護するための空気緩衝材であって、該空気緩衝材を形成する素材が、中心に延伸されたポリアミド樹脂(OPA)、その外側にポリエチレン樹脂(PE)、さらにその外側が発泡ポリエチレン樹脂(PPE)若しくはポリエチレン不織布(PE不織布)によって形成される多層構造の合成樹脂シート体である空気緩衝材。 (もっと読む)


【課題】 ICチップ自体やその電気的あるいは機械的な接点部に対する外部からの影響を抑制することができるとともに、低コスト化も図ることが可能な通信用回路保持体を提供する。
【解決手段】 第一基材、第一接着部材、第二接着部材および第二基材を順に重ねてなる構造体、前記第一基材の一部と第一接着部材とを除いてなる空間部、前記第二接着部材の上に設けられたRFID機能を有する半導体装置、を少なくとも備えたと通信用回路保持体10を提供する。 (もっと読む)


181 - 190 / 202