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国際特許分類[B32B37/10]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 積層体 (52,471) | 積層体,すなわち平らなまたは平らでない形状,例.細胞状またはハニカム状,の層から組立てられた製品 (52,471) | 積層の方法または装置,例.硬化結合または超音波結合によるもの (722) | プレス技術に特徴のあるもの,例.真空または流体圧力の直接作用を用いるもの (131)

国際特許分類[B32B37/10]に分類される特許

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【課題】凸部又は凹部の形状を精度よく賦型でき、更に反りを抑制できる光学シートの製造方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る光学シートの製造方法は、ガラス転移温度がTg1〜Tg3(℃)である第1〜第3の熱可塑性樹脂を溶融共押出法によりシート状にして積層し、第1の熱可塑性樹脂層12と第2の熱可塑性樹脂層13と第3の熱可塑性樹脂層14との積層体11を得る工程と、少なくとも一方の外表面に凸部又は凹部を形成するために、積層体11の第1,第3の熱可塑性樹脂層12,14の内の少なくとも一方の外表面を表面処理して、光学シートを得る工程とを備える。第1〜第3の熱可塑性樹脂として、0℃<(Tg2−Tg1)℃≦15℃を満たし、かつ0℃<(Tg2−Tg3)℃≦15℃を満たす第1〜第3の熱可塑性樹脂を用いる。 (もっと読む)


【課題】基板の貼合面に湾曲部やうねりなどがある場合でも、機能性シートなどの貼合対象を密着貼合して、貼合製品の生産性を向上できる基板貼合装置を提供する。
【解決手段】第1ワークW1と第2ワークW2を上下に正対させ、第1ワークW1をローラー機構6で第2ワークW2に押し付けて貼合を行なう基板貼合装置である。ローラー機構6は、往復移動する駆動台20と、メインローラー22と、2個の中間ローラー32と、押圧構造などを含む。押圧構造は、メインローラー22の中心軸に沿って配置した5個の押圧台33と、各押圧台33に設けられて中間ローラー32を支持する3個の矯正ローラー34・35と、個々の押圧台33を押し上げ操作する複数個のエアーシリンダー36とを含む。メインローラー22を複数個のエアーシリンダー36で、矯正ローラー34・35と中間ローラー32を介して浮動支持した状態で貼合を行なう。 (もっと読む)


【課題】 セラミックに形成された導電層からの1GHzを超える高周波ノイズの吸収、または上記導電層に対しての1GHzを超える高周波ノイズの吸収を行えるセラミック回路基板を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明にかかるセラミック回路基板は、セラミック基材1と、セラミック基材1に形成された導電層3と、セラミック基材1に形成され導電層3からのノイズの吸収又は導電層3に対するノイズの吸収をする磁性層2b、2tとを備えたセラミック回路基板であって、磁性層2b、2tが、Fe−Si−B系の球状の粉末が焼成された磁性層で形成されたものである。 (もっと読む)


【課題】接着剤の硬化に要する時間の短縮化を図れる積層板の製造方法を提供すること。
【解決手段】積層工程では、塗布工程で塗布された樹脂板20の各側面に塗布された樹脂接着剤が木板10及び樹脂板20の互いに対向する側面の間に介設されるように、木板10及び樹脂板20が交互に積層される。その後、行われる圧締工程では、木板10及び樹脂板20の互いに対向する各側面同士を接着するために、積層された木板10及び樹脂板20の側面が積層方向に加圧されると共に木板10及び樹脂板20が加圧された状態で木板10及び樹脂板20の平面13,23と直交する積層板1の上下方向から電磁波が照射される。よって、樹脂接着剤を誘電加熱して内部から発熱させるので、外部から加熱する場合と比べて、熱効率が高く経済的であると共に、電磁波電力の自在な制御などにより、スピーディーな温度制御ができる。 (もっと読む)


【課題】材料転写後のフィルムを基材から剥離する際、材料の一部がフィルムとともに剥がれるのを防止することができる転写装置及び転写方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る転写装置は、転写用材料が塗布された転写フィルムを搬送する第1の搬送手段と、転写用材料が転写される基材を、転写フィルムと平行に搬送する第2の搬送手段と、基材を挟んで第1の搬送手段により搬送される転写フィルムと対向するよう配置された転写フィルムを、基材と平行に搬送する第3の搬送手段と、各転写フィルムを所定周期でプレスし、基材の両面上に所定間隔をおいて複数個の材料片を転写するプレス機と、を備え、第1及び第3の搬送手段は、転写がなされた後の転写フィルムを基材から離間する方向に案内する剥離ローラを各々有しており、各剥離ローラはその軸線が各転写フィルムの進行方向に対して鋭角をなすように配置されている。 (もっと読む)


【課題】積層材又は集成材の外観的な意匠性を高めることで、意匠性及び独創性を重視する木製品等の製作に有効な材料となる色布内包積層材又は色布内包集成材を提供する。
【解決手段】切削加工された単板又は板材と色彩が施されたシート状の繊維材料である色布とを接着剤を介して積層させてなる色布内包積層材又は色布内包集成材の製造方法であって、複数枚の単板又は板材を単板又は板材の一方の面上に単板又は板材の繊維方向に対して略水平になるように接着剤を介して積層させて積層体を形成する際、単板又は板材の一方の面上に色布を単板又は板材の繊維方向に対して略水平になるように略均一に広げて接着剤を介して積層させた層を少なくとも1層含む積層体を形成する第1工程と、積層体を積層した方向に圧締する第2工程と、圧締された積層体を積層した方向に切断する第3工程とを備える。 (もっと読む)


本発明は、複数の突起部(1’)を備えるハニカムコア(1)と、少なくとも1つのカバー層(2、3)と、を含むサンドイッチコンポーネントを提供し、このハニカムコア(1)は、セルロースをベースとした材料、特に紙からなる。カバー層(2、3)は熱可塑性プラスチック母材を備える繊維強化半製品から形成され、ハニカムコア(1)の前記突起部(1’)が前記カバー層(2、3)との接続部分(A)において少なくとも部分的にカバー層(2、3)の熱可塑性プラスチック母材の中に取り込まれることで、サンドイッチコンポーネントの結合が提供される。さらに、このサンドイッチコンポーネントの製造方法も開示される。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、有機樹脂成分を含有する基材又は膜上に塗布型バリア層を形成する際の塗布性及び密着性を改良し、安定にバラツキなく、高いガスバリア性能を有するガスバリアフィルムを製造する方法及びガスバリアフィルムを提供し、かつ、該ガスバリアフィルムを有する有機光電変換素子を提供することである。
【解決手段】有機樹脂成分を含有する基材又は膜の表面にケイ素化合物を含有する液を塗布することで、少なくとも1層のガスバリア層を形成するガスバリアフィルムの製造方法において、該ケイ素化合物含有液を塗布する前に、該有機樹脂成分を含有する基材又は膜の表面に対して塗れ性向上処理を行う工程を有し、該塗れ性向上処理を行う前、該塗れ性向上処理と同時、あるいは該塗れ性向上処理を行った後に加熱することを特徴とする、ガスバリアフィルムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 シワの発生を低減させて外観を向上させたフレキシブル積層板の製造方法を提供する。
【解決手段】 耐熱性接着フィルム3の少なくとも一面に金属箔2を貼り合わせてなるフレキシブル積層板の製造方法であって、耐熱性接着フィルム3と金属箔2とを一対の金属ロール4の間において保護フィルム1を介して熱ラミネートする工程と、保護フィルム1を分離する工程とを含み、金属ロール4への進入時における耐熱性接着フィルム3と耐熱
性接着フィルム3に最近接する金属箔2とが為す角度αが20°以内であるフレキシブル積層板の製造方法である。 (もっと読む)


両面コーティング装飾用ボードの製造においては、キャリアー材は、複数の通過を経て表面と裏面にコーティングを施される必要があったが、本発明のコーティングでは、第1に、液体接着剤を両面に塗布して、装飾用紙(または適切な裏当て紙、またはこれらの層の不織布)のウェブを敷設して、また、接着剤の乾燥後に粉末状の組成物を塗布することで大幅に簡略化される。その粉末状の組成物は、装飾用ボードの表面の第1ウェブの表面を加熱することによって溶融させ硬化させることができる樹脂を含む。この組成物を部分的に溶融させ、または完全に溶融させて、最終的には圧力と熱を加えることによって接着剤と樹脂の組成物を硬化させる。
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