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国際特許分類[B32B9/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 積層体 (52,471) | 積層体,すなわち平らなまたは平らでない形状,例.細胞状またはハニカム状,の層から組立てられた製品 (52,471) | 本質的にグループ11/00〜29/00に包含されない特殊な物質からなる積層体 (2,995)

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無機酸化物粒子及びポリマーを含む被覆組成物を調製し;組成物を基材上に塗布して被覆を形成し;そして、基材を加熱してポリマー成分を除去する;ことによって製造され、得られる被覆が透明である、無機酸化物被覆。 (もっと読む)


【課題】熱可塑性樹脂基材表面にゾル−ゲル法による有機−無機複合薄膜を製膜した、優れたバリア機能を有するバリア性積層体の製造方法を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂基材表面に、液相析出法(LPD法)により酸化ケイ素膜からなるアンダーコート層を形成する。液相析出法の反応液を、シリカゲル飽和ケイフッ化水素酸を用いて調製する。これにより、熱可塑性樹脂基材表面に密着性に優れたゾル−ゲル法による有機−無機複合薄膜を形成することができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、毒性があってしかも希少金属であるIn金属を利用せず、安価で資源的に豊富な元素で酸化物膜を構成し、耐湿性や耐薬品性にも優れた、酸化物膜と金属膜とから構成される透明導電膜と、これを用いた透明導電性フィルムの提供とを課題とする。
【解決手段】 透明導電膜を、銀若しくは銀を主成分とする合金からなる金属膜と、該金属膜との両面に設けられたSnとZnとOとを主成分とする非晶質のZn−Sn−O系酸化物膜とから構成する。そして、この透明導電膜をフィルム基板上に設けて透明導電性フィルムを作製する。 (もっと読む)


【課題】チタニア(TiO)を低次酸化物に還元・移行せしめた還元酸化チタンと、ジルコニア(ZrO)を低次酸化物に還元・移行せしめた還元酸化ジルコニウムは、ともに黒色を呈し、赤外活性であり、かつ、二酸化炭素の還元反応に活性がある触媒を提供する。
【解決手段】単一相の還元酸化チタンを、二つの固相が平衡に共存する多形構造に変化せしめて赤外活性を強化する。また一方、還元酸化チタン及び還元酸化ジルコニウムに、原子価の異なる異種元素または異種金属酸化物を添加・固溶せしめて、その構造を安定化させ、かつ、その化学組成を、非化学量論組成にして、赤外線との相互作用を強くする。 (もっと読む)


【課題】 有機化合物からなる透明基材フィルムあるいは機能層と酸化珪素を主成分としてなる機能層の間の密着性を向上させる。
【解決手段】 有機化合物からなる面上に、酸化珪素を含んだ機能層を設ける積層フィルムにおいて、機能層と有機化合物面との間に、常温常圧下において液体の有機珪素化合物を有機化合物面上に塗布し、490kj/mol以上の高エネルギーな光や活性種を照射した接着層を設けることによって、機能層と有機化合物の間の密着性を向上させる。 (もっと読む)


【課題】
ガスバリア性に優れたガスバリアフィルムを提供すること。
【解決手段】
透明基材フィルム(A)表面上に不飽和カルボン酸またはその誘導体からなるポリマーを含む透明樹脂層(B)を積層し、更に該樹脂層上に、透明無機薄膜層(C)を積層してなるガスバリアフィルム。透明基材フィルム(A)と透明無機薄膜層(C)が、不飽和カルボン酸及び/またはその誘導体からなるポリマーを含む透明樹脂層(B)を介して/又は介することなく積層され、さらに透明無機薄膜層(C)の表面に、透明性樹脂層(D)が積層されていることを特徴とするガスバリアフィルム。 (もっと読む)


【課題】102〜108Ω/□程度の低い表面抵抗を有し、優れた帯電防止性、電磁遮蔽性および反射防止性を併せ持つともに、基材との密着性に優れ、耐擦傷性にも優れた透明導電性被膜を形成しうる透明導電性被膜形成用塗布液、透明導電性被膜付基材を提供する。
【解決手段】 導電性高分子と屈折率が1.28〜1.42の範囲にある無機酸化物粒子と
極性溶媒とからなることを特徴とする透明導電性被膜形成用塗布液。前記透明導電性被膜形成用塗布液を用いて形成されてなる透明導電性被膜付基材。導電性高分子と屈折率が1.5〜2.8の範囲にある無機酸化物粒子と極性溶媒とからなる透明導電性被膜形成用塗布液を用いて形成された透明導電層上に、屈折率が1.28〜1.42の範囲にある無機酸化物粒子を含む透明被膜が設けられていることを特徴とする透明導電性被膜付基材。 (もっと読む)


【課題】光学的,物理的特性のバリエーションに富んだ新規な光学物品を提供する。
【解決手段】被覆層Fが基板Sの表面に形成された光学物品Pであって、被覆層Fは、酸窒化ケイ素、酸窒化アルミニウム、窒化ケイ素、窒化アルミニウム、酸化アルミニウム、および酸化ケイ素からなる群より選択される材料からなる薄膜を積層したものである。このように、薄膜を酸窒化ケイ素、酸窒化アルミニウム、窒化ケイ素、窒化アルミニウム、酸化アルミニウム、および酸化ケイ素からなる群より選択するため、二酸化チタンおよび二酸化ケイ素の2種類のみからなる従来の光学物品と比較して、光学的,物理的特性のバリエーションに富んだ光学物品を提供することが可能となる。 (もっと読む)


例えば黒鉛状あるいはアモルファス炭素(すなわちa−C)などの非ダイヤモンド状炭素とダイヤモンド状炭素(DLC)との両方を含む様々な自己支持多層炭素フィルムが開示される。例えばアモルファス炭素の2つの層の間に挟まれた単一のDLC層を含む3層構造を含む最終製品において望まれる性質の特定の組み合わせに応じて、広範囲の多層構造が構成されてもよい。十分平坦な堆積面を含む適切な基板を用意する工程と、離型剤あるいは剥離剤を堆積面に塗布する工程と、複合炭素フィルムを形成するためにアモルファス炭素層とDLC炭素層との両方を含む複数の炭素層を堆積する工程と、複合炭素フィルムを基板から取り外す工程とを含む複合多層フィルムの製造方法の実施形態も開示される。
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【課題】高温焼成時の耐クラック性を著しく高めた厚膜状のシリカ系被膜を形成するための組成物の提供。
【解決手段】炭化水素基が結合したケイ素原子と水酸基または加水分解性基が結合したケイ素原子とを有する(ただし、両ケイ素原子は同一のケイ素原子であってもよい)硬化性ケイ素化合物を含む1種以上の硬化性ケイ素化合物からなる硬化性ケイ素成分と、有機溶媒と、該有機溶媒に溶解しうるアルカリ金属化合物とを含み、かつ、SiO換算による硬化性ケイ素成分の総量に対してアルカリ金属化合物を0.01〜10質量%含むことを特徴とするシリカ系被膜形成用組成物。 (もっと読む)


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