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国際特許分類[B41J13/076]の内容

国際特許分類[B41J13/076]に分類される特許

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【課題】供給された用紙が搬送中に斜行してしまうことを防止する。
【解決手段】給紙口105の中央領域と左右領域とに位置付けられた駆動ローラDR1と案内経路を介して対向する従動ローラSR1を当接部331,341で弾性的に付勢して駆動ローラDR1に当接させ、左右の従動ローラSR1を付勢する当接部331,341の当接力を可変部351で調節可能にする。給紙口105に対する用紙の給紙位置の左右への片寄りに応じて可変部351を変位させ、左右の当接部331,341の当接力を可変する。 (もっと読む)


【課題】搬送不良を防ぐことができる搬送装置、印刷装置を提供すること。
【解決手段】金属板の対向する一対の端部が近接するあるいは当接するように円筒状に形成された繋ぎ目を有し、被搬送媒体を搬送する高摩擦層が表面に形成された主動ローラーと、前記主動ローラーを押圧すると共に前記主動ローラーの回転に伴って回転し、前記主動ローラーとの間で被搬送媒体を挟持する第1従動ローラーと、前記第1従動ローラーによって押圧される前記主動ローラーを支持すると共に主動ローラーの回転に伴って回転する第2従動ローラーとを備える。 (もっと読む)


【課題】印字媒体の搬入・搬出時の斜行を防止可能な媒体印字装置を得る。
【解決手段】媒体印字装置1は、通帳12に印字処理を行う印字部23と、通帳12が有する磁気記録部16に記録された磁気データの読み取り・書き込みを行う磁気ヘッド31と、通帳12を挟持して搬送可能に対向配置された一対の駆動ローラ21a及びピンチローラ21bと、駆動ローラ21aが固定されたシャフト34と、このシャフト34に一体固定され、磁気ヘッド31に対向して配置された磁気ヘッド押えローラ32とを有し、磁気ヘッド31と通帳12の磁気記録部16を密着させ、通帳12を搬送しながら通帳12が有する磁気記録部16に記録された磁気データを、読み取り又は、書き込みを行う。 (もっと読む)


【課題】時間の経過による反りを低減できる搬送ローラー、搬送ユニット、印刷装置及び搬送ローラーの製造方法を提供する。
【解決手段】金属板をプレス加工して、その一対の端部61a,61bを互いに対向させて円筒状に形成され、一対の端部61a,61b間に繋ぎ目80を有するローラー本体16を備える搬送ローラー15であって、ローラー本体16の軸心O1と直交する断面形状において、繋ぎ目80と軸心O1を挟んで対向する繋ぎ目対向部160の厚みTh1が、繋ぎ目80が形成された繋ぎ目部161の厚みTh2よりも小さく、繋ぎ目対向部160と繋ぎ目部161とを結ぶ間のローラー本体16の厚みは、繋ぎ目対向部160から繋ぎ目部161に向かうに従って漸次変化するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】時間の経過による反りを低減できる搬送ローラー、搬送ユニット、印刷装置及び搬送ローラーの製造方法を提供する。
【解決手段】金属板をプレス加工して、その一対の端部61a,61bを互いに対向させて円筒状に形成され、一対の端部61a,61b間に繋ぎ目80を有するローラー本体16を備える搬送ローラー15であって、ローラー本体16の軸心O1と直交する断面形状において、繋ぎ目80と軸心O1を挟んで対向する繋ぎ目対向部160の厚みTh1が、繋ぎ目80が形成された繋ぎ目部161の厚みTh2よりも大きく、繋ぎ目対向部160と繋ぎ目部161とを結ぶ間のローラー本体16の厚みは、繋ぎ目対向部160から繋ぎ目部161に向かうに従って漸次変化するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】搬送特性を維持することが可能な搬送装置及び印刷装置を提供すること。
【解決手段】金属板の対向する一対の端部が近接するあるいは当接するように円筒状に形成され中心軸に沿った継ぎ目を有し、被搬送媒体を搬送する主動ローラーと、前記主動ローラーの回転を停止させる際に前記継ぎ目が重力方向とは異なる所定方向を向くように前記主動ローラーの回転を制御する駆動制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】所期の搬送精度を確保することが可能な搬送ローラー及び搬送ローラーの製造方法を提供すること。
【解決手段】金属板の対向する一対の端部が近接する、あるいは当接するように円筒状に形成されたローラー本体と、前記ローラー本体の外周面上に形成され、記録媒体に搬送力を作用させる高摩擦層と、前記高摩擦層に設けられ、前記高摩擦層が除去された露出部と、前記ローラー本体のうち露出部の端部に設けられた凹部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】円筒軸に成形される前の金属板に端面の調整を施したとしても、円筒軸の径や真円度等の精度を向上できる搬送ローラーの製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、金属板30の一対の端面34、34を対向させ円筒状に成形された搬送ローラーの製造方法であって、金属板30を成形する金属板成形工程と、一対の端面34、34のうち少なくとも一方の端面を調整する調整工程と、金属板30を曲げて円筒状に成形する曲げ工程とを有し、金属板成形工程では、調整工程で金属板30に生じる変形に応じた形状で金属板30を成形する、という方法を採用する (もっと読む)


【課題】金属製のローラ本体の外周面に形成したコーティング層が短期間で摩耗したり変形したり、あるいはベルト等に貼り付いたり剥離したりせず、長期間に亘って良好な特性を維持できるOAローラと、前記OAローラのコーティング層を形成するのに適したOAローラ用コーティング剤とを提供する。
【解決手段】OAローラは、金属製のローラ本体の外周面に、硬化性を有するバインダ樹脂とバインダ樹脂100質量部あたり、25〜120質量部の顔料と、15〜55質量部の、架橋剤としてのアミノ樹脂とを含むコーティング剤を塗布したのちバインダ樹脂を硬化および架橋反応させて形成されたコーティング層を備える。OAローラ用コーティング剤は、前記バインダ樹脂、顔料、および架橋剤としてのアミノ樹脂を含む。 (もっと読む)


【課題】所期の搬送特性を維持することが可能な搬送装置を提供すること。
【解決手段】金属板の対向する一対の端部が近接する、あるいは当接するように円筒状に形成されたローラー本体と、前記ローラー本体を回転可能に支持する軸受とを備え、前記一対の端部のうち、前記軸受によって支持される部分の外周側が丸みを帯びた形状に形成されている。 (もっと読む)


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