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国際特許分類[B41J2/01]の内容

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【課題】必要なエネルギーが小さく、硬化性能が優れている固体インクおよびペーストインク、さらに、高品質画像形成性を与えることが可能なプロセスを提供する。
【解決手段】遊離ラジカル重合によって硬化させることが可能な少なくとも1つの硬化性ワックスと;約20〜約25℃の温度で液体であり、硬化性ペーストインク組成物の合計重量を基準として約20重量%未満の量で存在する、少なくとも1つの硬化性液体成分と;場合により、少なくとも1つの非硬化性ワックスと;少なくとも1つの遊離ラジカル光開始剤または光開始部分と;少なくとも1つの硬化性ゲル化剤と;場合により、着色剤とを含み、この成分は、第1の温度でペーストである硬化性インク組成物を形成し、第1の温度は、約20〜約25℃であり、この成分は、第2の温度で液体組成物を形成し、第2の温度は、約40℃より高い、放射線硬化性ペーストインク組成物。 (もっと読む)


【課題】長尺体の直線度の経時変化を把握する方法およびシステムを提供すること。
【解決手段】長尺体の直線度の経時変化を把握する方法は、角速度センサーが取り付けられた移動体を、長尺体にガイドされながら移動させる移動工程(S3)と、前記移動体が移動した際の前記角速度センサーの姿勢の変化の情報を前記角速度センサーが取得する取得工程(S4)と、前記角速度センサーの姿勢の変化の情報と前記長尺体における移動中の前記角速度センサーの位置との関係を、情報処理部が関連づけして情報処理する情報処理工程(S5)と、定期的に前記移動体を移動させ、その都度前記情報処理部が前記情報処理し、該情報処理した結果の経時変化を、記憶部が記憶する記憶工程(S6)と、を具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
硬化対象が酸素阻害などの影響を受けやすい紫外線硬化型樹脂などであったとしても、酸素阻害の影響を比較的小さくすることができる光照射モジュール、光照射装置および印刷装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明に係る光照射モジュールは、相対的に一方向に移動する対象物に光を照射するための光照射モジュールであって、前記対象物の移動方向の上流側に位置する第1の発光素子群および下流側に位置する第2の発光素子群を有し、前記第1の発光素子群に含まれるそれぞれの発光素子へ供給される第1電流と、前記第2の発光素子群に含まれるそれぞれの発光素子へ供給される第2電流とを異ならせることにより、前記第1の発光素子群の発光量と前記第2の発光素子群の発光量とを異ならせる。 (もっと読む)


【課題】長期に亘り充分な接着性とインク吐出性を有する液体吐出ヘッド及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】液滴を吐出する吐出口を有するノズル板と、前記吐出口が連通する個別液室を有する流路板と、を備え、前記ノズル板と前記流路板とは、エポキシ接着剤が硬化して接合されてなり、アミド系有機溶剤と、水と、を含むインクを吐出し、前記アミド系有機溶剤量は、前記インク中に20重量%以上含有されてなり、且つ、N−メチルピロリドン、2−ピロリドン、1,3−ジメチル−2−イミダゾリジノン、及び下記構造式(1)で示される化合物のいずれか1以上を含み、前記エポキシ接着剤は、(A)水酸基を有しないエポキシ樹脂モノマーと、(B)アミン系硬化剤と、を含有する。
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【課題】高解像度での印刷が可能な被記録媒体上に、筆記データを認識可能な所定のパターンを形成することで、所定のパターンの再形成を可能にすること。
【解決手段】耐水性を有する基質10と、基質の少なくとも一方の面に、水又は水性液により溶解又は膨潤する未硬化水溶性高分子材料を含む中間層20と、基質側の面とは異なる前記中間層の面に、水又は水性液に対する通過性を有し、かつ、中間層の溶解又は膨潤により、崩壊又は中間層との接着状態が弛緩される受容層30とを備え、筆記データを認識可能とする所定のパターンが、親水性を有する画像形成材料により、少なくとも受容層に形成可能である被記録媒体1である。 (もっと読む)


【課題】インク温度が変化した場合にインク温度の変化による濃度ムラの発生を防止する。
【解決手段】一実施形態に係る画像記録装置は、記録データに基づいて記録媒体に画像を記録する画像記録部と、画像記録部のインク温度を取得するインク温度取得部と、インク温度と補正値とを対応づけたインク温度補正テーブルから、取得したインク温度を用いて補正値を取得する補正値取得部と、記録データに含まれる画像を形成する各ドットに対するインクの吐出液量を表す階調値を、補正値を用いて補正する補正部と、を備えており、画像記録部は補正された階調値を用いて記録媒体にインクを吐出する、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】大ドットと小ドットを用いてチップ間の濃度ばらつきを補正しながら、不吐補完処理も実行する構成において、突発的に吐出不良が発生した場合でもデータ欠落を最小限に抑えることが可能なインクジェット記録装置を提供する。
【解決手段】大小ドット分配率と吐出不良ノズル情報に応じてチップごとに大小ドット分配パターンを作成する。この際、吐出不良ノズルが存在するノズル位置についての大小ドット分配率は、吐出不良ノズルが存在しないノズル位置よりも、大ドットと小ドットの使用率に偏りを持たせないようにする。その上で、上記吐出不良ノズルが記録すべきドットデータを、正常な吐出が可能な大ドットノズルと、小ドットノズルで均等に分散する。 (もっと読む)


【課題】顔料インクを用いて光沢紙に記録を行う場合において、つなぎスジを低減しつつ光沢むらを抑えた画像を記録することが可能な画像処理装置および画像処理方法を提供する。
【解決手段】画像濃度が閾値より高い場合、Mパスのマルチパス記録において、1回目およびM回目の記録走査の記録率は少なくとも他の1回の記録走査の記録率よりも低く設定する。その上で、1回目およびM回目の記録走査以外の、更に別の少なくとも1回の記録走査の記録率はほぼ0%とする。これにより、既に皮膜化された層上に残りのドットを記録することが出来るので、凹凸は形成されず記録面を平滑にすることが出来る。 (もっと読む)


【課題】共通の画像データから第1液体及び第2液体の吐出が制御される構成において、第1液体と重ならない第2液体のみの検査パターンを記録することができるようにする。
【解決手段】インク波形選択部は、印刷すべき画像データの階調値から吐出量を決定すると共に決定した吐出量に対応する波形パターンを選択する。プレコート検査パターンの印刷が指示されていれば(S103:YES)、インク波形選択部が、最も小さい閾値を大きくしてインクの吐出量が0になるような波形パターンを選択する(S104)。 (もっと読む)


【課題】 紫外線硬化型インクを用いて画像を形成する際に、十分に高精細なマット調の画像を形成する。
【解決手段】 (A)液体をノズルから噴出するヘッド部と、(B)光を照射する照射部と、(C)前記液体の噴出及び前記光の照射を制御する制御部、とを備え、前記制御部は、ヘッド部から媒体に対して、光の照射を受けることによって硬化する液体を噴出させて、照射部から前記噴出された液体へ光を照射して、硬化率が70%以上のドットを形成し、ヘッド部から前記ドットに対して、光の照射を受けることによって硬化するクリア液体を噴出させて、照射部から前記噴出されたクリア液体へ光を照射し、画素の辺の長さよりも小さな直径を有するクリアドットを形成する。 (もっと読む)


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