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国際特許分類[B41J2/18]の内容

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【課題】印刷画質の高精細化を実現すること。
【解決手段】光硬化性インクを液滴として吐出する記録ヘッドと、吐出された前記光硬化性インクに光を照射して、前記光硬化性インクを硬化させる光照射部と、前記光硬化性インクのミストを回収するミスト回収部と、を備えたヘッドユニットであって、前記記録ヘッドは、第2方向一列に複数個配列され、前記光照射部は、前記第2方向と交差する第1方向であって、前記記録ヘッドの両側に配置され、前記ミスト回収部のミスト回収口が、前記記録ヘッド間に設けられた。 (もっと読む)


【課題】インクタンク内に存在する泡の量を減少させることのできるインクジェットプリンタが求められている。
【解決手段】インクジェットプリンタ1は、インクを貯留するインクタンク2と、このインクタンク2から供給されるインクを被印刷物Pの表面に向けて噴射するプリントヘッド3と、プリントヘッド3から噴射されたインクのうち印刷に使用されないインクKrを回収しインクタンク2に戻すインク回収手段4とを有していて、インク回収手段4は、インクタンク2のインク回収方向上流側に配備された前受けタンク44と、前受けタンク44へ回収される時のインクの泡立ちを低減させる泡立ち防止手段5と、前受けタンク44の底部とインクタンク2の底部とを連通する連結管12と、加熱により前受けタンク44内の消泡を行なう加熱消泡手段90または90Aとを備えている。 (もっと読む)


【課題】インク吐出領域を移動可能に設けられているリブを備える記録装置において、移動可能なリブによるインクミストの発生を低減すること。
【解決手段】搬送された被記録材Pの被記録面にインクを吐出して記録を実行する記録ヘッド27と、前記記録ヘッド27と対向する側のインク吐出領域36と、搬送された被記録材Pの前記被記録面の反対側を支持するリブと、を備え、前記リブは前記インク吐出領域35の上方を移動するように設けられている可動リブ3であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】印字の条件が変わる場合、それに応じて定期フラッシングの条件も変えることができるインクジェット式記録装置のフラッシング方法を提供する。
【解決手段】媒体を搬送する搬送手段と、液体を噴射する液体噴射ヘッドと、所定の間隔で媒体以外に液体を噴射するフラッシング動作を実行する制御手段と、を備える液体噴射装置におけるフラッシング方法は、噴射ジョブデータに基づいて最初の媒体を搬送する際に、前回の噴射ジョブ時のフラッシング条件と今回の噴射ジョブ時のフラッシング条件を比較する比較工程と、を有し、比較工程の結果に基づいて、フラッシングを実行するフラッシング実行工程を実施するか、フラッシングを実行しないかを選択することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】被記録材の先端部が固定リブから離れることで変形することによる問題を低減すること。
【解決手段】記録実行領域23に搬送された被記録材Pの被記録面にインクを吐出して記録を実行する記録ヘッド27と、記録実行領域23に搬送された被記録材Pの前記被記録面と反対側の被支持面を支持する複数の固定されたリブ5と、記録ヘッド27から吐出されたインクであって被記録材Pに着弾しないインクを受けるインクの吐出領域35とを備え、前記固定リブ5の少なくとも一部は、被記録材Pの搬送方向に移動可能な可動リブ3を備えている。 (もっと読む)


【課題】噴射ヘッドを移動させることなくフラッシング動作を行うことが可能であり、且
つフラッシングによって噴射した液体を確実に回収可能な技術を提供する。
【解決手段】噴射ヘッドと被噴射媒体との間に発生させた電位差によって噴射ヘッドから
噴射された液体(帯電した液体)の速度を減速させた上で、減速した液体を液体吸引手段
によって吸引する。こうすれば、フラッシング動作によって噴射した液体を回収できるの
で、被噴射媒体に液体が付着して汚れる心配がない。また、フラッシング動作によって噴
射した液体は回収できるので、フラッシング動作のために噴射ヘッドを別の位置に移動さ
せる必要がない。その結果、噴射ヘッドの移動に伴う位置ずれが起こることがないので、
同じ位置にインクを噴射することが可能である。 (もっと読む)


【課題】回収インクが泡立って漏れ出てしまうことがなく、タンクの吸排気口からのインクが溢れ出すことを防止できるインクジェットプリンタが求められている。
【解決手段】インクジェットプリンタ1は、インクタンク2と、プリントヘッド3と、印刷に使用されないインクを回収するインク回収手段4とを有して成り、インク回収手段4は、前受けタンク44と、インク泡立ち低減のための霧噴出機構6と、連結管12とを備えて成り、霧噴出機構6は、気体供給装置7と、回収インクKfおよび気体を前受けタンク44の内周壁面ないしインク液面に向けて霧状に噴出する噴射ノズル61と、気体抜出し口71と、この気体抜出し口71と気体供給装置7の気体吸込み側とを連通する吸込み側管路72とを備えて成り、更に、気体抜出し口71が、噴出ノズル61から離隔した位置の前受けタンク44に設けられているものである。 (もっと読む)


【課題】複雑な機構を用いることなく圧力調整部における液体の沈降成分を攪拌することができる液体噴射装置を提供する。
【解決手段】自己封止弁40を有するプリンターPRTであって、自己封止弁40は、第2インク収容室42側に設けられ、連通孔43からインク流出孔49へ向かうインクの流れに関し第2インク収容室42の圧力に応じて、ダイヤフラム部48と非接触状態で第1流路を形成する第1モードと、ダイヤフラム部48と接触状態で上記第1流路と異なる第2流路を形成する第2モードと、に切り替え可能な区画壁51を有するという構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】導電率の異なる2種類の液体が異なる液体流入部からそれぞれ廃液ケースに流入する構成において、吸収体の満液状態を精度よく検出し、廃液吸収効率を高めることである。
【解決手段】廃インク検出センサ42は、廃インクケース40内に収容された吸収体41の、検出位置Aにおける導電率を測定することにより、廃インクが吸収体41の所定の検出位置Aまで到達したか否かを検出する。さらに、廃インク検出センサ42は、吸収体41の検出位置Aにおける導電率から、導電率の異なる2種類の廃インクのうちの一方のみが到達した状態か、2種類の廃インクの両方が到達した状態かを区別して検出する。そして、廃インク検出センサ42によって、2種類の廃インクの両方が吸収体41の検出位置Aに到達したことが検出されたときに、吸収体41が満液状態であると判定される。 (もっと読む)


【課題】複数の液体タンクが一体化された液体カートリッジを交換する際に、無駄に廃棄される残存液の量を可及的に少なくすることができる、画像形成装置を提供する。
【解決手段】インクジェットプリンタ10(画像形成装置)の制御部34(液体移送制御手段)は、或る1つの液体タンク14a,14bにおける液体R1,R2の残量が所定量よりも少なくなったことを残量検知部(液体タンク残量検知手段)が検知したとき、リザーブタンク24a,24bに連通する他の少なくとも1つの液体タンク14a,14bに残った液体R1,R2をリザーブタンク24a,24bに移送させるように第1液体移送手段28a,28bを制御し、かつ、廃液タンク26a,26bに貯留された液体R1,R2を或る1つの液体タンク14a,14b又は他の少なくとも1つの液体タンク14a,14bに移送させるように第2液体移送手段30a,30bを制御する。 (もっと読む)


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