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国際特許分類[B41J2/52]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 印刷;線画機;タイプライター;スタンプ (167,967) | タイプライタ;選択的プリンティング機構,すなわち版以外の手段でプリンティングする機構;誤植の修正 (126,579) | 設計されるプリンティングまたはマーキング方法に特徴があるタイプライタまたは選択的プリンティング機構 (70,284) | グループ2/205に包含されない,階調プリンティング用装置,例.2種類またはそれ以上のプリンティングまたはマーキング方法に適用し得るもの (1,017)

国際特許分類[B41J2/52]に分類される特許

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【課題】入力画像の各画素の画素値を量子化する際に生じた誤差を、各画素の周辺画素に拡散させる誤差拡散処理の際に、画像形成時に生じる濃度むらも補正する画像処理装置、画像形成装置、画像処理方法、コンピュータプログラム及び記録媒体を提供する。
【解決手段】濃度むらが生じていない場合及び濃度むらが生じている場合の画素の濃度差と、この濃度差を補正するための補正情報とが予め対応付けられている。このような情報に基づいて、濃度むら補正情報算出部38は、画像中の各画素の位置に対応する補正情報を算出する。一方、拡散係数格納部36は、領域識別信号及び乱数値に基づいて1組の拡散係数を選択し、拡散係数算出部35は、選択された拡散係数を、濃度むら補正情報算出部38が算出した補正情報に基づいて補正する。階調再現処理部29は、拡散係数算出部35が補正した拡散係数に基づいて算出された拡散誤差を用いた誤差拡散処理を行なう。 (もっと読む)


【課題】細線化に応じた先端かすれの補正又は掃き寄せの補正を行う。
【解決手段】画像処理装置10は、画像データを解析して、画像の輪郭を形成する外エッジの画素を検出し、そのエッジ方向を判定する輪郭検出部1と、検出された前記外エッジの画素を細線化処理し、当該画素の画素値を減じる細線化処理部2と、前記画像データを印刷処理する際の用紙の搬送方向と、前記外エッジの画素のエッジ方向とに応じて、当該外エッジの画素に対する先端かすれの補正値を決定し、前記細線化処理によって当該外エッジの画素の画素値が減じられた割合に応じて、前記先端かすれの補正値を減じ、減じられた補正値を、当該外エッジの画素の画素値に加算して先端かすれを補正する輪郭調整部3と、を備える。 (もっと読む)


【課題】閾値マトリクスを使用する周波数変調スクリーンを使用した場合でも形成される画像にディフェクトが生じにくい画像形成装置を提供する。
【解決手段】主走査方向および副走査方向に予め定められた閾値配列を有するFMスクリーンにより、画像情報にスクリーン処理を施すスクリーン処理部を備える画像処理手段と、感光体ドラム11と、感光体ドラム11を帯電させる帯電ロール12と、スクリーン処理された画像情報に基づき帯電ロール12により帯電された感光体ドラム11に複数の光線を走査することで露光し静電潜像を形成するための複数の光線源を有する露光部13と、静電潜像を現像してトナー像を形成する現像器14と、を備え、FMスクリーンの副走査方向の閾値数と露光部13において1回の走査で露光する副走査方向の光線源の個数とは、一方が他方の倍数または倍数の前後2以内の整数とはならないことを特徴とする画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】濃度測定に要する時間を短くしつつ、測定精度を向上させる。
【解決手段】一周目に検出された複数位置での下地測定データY11,Y12と、二周目に検出されたトナーパッチを形成されていない複数位置からのパッチ近傍測定データY21,Y22とから、二周目におけるトナーパッチを形成された下地の各位置でのパッチ下地データBa、Bb、Bcが推定される。本発明では、濃度センサ41の発光光量が安定するまで待たずに濃度測定を実行できるため、濃度測定に要する時間を従来よりも短くできる。パッチ下地データBa、Bb、Bcには、発光光量の変化比率と下地からの反射光量のバラツキとが反映されているため、濃度の測定精度を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】ノズルの特性に合わせた補正を各印刷条件において適正に実行できる画像処理装置等を提供する。
【解決手段】画像処理装置が、インク吐出量が異なる第1又は第2印刷条件を入力される入力部と、第1印刷条件及び第2印刷条件用の、第一色空間で表現されるデータを第二色空間で表現されるデータに変換すると共に、インク吐出量に対応して形成された第1及び第2色変換テーブルと、第1又は第2色変換テーブルを用いて色変換を行なう色変換部と、変換後の濃度階調値と補正濃度階調値とを対応付ける補正テーブルと、変換後の濃度階調値を、補正テーブルを用いて補正濃度階調値に補正するノズル特性補正部と、上記濃度階調値とドットの発生量とを対応付けるドット発生量テーブルと、当該テーブルを用いて補正された補正濃度階調値をドットの発生量のデータに変換するドット分解部を有する。 (もっと読む)


【課題】シャープな文字・線画の再現と滑らかな絵柄の再現とを両立させる。
【解決手段】 中間調処理部116は、C,M,Yデータに多値中間調処理を施したデータをC版データ、M版データ、Y版データとして出力するが、K版については、Kデータの文字・線画領域を作像するための、Kデータの2値中間調処理データをK(1)版データとして、Kデータの絵柄領域を作像するための、Kデータの多値中間調処理データをK(2)版データとを出力する。画像形成部100において、2値中間調処理が施されたK(1)版データにより作像されるK(1)版画像ではシャープな文字・線画を再現でき、多値中間調処理が施されたK(2)版データにより作像されるK(2)版画像では滑らかな絵柄の階調を再現できる。 (もっと読む)


【課題】コストを抑えて補正の分解能を向上させる。
【解決手段】スクリーン処理部5は、画像データの2×2画素が位置する閾値マトリクス上のアドレスを算出するアドレス算出部51と、画像のずれに応じてアドレス算出部51により算出されたアドレスを補正するアドレス補正部521、522と、同一のアドレスが付された2×2画素の閾値を副走査方向に2分割して得られた2×1画素の閾値をそれぞれ記憶し、補正されたアドレスに対応する2×1画素の閾値を出力する2つのメモリー531、532と、2つのメモリー531、532からそれぞれ出力された閾値を、画像のずれに応じて副走査方向の配置を入れ替えて出力する閾値調整部54と、出力された2×1画素の閾値を用いて、画像データの2×2画素が副走査方向に2分割された2×1画素の画素値をそれぞれ閾値処理する2つの閾値処理部551、552とを備える。 (もっと読む)


【課題】形成される画像の乱れを抑制しつつ、主走査方向の倍率の補正を行なうことができる画像形成装置等を提供する。
【解決手段】スクリーン処理手段と、感光体ドラム12と、感光体ドラム12を帯電させる帯電器13と、発光素子からなる第1の発光素子列と、発光素子からなり第1の発光素子列と少なくとも一部が副走査方向に重複して配される第2の発光素子列と、光を結像させて感光体ドラム12を露光して静電潜像を形成させる光学素子と、を備える発光素子ヘッド14と、静電潜像を現像してトナー像を形成する現像器15と、発光素子からの光の光量を設定する光量設定部と、を備え、発光素子ヘッド14の第1の発光素子列の発光素子と第2の発光素子列の発光素子の間隔とは、重複する箇所において異なり、光量設定部は、重複する箇所の発光素子の光量をスクリーンに応じて設定することを特徴とする画像形成装置1。 (もっと読む)


【課題】描画時間を短くすることを課題とする。
【解決手段】本発明の画像処理装置が適用される画像形成装置は、コマンド解析処理(例えば、バンド初期化コマンド処理、しきい値テーブルセットコマンド処理など)やハーフトーンパターン生成処理、四角形の描画処理などを並列に行う。具体的には、しきい値テーブルを使用して階調処理を行うことによりハーフトーンパターンを生成するハーフトーンパターン生成処理と、四角形の描画処理とを並列に処理する描画装置105を備える。 (もっと読む)


【課題】画質を劣化させることなく、画像形成出力のエンジンの特性に応じた画像形成出力を可能とする。
【解決手段】画像形成装置1においてインクを吐出するノズルの特性を示すノズル特性情報を参照し、元の画像を階調変換した画像に基づいて画像形成装置による画像形成出力結果をシミュレーションし、シミュレーション結果を元の画像を構成する画素の階調に変換して元の画像と比較することにより誤差を算出し、階調の変換態様が異なる複数の階調変換後の画像についてのシミュレーション結果について夫々算出された誤差に基づき、複数の階調変換後の画像の1つを画像形成装置に入力描画情報として決定する。 (もっと読む)


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