説明

国際特許分類[B41J29/13]の内容

国際特許分類[B41J29/13]に分類される特許

41 - 50 / 824


【課題】既製部品であるスイッチを使用することなく、簡易な構成にすることでコストダウンを実現し、なお且つ確実にカバーの開閉を検出できるサーマルプリンタを提供することを目的とする。
【解決手段】プラテンローラを回転可能に支持し、収納する用紙ロールを着脱できる開放部が設けられた本体ケースと、サーマルヘッドを備え、前記開放部を覆う様に前記本体ケースに開閉可能に取り付けられた開閉カバーと、前記開閉カバーに移動可能に支持され、前記本体ケースに設けられた嵌合部に嵌合することで前記開閉カバーを固定する固定爪と、を有するサーマルプリンタであって、前記開閉カバー及び前記本体ケースの両方にそれぞれ設けられ、前記開閉カバーが閉じた状態で接触して導通する第一の接点部と、前記開閉カバー及び前記固定爪の両方にそれぞれ設けられ、前記開閉カバーが前記本体ケースに固定された状態で接触して導通する第二の接点部と、を備え、前記第一及び第二の接点部の導通状態から前記開閉カバーの開閉を検出する。 (もっと読む)


【課題】ユーザにとって使いやすい画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、本体筐体2の開口2Aに対向する搬送ローラ24と、開口2Aを開閉し、閉じた状態において用紙Sを上方に向けて湾曲させながら案内する案内リブ25Bを有するリアカバー25と、従動ローラ24Bを支持し、従動ローラ24Bを駆動ローラ24Aに接触させる接触位置と、従動ローラ24Bを駆動ローラ24Aから離間させる離間位置との間で揺動可能なリアシュート26とを備える。リアカバー25は、閉じた状態において揺動軸25Aよりも下側に向けて延びる延出部25Dを有し、開いた状態において搬送ローラ24から送り出された用紙Sが載置されるように設けられている。リアシュート26は、開いた状態のリアカバー25の延出部25Dが当接することでリアカバー25の姿勢を規制する規制部27をリアカバー25に載置される用紙Sの少なくとも幅内に有する。 (もっと読む)


【課題】複数の画像形成部を有する場合であっても、良好に記録材に画像を印刷する画像形成装置を提供する。
【解決手段】経路切換爪25は、給紙路R1を介して供給される記録材Pの経路を、モノクロ搬送路Raおよびカラー搬送路Rbのいずれかに切り換える。経路切換爪45は、モノクロ搬送路Raを介して供給される記録材Pの経路を、モノクロ排紙路R4と、循環搬送路R3と、のいずれかに切り換える。経路切換爪145(第2切換部)は、カラー搬送路Rbを介して供給される記録材Pの経路を、カラー排紙路R5と、反転路R6と、のいずれかに切り換える。反転ローラー対151は、反転路R6を介して供給される記録材Pの搬送方向を反転させる。排紙ローラー対51は、共通排紙路R2を介して供給される記録材Pの搬送方向を反転させる。 (もっと読む)


【課題】開閉カバーを閉じたときの堅固なロック状態を確実に維持する。
【解決手段】筐体2と、回動軸kまわりに回動可能となるように筐体2に支持される開閉カバー5とを有し、開閉カバー5は、左壁面5Dと右壁面5Cとを備え、左壁面5D及び右壁面5Cは被係止部16を備え、筐体2は、開閉カバー5の閉じ方向への回動により回動軸kを中心とした円弧軌跡Cに沿って到来する上記被係止部16に対し前方側から係合して後方側へと弾性的に押圧する係止部15を備える。 (もっと読む)


【課題】 排紙開口部を有し、開閉可能なカバーを有するプリンタでは、装置内部の駆動音が排紙時に排紙開口部を通して外部に漏れてしまうという問題があった。また、カバーの開閉を制御できるプリンタにおいて、排紙のときのみ開口部を作る場合では排紙時・印刷時の駆動音は外部に漏れる課題があり、回転可能なフラップが常に開口部を塞ぐ構成では印刷直後の印字面とフラップが擦れることによってインクやトナー等の印字物質の転写・擦れが発生し、画像品質の低下が懸念される。本発明では、開口部を無くすことで、画像品質を保ちながら開口部から外部に漏れる全ての内部駆動音を抑制する開閉可能なカバーを有するプリンタを提供する。
【解決手段】 上記問題を解決するため、前面カバーの開動作によってできる開口部を新たなカバーで覆う。 (もっと読む)


【課題】通常の使用ではアームが筐体から外れにくく、開き方向に所定以上の力が加えられたときにはアームが筐体から外れることで、アームの破損を防止する開閉装置を提供する。
【解決手段】開口21が形成された筐体20に、回動式の蓋30が取り付けられている。蓋30からアーム40が延設され、筐体20のアーム孔23に挿通されている。アーム40には、通常使用時に筐体20の第1面27に当接する第1当接面44、過負荷時に第2面28に当接する第2当接面45、及び第1当接面44から傾斜して設けられた傾斜面48が形成されている。過負荷時には、第2当接面45が第2面28に押圧され、傾斜面48がアーム孔23の周縁24に押圧されて、アーム40が弾性変形する。第1面27と第1当接面44との当接、及び傾斜面48とアーム孔23の周縁24との当接が解除されて、アーム40が筐体20から抜き出される。 (もっと読む)


【課題】開閉カバーに誤って過大な負荷が加わった場合でも破損を防止する。
【解決手段】筐体2と、開閉カバー5とを有し、開閉カバー5は軸本体71を備え、筐体2は軸本体71を係合する孔本体61を備え、軸本体71は周方向における一部領域に突起部72を備え、孔本体61は周方向における一部領域に突起部62を備え、第1突起部及72び突起部62は、開閉カバー5の閉じ状態では互いに周方向に離間した状態にあり、開閉カバー5の閉じ状態から開き方向への回動にしたがって互いの周方向距離が近接するとともに、当該開閉カバー5が第1回動位置となると互いに当接し、開閉カバー5が第1回動位置からさらに開き方向に回動して第2回動位置となると、突起部72及び突起部62のうち一方が他方へ乗りあがって軸方向に重なり合うことで係合を解除可能とする。 (もっと読む)


【課題】開閉部材の開閉検知の実現に必要な付勢力を、バネによらず取得可能な構造を提供する。
【解決手段】プリンタ筐体52に対して開閉されるスキャナ筐体51と、当該開閉を検知する検知部を備える。プリンタ筐体52には、基板53、第1凸部72、第1凸部72の下端部から斜め上側に傾斜しつつ放射状に延設された薄膜部材76、及び回動部材56が配設される。閉状態のスキャナ筐体51と当接された回動部材56の後端部41は矢印86の向きに回動し、前端部42は矢印87の向きに回動し、第1凸部72は前端部42に持ち上げられて基板53から離間される。この状態で、薄膜部材76は第1凸部72に基板53側へ荷重を付与する。スキャナ筐体51の開時に、第1凸部72は回動部材56から自由となり上記荷重により基板53と当接する。検知部は、第1凸部72と基板53の当接の有無によってスキャナ筐体51の開閉を検知する。 (もっと読む)


【課題】 タッチ式パネルの外装部とSW部の固定に両面テープを使用しているため、部品を交換する際、剥がしづらく再利用する部品を取りだすのが困難な場合があった。再利用するために、両面テープの接着強度をおとすと、接着部に空気が入り、タッチ式パネルの感度が落ちたり、ばらつきが大きくなったりしていた。
【解決手段】 パネルカバーとパネルシャーシを両面テープで固定する場合において、パネルカバー側の接着面を鏡面、パネルシャーシ側の面を梨地面とする。SW部である導光体部の表面は鏡面とする。パネルシャーシ部と基板部の固定も両面テープで固定する場合において、パネルシャーシの基板との接着面は梨地とする。 (もっと読む)


【課題】ジャム紙除去時にエンコーダスケールやフレキシブルケーブルに接触して損傷するおそれがある。
【解決手段】キャリッジ4には、記録ヘッド11を搭載するヘッド搭載部4Aと、フレキシブルケーブル203が接続される所要の回路が実装され、エンコーダセンサ16が設けられたキャリッジ側基板41を取り付けた基板取付け部4Bとが、主走査方向と直交する方向に配置され、装置本体100の外装101は、キャリッジ4のヘッド搭載部4Aに対向する領域を覆う開閉可能な開閉カバー102と、基板取付け部4Bに対向する領域を覆う固定された固定カバー103とを有し、開閉カバー102はユーザーが開放可能であり、固定カバー103はユーザーが開放不能である。 (もっと読む)


41 - 50 / 824