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国際特許分類[B41J29/38]の内容

国際特許分類[B41J29/38]の下位に属する分類

自動停止装置
機械全体を制御または解析する装置

国際特許分類[B41J29/38]に分類される特許

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【課題】 機器を使用しているユーザを示すための識別情報を、不正使用されているユーザの属する部門の全員又は一部の者、或いは当該部門の管理者等に効率よく報知して機器の使用状況を知らせることで、正当なユーザへのなりすましによる機器の不正使用を抑制する。
【解決手段】 機器を使用するユーザのユーザ情報を入力する入力手段と該入力手段で入力された機器を使用中のユーザを示す識別情報を報知する報知手段とを備えたユーザ情報管理装置において、前記ユーザ情報からユーザを認証する認証手段と、前記認証手段で認証したユーザを示す識別情報を前記報知手段で報知する報知先を判断する報知先判断手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】コマンド/ステータス送受信用インタフェースを簡単なハードで構成し、かつ、プロトコルオーバヘッドが少なく、スループットの向上が期待できるコントローラとエンジンの通信方法を実現すること。
【解決手段】コマンドを転送するために共有メモリ方式のデータ転送手段を有し、コントローラからエンジンへのコマンド送信用とエンジンからコントローラへのコマン送信用に共有メモリを分割して使用する手段を有し、共有メモリにおけるコントローラによる書き込み開始位置をエンジンに通知する手段とエンジンによる書き込み開始位置をコントローラに通知する手段を有し、コマンドのパケットサイズが転送に使用できる共有メモリのサイズを超える場合は、共有メモリサイズ分のデータを書き込み、書き込み完了の通知を発行した後、再び書き込み開始アドレスからデータの書き込みを始める手段を有し、コマンド受信側が読み込み完了の通知を発行するまで送信側は共有メモリに書き込みを行わない手段を有する。 (もっと読む)


【課題】 ユーザにより任意のスクリーンが設定された場合であっても、ユーザの所望する色合いを再現する。
【解決手段】 ユーザ任意スクリーンを設定可能な画像形成装置100であって、設定されたユーザ任意スクリーンを検出する検出手段33−1と、ユーザ任意スクリーンの検出に応じて、入出力特性補正機能部33−3の処理を用いてユーザ任意スクリーンの設定時の入出力特性を算出させる入出力特性算出制御手段33−2と、算出された入出力特性に基づいて、ユーザ任意スクリーンの設定時用のガンマ補正データを取得するガンマ補正データ取得手段33−3gと、既存のガンマ補正データに替えて、取得されたガンマ補正データを入出力特性のガンマ補正処理用の補正データとして設定するガンマ補正データ更新手段33−4と、更新されたガンマ補正データにより入出力特性を補正する補正手段33−3hとを備えた。 (もっと読む)


【課題】 特殊な環境なしに、安価なスキャナを利用して複数のプリンタ(デバイス)間でカラーマッチングの補正を行う画像形成システムを提供する。
【解決手段】 ホストコンピュータ12は、基準デバイス設定手段122と、相対色差算出手段123とを備え、特定のプリンタ16a〜16cの1つを基準デバイスとして設定し、複数のプリンタがそれぞれ出力したカラーチャートをスキャナが読取ったカラーチャートデータを受信し、基準デバイスのカラーチャートデータと他のプリンタのカラーチャートデータから、相対色差算出手段123が相対色差をそれぞれ算出し、該算出した相対色差データを各々のプリンタに送出し、各プリンタは、画像データを色変換するためのLUT162とLUT補正量算出手段163とを備え、ホストコンピュータから送信された相対色差に基づいて、LUT補正量を算出しこれに基づいてLUTを補正する。 (もっと読む)


【課題】 画質の劣化や、画像取り込み時間の長時間化を招くことなく、画像処理プログラムによる画像情報の取り込みの失敗を回避することのできる画像情報転送装置、画像情報転送方法及び画像情報転送プログラムを得る。
【解決手段】 第1判定部50によって複合機10が画像データを複数ページ連続して出力するものとされているか否かを判定すると共に、第2判定部52によってAP(アプリケーション・プログラム)60が画像データを複数ページ連続して入力できるものとされているか否かを判定し、第1判定部50によって複合機10が画像データを複数ページ連続して出力するものとされていると判定され、かつ第2判定部52によってAP60が画像データを複数ページ連続して入力できるものとされていないと判定された場合、出力制御部54によって、複合機10から出力された画像データを所定のタイミングでページ毎にAP60に出力するように制御する。 (もっと読む)


【課題】 画像処理装置にデータ処理装置を接続することによって、データの保護機能をはじめとする各種の機能を追加したシステムであって、画像処理装置にデータ処理装置が正当に接続された場合にデータ処理装置を有効に動作させることが可能なデータ処理システムを提供する。
【解決手段】 複合機1の制御部10は、USBインタフェース17を介してセキュリティボックス2が接続されたことを検知した場合、認証のための認証データの入力をユーザに要求する。制御部10は、ユーザから入力された認証データが正当であると認証した場合、USBケーブル100を介したセキュリティボックス2とのデータ送受を可能とし、認証データが正当であると認証できなかった場合、セキュリティボックス2とのデータ送受を禁止する。 (もっと読む)


【課題】複雑な操作を必要とすることなく、簡単にファイル形式変換を行うことができるネットワーク複合機を提供する。
【解決手段】外部のパソコンからプリント実行指示があった場合、そのプリント実行指示でファイル形式変換の指示があったか否かを判定し(ステップ102)、ファイル形式変換指示があった場合には、パソコンから受信したPDLデータをラスタライズ処理してイメージデータを作成し、MMR符号化した後、画像メモリに蓄積する(ステップ106、107)。次に、画像メモリに蓄積されたデータを指定されたファイル形式に変換した後、パソコンの指定されたフォルダに転送する(ステップ108、109)。
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【課題】パソコン上の異なるソフトウェアで作成された複数の情報や、パソコン上の情報と紙原稿のスキャンデータとを一つのジョブとして容易に送信することができるネットワーク複合機を提供する。
【解決手段】パソコンからプリント指示があった場合、ワンタッチ指定があったか否かを判定し(ステップ102)、ワンタッチ指定がない場合には、通常のプリント処理を行う(ステップ103)。ワンタッチ指定があった場合には、パソコンから受信したPDLデータをラスタライズ処理、符号圧縮処理して画像メモリに蓄積する(ステップ104、105)。そして、送信指示があった場合、読取部に原稿がセットされていれば、その原稿を読み取ってプリント画像に続けて画像メモリに蓄積し(ステップ109、110)、画像ファイル形式を変換した後、ワンタッチキーの番号に登録されている宛先に送信する(ステップ111、112)。
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【課題】 円滑かつ無駄のないメモリ資源の有効利用を可能とする画像形成装置を提供する。
【解決手段】 原稿を読み取るための読み取り部7と、読み取った画像を保存するためのメモリ6と、メモリの使用状況を監視するメモリ管理部3と、メモリ内に格納した画像データを管理する画像データ管理部8と、ネットワーク回線に接続しネットワーク回線を経由して各機器間で通信を行うネットワーク制御部9と、ネットワークに接続されている機器を登録する機器管理部2とを備え、画像蓄積動作を行う際に自機器内部のメモリリソースが不足している場合に、自機器以外に対して画像蓄積要求を実行する機能を有する画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】 効率よいジョブ管理を行う。
【解決手段】 画像形成装置を制御する第1形式の命令を解釈して実行可能な第1の実行環境と、前記第1の実行環境の上に実現される、前記画像形成装置の機種とは依存しない形式で定義された第2形式の命令を解釈して実行可能な第2の実行環境を備えた画像形成装置において、画像形成装置に出力されたジョブ情報を前記画像形成装置における第2の実行環境において管理するジョブ管理装置が開示される。 (もっと読む)


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