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国際特許分類[B41K1/04]の内容

国際特許分類[B41K1/04]に分類される特許

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【課題】第1に、内印鑑と外筒印鑑の合体及び分割を容易にし、第2に、両者が合体しなければ1個の印鑑として機能せず、内印鑑と外筒印鑑を分割保有することで、悪用から印鑑を守り、第3に、合体の際の位置決めが正確な合体型印鑑であっても印影の美しい印鑑を提供する。
【解決手段】下面に分割刻印部を形成した円柱部22を有する内印鑑2と、中空部に内印鑑2の円柱部22が合体し、合体時に内印鑑下面と同位置に位置する外筒印鑑下面に分割刻印部を形成した外筒印鑑3を合体させて使用する合体型印鑑において、円柱部22の外周面に位置決め突起23を立設し、中空部内周面に位置決め突起23に対応するガイド溝41をガイド溝構成辺により形成し、ガイド溝構成辺の一方を不動辺とし、相対する辺を位置決め突起23に対し弾性押圧力を付与する板バネ辺43とし、ガイド溝41の末端を位置決め端部とする。 (もっと読む)


【課題】被印字物に対して適切な圧力で印字を行うことができる印字装置を提供する。
【解決手段】押圧部材11の印字面21に形成されている凸部22の形状に応じて、押圧部材11における弾性部材15との接触面23の形状を異ならせる。これにより、押圧部材11ごとに異なる圧力を弾性部材15に作用させることができる。弾性部材15に作用する圧力が押圧部材11ごとに異なる場合には、弾性部材15の変形量が押圧部材11ごとに異なるため、被印字物に作用する圧力も押圧部材11ごとに異なることとなる。したがって、押圧部材11における弾性部材15との接触面23を適切な形状とすることにより、被印字物に対して適切な圧力で印字を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】ピンセットを収納ケースに押圧保持することが可能となり、ピンセットの基部や把持部にインキが付着することを防止でき、その結果インキで手が汚れることを防止できる差替印字体収納ケースを提供する。
【解決手段】差替印字体を収納する差替印字体収納部51と、ピンセットを収納するピンセット収納部52と、を有する差替印字体収納ケースにおいて、ピンセット収納部52の一端に前記ピンセットの挟持部を押圧保持する押圧保持部53を設けるとともに、ピンセット収納部52の他端に、ピンセット収納部52の底部から外側上方に向かって傾斜する傾斜ガイド56を設けた差替印字体収納ケースである。また、押圧保持部53の先端に窓部を設けた差替印字体収納ケースである。 (もっと読む)


【課題】 強固に連結された連結印の連結状態を容易に解除可能な連結印を提供する。
【解決手段】 本発明に係る連結印1は、印面11と直交する所定の一面に係合突起15を有し、前記係合突起15を有した面の裏面に係合溝を有した連結印1であって、前記連結印1が連結した状態を解除し易くするための間隙を形成する連結解除補助機構50(押圧板32)を備えることにより、強固に係合された連結状態にある各連結印1を容易に分離することができる。 (もっと読む)


【課題】、容易に差替印を着脱することができる差替印付回転印を提供する。
【解決手段】回転可能に配設された回転子4と、その下端との間に、外表面に複数の印字6aが形成された無端印字ベルト6を巻き掛けた回転印10と、回転印10の下部に取り付けられ、無端印字ベルト6の下端にある印字6aを露出させる第1の印字穴が形成された固定印20と、回転印10の下端に取り付けられ、固定印20に形成された第2の印字穴から、その印字部32が露出する差替印31とからなる差替印付回転印において、固定印20を回転印10の下部に回動可能に回動可能、且つ、上下にスライド可能に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】従来、住所氏名等の所要印字を複数の印字面に個々に配する多面印判があったが、言う迄もなくこのような印判は、一印字面の印字と他印字面の印字とを組合せて使用することは、必要があっても構成上不可能であるがゆえに、その場合は別途の印判を以て組合せる必要がある。本発明は、簡単な構成によって複数印字面の印字を同時使用することを可能とする。
【解決手段】平面部ABCD四点を略正四角形とする複数印字面印判において、対角線AC、BDの少なくとも一箇所を折畳可能とする。 (もっと読む)


【課題】回転印の印字部を自動的にかつ正確に合わせることができる回転印ユニット、回転印及び回転制御装置を提供する。
【解決手段】本発明の回転印ユニットは、回転印が、移動枠又は回転印本体に設けられた第1係合部と、回転印本体又は移動枠に設けられた相対移動被誘導部とを有し、回転制御装置の回転印収納部が、第2係合部と相対移動誘導部とを有する。第2係合部と係合した第1係合部を中心に回動する回転印の相対移動被誘導部と相対移動誘導部との係合位置と、第1係合部との間の距離を変化させるように、相対移動被誘導部が相対移動誘導部に誘導され、移動枠が回転印本体に対して相対移動し、回転印体の回動可能状態又は回動規制状態とすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】各種記念スタンプにおいてフルカラーでスタンプする時のかすれ等のスタンプミスが無くなるフルカラースタンプキットを提供する。
【解決手段】ゴムスタンプの図柄を任意の複数の色部分8,9,10に分け、それぞれのパーツを上下を特定できる同一形の台座1,2,3に正確な位置合わせで固定し各パーツを色ごとにカラーインクを付け、スタンプ台と同型の穴が空いたスタンプガイドに型を合わせながら順次、押印する事でフルカラースタンプができる。 (もっと読む)


【解決手段】印判は、両側に軸部11を設け、表面に印字体2を有したロール体1と、前記軸部11を支持枠体3の軸受け部31に回転可能に軸支させた印判であって、前記軸部11と前記ロール体1を連結する連結部の少なくとも一部を前記軸部11の偏心位置に屈曲させてクランクアーム13とし、前記クランクアーム13と対向する位置に前記支持枠体3から延設した突起を設け、前記クランクアーム13と前記突起との間に復帰バネ4を掛架した。
【効果】ロール体を印字面の始点以外の場所で止めた場合でも、印字面を被捺印面から離すと、自動的に印字面の始点の位置に復帰させること(自動的に印字面の頭出し)ができる。 (もっと読む)


【解決手段】印判は、両側に軸部11を設け、表面に印字体2を有したロール体1と、前記軸部11を支持枠体3の軸受け部31に回転可能に軸支させた印判であって、前記軸受け部31に、復帰バネ5を介してスライダー4を摺動自在かつ回り止め状態に配設し、前記軸部11の周縁に斜板カム12を設け、前記スライダー4のうち、前記復帰バネ5が当接する面とは反対の位置に、前記斜板カム12と摺接する摺接部43を設けた。また、前記斜板カム12の頂部12aを凸状に下部12bを凹状に形成した。
【効果】ロール体を印字面の始点以外の場所で止めた場合でも、印字面を被捺印面から離すと、自動的に印字面の始点の位置に復帰させること(自動的に印字面の頭出し)ができる。さらに、自動的に印字面の始点の位置に復帰させることに加え、ロール体の回転回数にも制限がない。 (もっと読む)


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