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国際特許分類[B41M5/00]の内容

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【課題】明度およびコントラスト比に優れ、かつ、色むら、濃度むらの発生が抑制されたカラーフィルターを製造することができるカラーフィルターの製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明の製造方法は、多数個のセルが設けられた基板上に、インクをインクジェット方式で吐出して、カラーフィルターを製造する方法であって、第1のインクをセル内に吐出する第1のインク付与工程と、セル内に吐出された第1のインクから第1の液性媒体を除去し、着色膜を形成する工程と、基板を相対湿度10%以下、雰囲気温度15℃以上35℃以下の環境下で冷却する工程と、第1のインクが吐出されたセル内に、硬化性樹脂材料を含む第2のインクを吐出する工程と、セル内に吐出された第2のインクから第2の液性媒体を除去し、樹脂膜を形成する工程とを有し、硬化性樹脂材料は、重合体Xと、重合体Yと、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】粘度の高いインクであっても安定して吐出することが可能なインクジェット描画方法を提供すること。
【解決手段】本発明のインクジェット描画方法は、複数の振動板と、当該振動板に対応する位置に設けられた複数の液滴吐出ノズルとを有する液滴吐出ヘッドを備えたインクジェット装置を用いてインクを吐出して描画するインクジェット描画方法であって、前記インクを吐出する液滴吐出ノズルに対応する振動板にインクの吐出が生じない振動を印加する微振動印加工程と、前記微振動印加工程の後に、前記インクを吐出する液滴吐出ノズルに対応する振動板にインクを吐出する振動を印加する吐出振動印加工程と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高速記録時のインク吸収性に優れており、光沢度の高いインクジェット記録媒体を提供する。
【解決手段】支持体と、前記支持体上に設けられ、細孔径が200nm以上であって無機粒子の総量に対する比率が50質量%を超える第1の無機粒子、細孔径が50nm以下である第2の無機粒子、及び樹脂を含む第1のインク受容層と、前記第1のインク受容層上に設けられ、気相法シリカ及び水溶性樹脂を含む第2のインク受容層とを有している。 (もっと読む)


【課題】可能な限り中性的な色合いの黒色を有する新規な黒色トリスアゾ色素と、インクジェット印刷や筆記具用の記録液体中での該色素の使用方法の提供。
【解決手段】例えば、式(XIX)で示されるアミンをジアゾ化させ、アゾ基、スルホ基を有すアミノナフトール化合物とカップリングさせて得た黒色トリスアゾ色素。


(図中、Mは、水素原子、金属カチオン、またはアンモニウムカチオンを示し、nは0または1であり、Aは、置換基を有してもよいフェニル基またはナフチル基である。) (もっと読む)


【課題】染料インク、顔料インクともに優れた記録特性を持ち、かつ顔料インクの耐擦過性に優れたインクジェット記録体を提供する。
【解決手段】支持体上にインク定着層、最表層をこの順序で設けたインクジェット記録体において、インク定着層は、顔料、接着剤、インク定着剤を含む層であり、最表層は、常温の水に可溶な高分子多糖類を含む層であることを特徴とするインクジェット記録体、及び、支持体上に、顔料、接着剤、インク定着剤を含む塗液を塗布、乾燥してインク定着層を形成した後、常温の水に可溶な高分子多糖類を含む塗液を塗布、乾燥して最表層を形成することを特徴とするインクジェット記録体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】消色を短時間で行うことができ、得られる記録物の品質を向上させ、かつ、水性溶媒系のみならず非水性溶媒系にも適用可能な、消色性に優れ、実質的に紙の使用量を減らせるインクジェット記録用インク組成物を提供する。
【解決手段】フェノール性水酸基を有するトリフェニルメタン誘導体などのアリールメタン系色素、及びトリフェニルスルホニウム化合物及びジフェニルヨードニウム化合物などの光酸発生剤を含む、インクジェット記録用インク組成物。 (もっと読む)


【課題】耐擦性に優れる印刷物を与えるインクジェット記録方法、及びその方法に用いられる水系インクを提供する。
【解決手段】〔1〕顔料を含有する水不溶性ポリマー粒子、エチレンオキシドの平均付加モル数が4〜30であるポリエチレングリコールヘキシルエーテル、及び水を含有する水系インクを、インクジェット記録方式によって記録媒体に付与する工程(I)、及び得られた記録媒体の記録面を50〜80℃に加熱する工程(II)を有するインクジェット記録方法、及び〔2〕その方法に用いられる水系インクである。 (もっと読む)


【課題】同じ記録条件でインクジェット記録を行った場合に、同じ光学濃度の記録物が安定に得られるインクジェット記録方法を提供すること。
【解決手段】色材、水、及び水溶性有機化合物を含有し、かつ、下記式で算出される値が8.0以上であるインクジェットインクを使用する記録方法。


(式1において、nはインク中に含有する水溶性有機化合物の種類の総数、IOBはインク中に含有する水溶性有機化合物のうちの1種である水溶性有機化合物iのIOB値、xはインク全質量を基準としたときの前記水溶性有機化合物iの含有量(質量%)である。) (もっと読む)


【課題】対象試料に形成された電気回路などを破壊せず、対象試料がレーザ透過性材料でもマーキングできる装置を提供する。
【解決手段】マーキング用の微粒子を含む溶媒を封入したマイクロカプセル粒子1と、このマイクロカプセル粒子を収納した中空ガラスプローブ2と、このプローブ内を通してマイクロカプセル粒子をマーキング対象試料5の上に押し出す駆動機構6と、押し出した粒子を光学顕微鏡3下で、マーキング対象試料の目的箇所に付着させるマニピュレート機構と、を備える。 (もっと読む)


【課題】インクジェット記録に適する高い鮮明性をもつ色相を有し、且つ記録物の各種の堅牢度、特に耐光性と耐オゾンガス性に優れたマゼンタ色素を提供する。
【解決手段】少なくとも1種類の下記式(1)で表される化合物又はその塩を、色素として含有するインク組成物。


[式中、基Aはアントラピリドン化合物の化学式に連結基が結合してなる基を、R11はカルボキシ基又は基Aで表される基を、R31及びR32はそれぞれ独立に水素原子等を表す。] (もっと読む)


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