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国際特許分類[B42D15/10]の内容

国際特許分類[B42D15/10]に分類される特許

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【課題】潜像をパターン化するために液晶の配向方向を部分的に変えたり、物理的な刺激により複屈折性を破壊する必要があり、安定した製品を量産することが難しい。
そこで、本発明では透明な複屈折性を有する基材の透明性と複屈折性を利用し、安定した品質の隠蔽画像積層体と真偽判定方法と潜像用紙と潜像ステッカーと潜像媒体と潜像パッケージを供給することが求められていた。
【解決手段】複屈折性透明基材の表面に金属潜像層、背面に背景金属層を有する隠蔽画像積層体およびその製造方法と真偽判定方法と潜像用紙と潜像ステッカーと潜像媒体と潜像パッケージを提供する。 (もっと読む)


【課題】有機基板上にICチップを、アンテナに実装する非接触ICインレットの製造方法及び製造装置において、一工程で多数のICチップの実装を可能にし、省エネルギーでコストが嵩まない非接触ICインレットの製造方法及び製造装置の提供にある。
【解決手段】有機基板30がウエブ状のフィルムでなり、該フィルムの流れ方向Pに所定の間隔で前記ICチップのサイズに相当する多数の接着部32を形成し、この接着部32に、ICチップ20が多数配設されているチップウエハ40からバンプを上にした複数のICチップ20を一工程で転写接着せしめ、前記アンテナの形成と同時にこの複数のICチップ20のバンプを覆うように該アンテナの一対の端子部を形成する非接触ICインレットの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】さん孔をレーザービームによって形成が難しい矩形に形成することにより、偽造、模造することを防止し、また、容易に真贋判別をすることができる識別マーク付き印刷シートを提供する。
【解決手段】印刷を施したシート状の基材2にレーザービーム6の照射により所要の識別マーク3を形成するさん孔4を設け、前記識別マーク3を形成するさん孔4の形状を矩形に形成し、前記さん孔4の大きさを肉眼で識別可能な大きさに形成した。 (もっと読む)


【課題】 カード基体内に通常サイズと小型サイズUIMが重畳して形成されているUIM用ICカードにおいて、目的のUIMを容易に折り取りできる形態等を提供する。
【解決手段】 本UIM用ICカード10は、カード基板3内に、通常サイズUIM1の外形形状が、折り取り容易化加工がされた複数箇所の接続部1b1,1b2と周縁スリット1sにより形成され、さらに当該通常サイズUIM内の接触端子板6を包囲する部分に小型サイズUIM2の外形が、同様に折り取り容易化加工がされた複数箇所の接続部2b1,2b2と周縁スリット2sにより形成されているUIM用ICカード10において、前記通常サイズUIM1の少なくとも1箇所の接続部と前記小型サイズUIM2の少なくとも1箇所の接続部が近接並行して設けられ、かつ通常サイズUIMの接続部の剪断強度は小型サイズUIMの接続部の剪断強度よりも弱くされていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、半導体メモリカードにおいて、カバーケースと半導体パッケージとを貼り合わせる際に、その接着面に残るエアーを排出できるようにする。
【解決手段】たとえば、半導体メモリカード10は、カバーケース11の一方の面内に、半導体パッケージ12が接着剤13を介して接着されている。カバーケース11の一方の面には、半導体パッケージ12が収納される収納部11aが設けられている。また、収納部11a内には、半導体パッケージ12が搭載される搭載部11bが設けられている。この搭載部11bには、取り残されたエアーを効率よく排出するためのエアー排出口11cが形成されている。 (もっと読む)


【課題】端末と遠隔電力供給型携帯式物体の間の非接触型通信によるデータ交換のためのシステムを提供する。
【解決手段】端末(100) には、データ送信機/受信機手段(108〜118)と連動するコイル(102) が含まれている。携帯式物体(200) には、端末から変調された磁界をピックアップするか又はこの磁界の変調された攪乱を生成することにより応答するためのコイル(202) 、コイルによりピックアップされた磁界を直流給電電圧(a)に変換する整流器段(210) とフィルタ段(212) を含んで成る変換器手段、及びデータ送信機/受信機手段を含む遠隔電力供給型電気回路が含まれており、ここで受信機手段はコイルによりピックアップされた信号の振幅を復調するための手段(218) を含む。 (もっと読む)


【課題】 タグ側に特殊な構成等を必要とすることなく、容器の材質や内容物の有無にかかわらずICタグの通信特性を良好に維持する。
【解決手段】 リーダ・ライタとの間で無線通信を行うICタグ20が取り付けられ、被包装体となる容器30の表面を包装するプラスチック材10であって、PET樹脂等からなる基材となる樹脂層11と、樹脂層11に積層され、ICタグ20を容器30から離間させる不織布等からなる距離層12と、樹脂層11の表面に塗布により積層形成される酸化金属材料を含む電磁波シールド塗料からなり、ICタグ20の電磁波を被包装体側から遮蔽する電磁波遮蔽層13とを備える構成としてある。 (もっと読む)


【課題】 金属部材等の管理にRFIDタグを用いる場合、その金属そのものにより電磁界が打ち消され、通信距離が著しく減衰するなどの問題がある。また、タグと金属の間に磁性体を挟む方法が考えられているが、磁性体のコストが高く、数多くの部材管理にはコスト的に不利になるという問題があった。
【解決手段】 金属部材の導体自体をアンテナのグランドと考え、パッチアンテナのグランドをそれとすることで、放射効率の良いアンテナ系を構成する。 (もっと読む)


微細構造アイコン要素を用いて画像を形成する画像表示システムである。1つの形態において、合成光学画像システムは以下に説明されるような、集光素子のアレイと、微細構造アイコン要素のアレイまたはパターンを含むかまたはこれらから形成される画像システムと、を含んで提供され、微細構造アイコン要素は画像またはある所望の情報を集合的に形成するよう設計され、集光素子のアレイと画像システムが、例えば光学的結合により連携して、画像が任意に拡大されることができる合成光学画像を形成する。他の形態においては、以下に説明されるような、微細構造アイコン要素のアレイまたはパターンを含むか、またはこれから形成される画像表示システムが提供され、微細構造アイコン要素は画像またはいくつかの選択された情報を集合的に形成するように設計され、画像システムは独立して構成され、画像システムとは別に提供される拡大鏡または顕微鏡などの拡大装置を用いることで画像が見られるか、または情報が読み取られるよう設計される。 (もっと読む)


本発明は、下部周辺縁(2a)を画成する後面と相対する、電気接点部を具備する前面を有するメモリデバイスと、本体の前面と後面に開口するデバイスの受容空洞部(4)を備えた本体と、本体の後面に接着されてメモリデバイスを維持するように内側に少なくとも一つの接着部分を有する感圧接着フィルム(8a)とを有するフォーマットアダプタに関するものである。接着フィルムは空洞部とほぼ心出しされた内部くり抜き部(10)とメモリデバイスの下部周辺縁部(2a)にのみ局在した接着を保証する、空洞部周辺の少なくとも一つの肩部を呈する。同様に、本発明はアダプタ製造方法およびメモリデバイスの製造および/または包装へのアダプタの使用も対象とする。
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