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国際特許分類[B42D15/10]の内容

国際特許分類[B42D15/10]に分類される特許

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【課題】シャッタを具備したカードレシーバにおいて、カード挿入口から覗いてシャッタ軸が見える構造であっても、カード挿入によるシャッタの変形或いは破損を防止することができるカードレシーバを提供する。
【解決手段】本発明に係るカードレシーバは、カード挿入口を有する筐体と、カード挿入口に設けられるシャッタ本体と、シャッタ本体の一辺に固定され前記シャッタ本体を回動させるシャッタ軸とを備え、筐体には、シャッタ軸と所定の間隙をもって配設され、シャッタ軸のカード挿入方向へのたわみを所定の範囲に制限するたわみ制限部材が設けられたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ICチップ実装体を高速で製造することができるICチップ実装体の製造装置を提供すること。
【解決手段】 一面に一定の間隔でアンテナ回路が形成されたフィルム基板3を等速で搬送する。同期ローラ61の周速度がフィルム基板3の搬送速度と等速で回転させる。同期ローラ61の外周面に吸着されたICチップ4を、アンテナ回路と接続するようにフィルム基板3上に前記一定の間隔で搭載する。ICチップ4にイオン化空気を吹き付ける第1イオナイザー201、及び同期ローラ61の外周面にイオン化空気を吹き付ける第2イオナイザー202を設ける。 (もっと読む)


【課題】従来の光回折構造による隠しパターン技術では、罫線などの一部にマイクロ文字などの隠しパターンが組み込まれており、マイクロ文字が250〜300μmと大きいために、見る角度によって隠しパターンが微かに判別されてしまうという課題があった。
【解決手段】光回折構造で構成される複数のパターン集団において、それぞれのパターン集団は、少なくとも、数字,文字,記号及び図柄の何れか一つを含む微細パターンを含み、前記微細パターンは、それぞれの高さが100μm以下である光回折構造による隠しパターンを提供する。 (もっと読む)


本発明は、紙幣、価値のある文書、権利文書または身分証明文書、切符、ラベル、ブランド商品の識別書、あるいは税小旗のためのセキュリティー要素を開示する。この要素は、実質的に見る角度に応じた色彩変化を示す少なくとも一つの光学的に可変の顔料を含むコーティングと、直交入射においてこの光学的に可変の顔料によって反射される可視スペクトル成分を遮断する少なくとも一つの選択的なスペクトル吸収材料との組み合わせを含む。このセキュリティー要素は、直交する角度で見るときには黒色に見え、そしてかすめ角度で見るときには色彩を呈する。 (もっと読む)


【課題】安価で、小型、携帯可能であり、更に容易に気軽に内部情報記録媒体を視認できる。
【解決手段】
この発明の内部情報記録媒体視認システムは、内部情報記録媒体1の情報を読取部2により読み取り、制御部5を介してメガネ式表示部3に表示する。少なくとも、内部情報記録媒体1の券面には、所有者の個人情報が形成されると共に、個人情報が内部に電子情報として記録され、この内部情報記録媒体1を視認可能であり、内部情報記録媒体1の電子情報を読み取り映像化して表示する映像表示素子と光学ユニットを備えるメガネ式表示部3を有する。 (もっと読む)


【課題】蛍光印刷層を隠蔽層によって隠蔽し、紫外線を照射した場合に十分な強さの蛍光を発する隠蔽カードを提供する。
【解決手段】磁気記録層(20)が設けられた基材(12,14,16.18)と、蛍光印刷層(34)と、磁気記録層(20)および蛍光印刷層(34)を隠蔽する隠蔽層(30)と、を積層して形成されてなる隠蔽カードであって、蛍光印刷層(20)は、メジウムと、蛍光染料と、溶剤と、を有して構成し、隠蔽層(30)は、メジウムと、顔料と、溶剤と、を有して構成し、蛍光印刷層(34)と、隠蔽層(30)と、の間に接着層(32)を有して形成されてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】機械的強度を高めることができる無線チップを提供する。また、耐久性の高い無線チップを提供する。
【解決手段】電界効果トランジスタを有するチップと、誘電体層及び当該誘電体層を挟持する複数の導電層を有するアンテナと、チップ及びアンテナを接続する導電層とを有する無線チップである。また、電界効果トランジスタを有するチップと、誘電体層及び当該誘電体層を挟持する複数の導電層を有するアンテナと、センサ装置と、チップ及びアンテナを接続する導電層と、チップ及びセンサ装置を接続する導電層とを有する無線チップである。また、電界効果トランジスタを有するチップと、誘電体層及び当該誘電体層を挟持する複数の導電層を有するアンテナと、電池と、チップ及びアンテナを接続する導電層と、チップ及び電池を接続する導電層とを有する無線チップである。 (もっと読む)


【課題】
RFIDによる信号の送受信を、出力の上限が低く抑えられるHF帯と、出力を高められるUHF帯という複数の周波数帯域を使用するRFIDシステムの構築において、一つのアンテナで複数の周波数帯域による電力や信号の送受信を行えるRFIDを提供する。
【解決手段】
HF帯の搬送波の送受信に用いられる方形スパイラルアンテナの長辺方向をUHF帯の搬送波の送受信に適した長さに制限して、UHF帯の搬送波により方形スパイラルアンテナに生じる電流波形に、その長辺の一方で正の定在波を発生させ且つ当該長辺の他方(一方の長辺に対向する)で負の定在波を発生させる。また、この電流波形が方形スパイラルアンテナの長辺にて位相反転を起こさないように、その長辺と短辺の長さや、これをなす巻線の間隔、これに設けられる集積回路素子(IC)の給電点の位置を規定する。 (もっと読む)


【課題】中央の非接着部に当落等個別情報を内包し、その中央部を切り取って個別情報を視認する籤及びその製造方法並びに製造装置で、前記個別情報の印字内容やそのブレンド比の完全保証が得られ、かつ接着部に於ける密着やデザイン性に自由度が得られる籤及びその製造方法、製造装置の提供にある。
【解決手段】紙基材11の片面に感熱圧接着層13が施されているヒートプレス用紙がベース基材10と蓋基材12が二枚重ねで積層され、該積層されている周辺が接着部20で中央が非接着部22でなり、非接着部にはインクジェットプリンタによる個別情報14が印字され、該蓋基材12には切取り線30が刻設されていて、ベース基材10の中央にインキ受理層18が、蓋基材12に剥離ニス層23が施され、非接着部以外ではベース基材と蓋基材が熱圧着されて接着部20が形成されている籤1である。 (もっと読む)


本発明は、応答機、特にスマートラベルを製造するために、少なくとも1つの第2の支持体(5、5a、5b)から第1の支持体(1)上の所定の位置へマイクロチップモジュール12を移送して、少なくとも1つの第1の支持体(1)上に配置されたアンテナ(18)とマイクロチップモジュールを連結するための装置及び方法に関する。本発明は、両方の支持体が互いに上下の位置関係で段階的に又は連続的に変位することができることを特徴とする。所定の位置では、互いに上下の位置関係で変位することができる支持体が、互いに対して並行に配置されている。支持体の間には、個々のマイクロチップモジュール(12)を、第2の支持体から第1の支持体(1;5、5a、5b)へ、回転動作(11)によって移送するために、支持体の幅方向に延びる軸の周りに回転することができる逆転ヘッド装置(9)が取り付けられている。
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