説明

国際特許分類[B42D15/10]の内容

国際特許分類[B42D15/10]に分類される特許

3,051 - 3,060 / 4,147


【課題】カードに形成される画像の色確認にかかるコストの低下を図る。
【解決手段】カード発行装置100であって、カード収納部2には、ICチップ1aを具備しない確認用カードCがICチップを具備するIDカードに対して所定の割合で混入され、搬送機構4により搬送される確認用カードのカード識別部C1を検出して、確認用カード識別信号を出力するカード検出センサ8と、確認用カード識別信号の入力に基づいて、確認用画像及び確認用文字を取得し、取得した確認用画像及び確認用文字を確認用カードに対してカード情報形成部3により形成させる処理を行うCPUとを備えている。 (もっと読む)


発明は、特定の目視条件の下で回折像を再現する回折構造を含む領域を少なくとも1つ有する、好ましくは貴重書類のための、セキュリティ素子に関する。この領域は、回折像の再現に関与せず、視認可能な情報を表す、副領域を有する。副領域によって表される情報が、その下で回折像が視認される、目視条件の下でしかほとんど視認できないことが肝要である。
(もっと読む)


【課題】 申請書の提出によりIDカードの発行の申請を受け付ける受付装置と、申請者の顔画像情報と個人情報とによりIDカードを発行する発行装置と、を備えるIDカード発行システムにおいて、受付装置と発行装置とがネットワークで接続されていなくても、受付装置と発行装置との間での暗証情報の受け渡しにおける暗証情報の秘匿性を高める。
【解決手段】IDカード発行システム1000において、受付装置1は、申請書からID番号を読み取るID番号読取装置12と、暗証情報の入力を行う暗証番号読取装置13と、CPU111にID番号と暗証番号とを対応付けてメディアに記憶させる記録プログラム1131と、を備え、IDカード発行装置2は、メディアから暗証番号とID番号とを取得するメディア読取装置24と、暗証番号とID番号と個人情報とを対応付けて記憶装置22に記憶させるホストコンピュータ21と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】 RFIDタグを組み込んだRFIDラベルに対して印字を施す機能とRFID情報を読み書きする機能とを備え、RFIDタグの損傷などによって読み書きエラーが発生する不良RFIDラベルを正確に検出することができる印字装置の提供を目的とする。
【解決手段】 RFIDラベルに対して情報の記録を行うラベルプリンタ1において、RFIDラベル用紙6を搬送するプラテンローラ7と、RFID読み書き用アンテナ16を有し、このアンテナ16によってRFIDタグに対して情報の読み書きを行う読み書き手段と、RFIDタグに対して読み書きされた情報のエラーを判定する判定手段と、読み書きされた情報が、判定手段によってエラーと判定されたときは、その位置で、または、当該RFIDラベルをアンテナ16によって読み書き可能な範囲内で正方向または逆方向に搬送して、RFIDタグに対して情報の読み書きを再度行う再読み書き手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 機械的ストレスの耐性が高く、信頼性の向上した無線ICカードおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】 アンテナ配線基板と、このアンテナ配線基板上に設けられたパターン状のアンテナと、前記アンテナ配線基板に搭載され、アンテナと電気的に接続され、厚さT1および最大方向の長さS1を有するICチップと、ICチップと対向して固定され、ICチップと対向する全面と接触され、且つ、下に示す条件
1.0≦S2/S1≦3.0
5≦S2/T2≦840
5μm≦T1≦250μm
を満たす厚さT2および最大方向の長さS2を有する第1の補強板とを備えた無線ICカード。 (もっと読む)


【課題】 凝集力が強い粘着剤を用いた場合であっても不正に再利用されることを防止する。
【解決手段】 ベース基材14の一方の面にアンテナ12が形成されるとともに、アンテナ12を介して非接触状態にて情報の書き込み及び読み出しが可能なICチップ11がアンテナ12と接続されるようにベース基材14に搭載され、ベース基材14のアンテナ12が形成された面に粘着剤20が付与されてなる非接触型ICラベル1において、アンテナの一部を剥離層30を介してベース基材14上に形成し、粘着剤20として基材レス両面テープを使用し、この基材レス両面テープを貫通しないハーフカット21を形成する。 (もっと読む)


【課題】 機能喪失と機能回復とを可逆的に行うことができる無線ICタグを提供する。
【解決手段】 回路を含む無線ICタグであって、稼働状態と非稼働状態とを可逆的に切り替えるための切り替え手段を備える。たとえば、アンテナ回路13のループ部分を跨いでアンテナ端13aと電極13cとを短絡する接続部材17が可逆的に配置される。接続部材17を開口部12hに取り付けることによって稼働状態となり、接続部材17を開口部12hから取り外すことによって非稼働状態となる。 (もっと読む)


【課題】ICカードまたはICタグを構成するプラスチック材料として環境適性(ハロゲンを含まない)、耐熱性、耐薬品性を維持しながら、熱接着性と凹凸吸収性、滑り性を改善した熱接着性ポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】二軸延伸ポリエステルフィルムの片面または両面に、熱接着層を積層してなる熱接着性ポリエステルフィルムであって、熱接着層は、厚みが5〜30μmであり、ガラス転移温度が50〜95℃の非晶性ポリエステル樹脂Aとこれに非相溶な熱可塑性樹脂Bの混合物からなり、熱可塑性樹脂Bは、ガラス転移温度が−50〜150℃の非晶性樹脂であり、熱接着層中に1〜30質量%含有されていることを特徴とする熱接着性ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】 誤りが少なく、また、誤った場合でもすぐに作り直すことができるICカード作製キットを提供すること。
【解決手段】 シート状の紙により形成されたシール部材110に、同じ大きさ・形状の第一の領域112と第二の領域113とを形成し、この第一の領域112にICインレット120を貼り付け、これらの領域の境界に容易に折り曲げることができるミシン目115を形成しておくことで、このミシン目115に沿って第一の領域112と第二の領域113の間にICインレット120を挟み込むようにこれらを貼り合わせることで、容易にICカードを作製することができる。 (もっと読む)


a)重合体状結合剤および硬化性化合物を含有するコーティングされたインキ−受容層を準備し、b)コーティングされたインキ−受容層を第一の像に従い少なくとも部分的に硬化し、そしてc)インキ−受容層の上に第一の像に部分的に重複する第二の像に従い少なくとも1種のインキ−ジェットインキを噴射する段階を順番に含んでなるインキ−ジェット印刷方法。この方法は、製品、例えば保護文書、および製品包装に対して認証マークを提供するために有利に使用することができる。 (もっと読む)


3,051 - 3,060 / 4,147