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国際特許分類[B60B7/06]の内容

国際特許分類[B60B7/06]の下位に属する分類

カバーと一体構造からなるグリップ要素を有するもの
カバーに各個間隔を置いて取付けられた多数のバネクリップからなるもの,例.リベット締め,溶接により,またはたやすくはずれるように取付けられたもの
カバーに取付けられた一つの環状バネまたはグリップ要素からなるもの
ねじ山手段からなるもの

国際特許分類[B60B7/06]に分類される特許

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【課題】電池交換を容易かつ確実に行うことができる空気圧検知センサを備えた自動車用ホイールを提供する。
【解決手段】ディスク部3に形成される複数の飾り穴6のうちの一つをセンサ取付け穴10とし、センサ取付け穴10は、ディスク部3の外面側から順に大径穴11と小径穴12とからなる段付き穴に形成されており、空気圧検知センサ20は、センサ取付け穴10の小径穴12および大径穴11にそれぞれ嵌合する小径部23および大径部22と、大径部22の外周から突出する突片部とを有し、小径部23および大径部22がセンサ取付け穴10の小径穴12および大径穴11にそれぞれ嵌合しつつ突片部がディスク部3の外面に接触した状態で、突片部がディスク部3にボルトで締結されて取り付けられ、リム部2に設置されたエアバルブに通気管を介して連結されている。 (もっと読む)


【課題】複数種類のホイールに適用可能なホイールカバーにおいて、係合突部が損傷し難くして、ホイールカバーの使用回数を増加させる。
【解決手段】ホイールカバーをホイールから外す場合には、係合部材の一端部に内周方向の力を加える。係合部材が他端部を中心に回動(弾性変形も含む)させられ、係合突部が回動させられ、被係合突部から離間させられる。それにより、中央取付部をオーナメント被取付穴20から外すことができ、ホイールカバーをホイールから外すことができる。このように、係合突部が、回動により、被係合突部から離間させられるため、係合突部に大きな荷重が加えられることがない。そのため、係合突部が損傷し難くすることができ、ホイールカバーの使用回数を増やすことができる。 (もっと読む)


【課題】取付爪部材の熱変形に起因するホイールからの脱落を防止できるホイールカバーを提供する。
【解決手段】円盤部3に円周方向に沿って間隔を置いて配置され、ホイールのリム20の内面に係止する複数の取付爪部材4を有するホイールカバー本体と、各取付爪部材4のリテーナ掛止面8に掛止され、内周方向の撓み変形による反力で各取付爪部材4をリム20側に付勢するリング状のリテーナ10とを有するホイールカバーであって、各取付爪部材4のリテーナ掛止面8は、円周方向の中央部側に位置する中央掛止面8bと端末部が中央掛止面8bよりリム20側に位置する補助掛止面8aとで形成されている。 (もっと読む)


【課題】 自動車のタイヤ付ホイール及びホイールが多数ある状況の中、個々にどれが誰の物であるかを一目で確認する事は困難であった。また、自動車のタイヤ付ホイール及びホイールへ装着する専用の表記物は現在見当たらず、表記物の作成には独自の工夫を必要とした。
本発明は、自動車のタイヤ付ホイール及びホイールを、個々に区別し認識するための自動車のホイール用ネームプレートを提供する。
【解決手段】 二本の芯線、あるいはU字に曲げた芯線に毛材を挟み、ねじりを加えたブラシ状のシャフトを設け、シャフト先端へホワイトボードの表記プレートを設けたことである。
又、上記に言うホワイトボードの表記プレートとは、エナメルや磁器の鉄鋼などでコーティングされ、定着材が含まれない油性インクのペンで繰り返しかける白板で形成し表記プレートにしたことである。 (もっと読む)


【課題】剥離シートを用いずに、シートの皺の発生を防止でき、適切な位置でシートを容易に保持できるようにすること。
【解決手段】保持装置10は、基材シートBSの一方の面に接着剤層ADを有するシートSを保持可能に設けられる。保持装置10は、積層された複数枚のシートSが配置されるベース11と、基材シートの他方の面側からシートSを保持可能な第1保持手段13と、シートSの端縁側を保持可能な第2保持手段14と、第1保持手段13及び第2保持手段14をベース11に対して相対移動することにより、他のシートSから、第2保持手段14で保持されたシートSを剥離する剥離手段16とを備えている。剥離手段16によりシートSを剥離することで、剥離された領域から順次、シートSが第1保持手段13に保持可能に設けられる。 (もっと読む)


【課題】取り付けミスを防止し、且つ、ホイールから脱落しないホイールキャップを提供する。
【解決手段】キャップ本体2の環状部4裏面の各スポーク部に繋がる部分に可撓性第1係合片5が複数突設されている。ワイヤーリング9が各第1係合片5の内側面に当接して第1係合片5を外側へ押圧する。環状部4の隣り合うスポーク部間の1つの内周縁には、エアバルブ10cを回避する切欠部41が形成されている。ワイヤーリング9にはエアバルブ10cとの接触を回避する湾曲部91が形成されている。環状部4裏面の切欠部41両隣りには、湾曲部91と切欠部41との周方向の相対位置がずれないように湾曲部91の移動を規制する一対の第2係合片8が湾曲部91を挟むように突設されている。第2係合片8の先端には、環状凹部に係合する爪部82が設けられている。 (もっと読む)


【課題】製造コストを抑えつつ、ダンパ室内で増幅される騒音が外部に放射されるのを極力抑えることができる鞍乗型車両の駆動輪構造を提供する。
【解決手段】パワーユニット20のドライブスプロケット22と、駆動輪WRのドリブンスプロケット23と、ドライブスプロケット22とドリブンスプロケット23との間に巻き掛けられるドライブチェーン24と、ドリブンスプロケット23にボルト締結され、車幅方向に延びる爪部62を有するドリブンフランジ60と、爪部62によって押されるダンパ部材54と、を備え、駆動輪WRは、車幅方向に延びる壁部56と、壁部56により区画され、ダンパ部材54を収容するダンパ室55と、を有し、駆動輪WR又はドリブンフランジ60に、ドリブンフランジ60の外周縁部と駆動輪WRの壁部56の端部との間の隙間Sを駆動輪WRの径方向外側から覆う樹脂製又はゴム製のフランジカバー70が取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】 自動車のホイールに貼付した際に剥がれにくい自動車ブレーキディスクアンチラストフィルムに用いられる粘着剤を用いて自動車ブレーキディスクアンチラストフィルムを製造する方法を提供する。
【解決手段】
(メタ)アクリルアミド系モノマーに基づく単位を有し、重量平均分子量が500,000〜1,100,000であるアクリル系共重合体を、その(メタ)アクリルアミド系モノマーに基づく単位を架橋化基点とし、ポリイソシアネート化合物で架橋させて得られるアクリル樹脂系粘着剤を表面基材フィルムの片面に設けることを特徴とする自動車ブレーキディスクアンチラストフィルムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】タイヤのサイド部の損傷を防止可能なタイヤガードを提供すること。
【解決手段】タイヤガード24をホイール22に取り付け、環状のガード部32を空気入りタイヤ10の車両装着時の車両幅方向外側のサイド部14のタイヤ幅方向外側に間隔を開けて配置する。車両を走行させた時に、例えば、縁石等がガード部32に接触し、サイド部14に直接的に接触することが防止されるので、空気入りタイヤ10のサイドカットを防止可能となる。縁石等を乗り越える際には、縁石等がガード部32の外周部に接触して、空気入りタイヤ10へ大きな衝撃が作用し無くなるので、ピンチカットが防止される。 (もっと読む)


【課題】ホイールキャップを車輪本体部に装着することが可能な農作業機用車輪であって、ホイールキャップの汎用性を向上させた農作業機用車輪を提供する。
【解決手段】車輪本体の側方をカバーする側面視円状のホイールキャップ16を設け、該ホイールキャップ16の中心寄り箇所に中心側当接部28を形成するとともに周縁寄り箇所に縁側当接部29を形成し、中心側当接部28及び縁側当接部29を本体部に当接させるようにして前記ホイールキャップ16を本体部に装着した農作業機用車輪において、中心側当接部28及び縁側当接部29をそれぞれ車軸方向に段差を有する形状に成形することにより、中心側当接部28の車軸方向内側段28b又は車軸方向外側段28aの何れかを本体部に当接させるとともに、縁側当接部29の車軸方向内側段29b又は車軸方向外側段29aの何れかを本体部に当接させた状態で、装着できるようにホイールキャップ16を構成した。 (もっと読む)


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