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国際特許分類[B60C23/04]の内容

国際特許分類[B60C23/04]に分類される特許

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【課題】タイヤバルブの動作切り換えを容易に行うことができるタイヤバルブ動作切換システムを提供する。
【解決手段】タイヤバルブ動作切換システム6は、各タイヤ2に取り付けられるとともにタイヤ空気圧の検出信号Stpを車体に無線送信可能なタイヤバルブ3の動作状態を切り換える。タイヤバルブ動作切換システム6は、車両1に予め搭載され、タイヤバルブ3が受信可能な電波と同一周波数の電波を送信可能なドアLF発信機13〜17と、タイヤバルブ3の動作状態の切り換え要求として、車両1にて入力されるトリガを検出するモード切換操作検出部11bと、モード切換操作検出部11bでトリガを検出した際、ドアLF発信機13〜17が自身の主機能でリクエスト信号Srqを送信するときよりも狭い範囲で、タイヤバルブ3の動作状態を設定する操作信号を、ドアLF発信機13〜17からタイヤバルブ3に送信させる送信制御部11cと、を備えた。 (もっと読む)


【課題】 タイヤ空気圧送信装置の消費電力を抑制することができるタイヤ空気圧送信装置およびタイヤ空気圧モニタシステムを提供すること。
【解決手段】 タイヤ空気圧情報を送信するときの遠心力方向加速度の重力加速度成分からタイヤ空気圧送信装置の回転位置を判定し、所定の周期で、タイヤ空気圧情報とタイヤ空気圧送信装置の回転位置情報とを無線信号にて送信するようにした。 (もっと読む)


【課題】車載装置において、利便性を向上させることにある。
【解決手段】イグニッションがオン状態とされたときから一定時間に亘って受付モードとされる。受付モードにおいては、受信モードがRKEモードと同様に、要求信号受信可能状態に切り替えられる。そして、受付モードにおいて、受信した施錠要求信号又は解錠要求信号に基づき電子キー30の解錠スイッチ36又は施錠スイッチ37に対して特定の操作がされた旨判断されたときに登録モードに移行される。受付モードにおいては、受信した施錠要求信号又は解錠要求信号に基づく車両ドアの施解錠が規制される。 (もっと読む)


【課題】タイヤ空気圧監視システムの受信機において、より適切なタイミングで警告を行うことにある。
【解決手段】一定時間内に受信した各センサユニット30a〜30dからの情報信号に含まれるタイヤの空気圧の最大値に基づき閾値が設定される。この一定時間とは、情報信号の送信周期と同一の時間である。そして、上記一定時間内に受信された情報信号に含まれるタイヤの空気圧の何れかが閾値以下の場合には警告が行われる。このように一定時間経過毎に閾値が設定される。従って、上記発明が解決しようとする課題において説明したようにボイルシャルルの法則に従ってタイヤの温度変化に応じて空気圧の変化があった場合でも、変化後の空気圧に基づき閾値が設定される。 (もっと読む)


【課題】タイヤのバランスを維持しつつ、タイヤ表面への接合強度を高めることができる電子機器取付装置を提供する。
【解決手段】電子機器取付装置10は、インナーライナーの表面に直接的又は間接的に取り付けられる第1取付部材11と、電子機器が装着され、第1取付部材と嵌合する第2取付部材15と、を有する。第1取付部材は、インナーライナーの表面に取り付けられる台座部12と、台座部よりも内側に突出したC形のリング部13と、を有する。第2取付部材は、支持部16と、リング部が挿入される収納部17と、リング部を収納部に導くガイド部とを有する。 (もっと読む)


【課題】初期化スイッチの操作が必要な場合と比較して、初期化の実施におけるユーザの煩わしさを解消できるとともに、初期化スイッチと、初期化スイッチから受信機までの配線との車両への搭載を不要にできるタイヤ空気圧監視装置を提供する。
【解決手段】送信機から送信された検出信号に基づいてタイヤの空気圧を求め、求めたタイヤの空気圧が警報しきい値を下回った場合に、警報機を作動させる制御部を備えた受信機を有してなるタイヤ空気圧監視装置において、受信機の制御部は、警報しきい値として、任意の数値に設定可能な任意設定しきい値を用いるようになっており、ステップS12〜S16で、停車時に、タイヤの空気圧が所定範囲外から所定範囲内に変化したと判定した場合に、変化後のタイヤの空気圧を基準として任意設定しきい値を算出し、算出した任意設定しきい値を記憶する。 (もっと読む)


【課題】車輪位置判定の遅延を抑制できるタイヤ空気圧モニター装置を提供する。
【解決手段】TPMSCU4は、あるセンサIDを含む無線信号が送信されたときの各車輪の回転位置を検出する回転位置演算部4aと、各車輪の回転位置を複数回取得して各車輪の回転位置データとして蓄積し、各回転位置データのうち最もばらつき度合いが小さな回転位置データに対応する車輪位置を当該センサIDに対応する送信機の車輪位置と判定する車輪位置判定部4cと、車輪のホイルシリンダ圧を制御する制動制御が実施されている場合、回転位置演算部4aによる各車輪の回転位置の検出する禁止する回転位置検出禁止部4eと、を備える。 (もっと読む)


【課題】タイヤ圧力監視システムにおいて、情報信号の受信率を向上させることにある。
【解決手段】前回及び今回の情報信号の送信時におけるタイヤの圧力及び温度に変化がないとき、今回の情報信号にタイヤの圧力及び温度に変化がない旨の変化有無情報が付加される。受信機10は、受信した今回の情報信号に含まれる変化有無情報に基づきタイヤの圧力及び温度に変化がない旨判断したときには、同信号に含まれるタイヤの圧力及び温度を認識できなくても、メモリ13に記憶されている前回のタイヤの圧力及び温度が今回の情報信号にも含まれているとする。これにより、今回の情報信号が正常に受信されたものとして取り扱われる。 (もっと読む)


【課題】POWERモードに於けるタイヤの片減りなどの不具合を抑止する。
【解決手段】車両100は、複数の走行モードを有し、ドライバによって選択された走行モードに従って走行する。これら複数の走行モードは、車両100を通常走行させるNORMALモードと、NORMALモードよりも高い駆動力が得られるPOWERモードとを含んでいる。パワートレイン制御装置10は、タイヤ空気圧を検出するタイヤ空気圧検出装置(170,180)を有し、このタイヤ空気圧検出装置(170,180)の空気圧検出値からタイヤ空気圧の低下を判定するタイヤ空気圧判定部70と、走行モード判定部20とを備えている。パワートレイン制御装置10は、POWERモードが選択されている状態で、タイヤ空気圧判定部70でタイヤ空気圧が所定値以下であることを検出すると走行モードをNORMALモードに変更する。 (もっと読む)


【課題】車両においてモード変更を容易、且つ確実に行うことができるタイヤ空気圧監視用モード設定システムを提供する。
【解決手段】タイヤ空気圧監視用モード設定システムは、各タイヤに取り付けられたタイヤバルブ3から送信された空気圧情報を、車体に設置された受信機5で受信してタイヤの空気圧を監視するタイヤ空気圧監視システムに使用し、受信機の動作モードを、無線ツールを用いて無線により設定する。タイヤ空気圧監視用モード設定システムは、受信機が動作モードを切り換え可能な状態であるか否かを判定する判定手段と、判定手段の判定結果が切り換え可能な状態である際に、バルブID登録ツール20から送信されるモード変更情報により、受信機5のモード設定を行うモード設定部とを備えた。 (もっと読む)


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