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国際特許分類[B60C23/04]の内容

国際特許分類[B60C23/04]に分類される特許

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【課題】タイヤ圧力の低下を適切に検出し、ユーザーに警報を適切に行うことが可能なタイヤ圧力警報装置を提供すること。
【解決手段】このタイヤ圧力警報装置は、車両の車輪に設けられたタイヤの圧力を検出する圧力センサによる検出圧力が閾値Pth1未満であることに基づいて、警報装置を用いて車両の運転者に警報を行う。Pth1は、車両の走行中(t3)、又は、走行直後(t1、t2、t4)に得られる前記検出圧力に応じて変化する。 (もっと読む)


【課題】タイヤへの空気充填作業を簡便な構成で簡単且つ精度良く行うことができるようにする。
【解決手段】タイヤ6に空気を充填する際に電動エアコンプレッサー41と組み合わせて用いられるタイヤ空気圧監視装置が開示される。同監視装置は、トリガ信号の受信に応答してタイヤ6の内部空気圧の検出及びデータ信号の送信を行うタイヤセンサユニット3と、トリガ信号をタイヤセンサユニット3に送信するとともに、タイヤセンサユニット3からデータ信号を受信するトリガ装置8とを備える。トリガ装置8は、車両電源からの電力を電動エアコンプレッサー41に供給すべく同エアコンプレッサー41と接続される。トリガ装置8は、タイヤセンサユニット3から受信したデータ信号に基づきタイヤ6の内部空気圧を把握するとともに、同内部空気圧が目標圧力値に達したときにエアコンプレッサー41への電力供給を停止する。 (もっと読む)


【課題】キー照合を継続的に行う必要がある状況下で、受信機の動作モードを第1モードと第2モードの間で適切に切り替えること。
【解決手段】本発明による車両用受信機システムは、携帯キーから送信される照合用の第1無線信号の受信処理を行う第1モードと、タイヤに設けられる送信機から送信されるタイヤ空気圧に関する第2無線信号の受信処理を行う第2モードとを備える車室内の受信機と、受信機で受信された第1無線信号に基づいて、車室内のキー照合を行うキー照合装置とを備え、キー照合装置による車室内のキー照合を継続的に実行する所定状況下では、受信機は、第2モードと第1モードとの間で切り替わるように構成され、車速が高い場合に受信機が第2モードで動作する時間の割合は、車速が低い場合における同割合に比べて大きい。 (もっと読む)


【課題】車輪の位置判定を実施するために必要な構成に係るコストを抑制することのできるタイヤセンサユニットを提供すること。
【解決手段】タイヤセンサユニット3は、タイヤの内部圧力を検出する圧力センサ11と、圧力センサ11によって検出された内部圧力を示すデータ信号を無線送信するRF送信回路16と、車輪の回転に伴う自身の姿勢変化に応じた検出信号を発生する加速度センサ13と、を備える。圧力センサ11はまた、車輪の回転に伴う自身の姿勢変化に応じた検出信号を発生する姿勢センサとして機能するように構成される。圧力センサ11及び加速度センサ13は、それらの検出信号の位相が互いにずれると共にその位相のずれ方が車輪の回転方向に応じて異なるように、車輪に対して配置される。 (もっと読む)


【課題】イグニッションスイッチがオンの状態であっても、タイヤ空気圧モニタリングシステム用電波と、リモートキーレスエントリーシステム用電波とを切り替え可能に受信させること。
【解決手段】リモートキーレスエントリーシステムに従って送信される第1の電波と、タイヤ空気圧モニタリングシステムに従って送信される第2の電波とを受信する受信機を有する無線通信システムは、車両のイグニッションスイッチがオフである場合に第1の電波を受信する第1の受信モードに設定し、車両のイグニッションスイッチがオンである場合に第2の電波を受信する第2のモードに設定する受信モード切替部と、第1の受信モードに設定されたか、第2の受信モードに設定されたかに応じて、第1の電波又は第2の電波を受信する受信部とを有する。受信モード切替部は、第2のモードに設定されている状態で、第1のモードに設定することが要求された場合に、第1のモードに設定する。 (もっと読む)


【課題】パンク修理剤を用いてタイヤのパンクを修理しても、タイヤの空気圧情報等のタイヤ情報を適切に検出し送信できる送信装置及びタイヤの異常の有無を判定するタイヤ情報監視システムを提供する。
【解決手段】タイヤ情報監視システムに用いる送信装置16は、タイヤ空洞領域に充填される気体の状態をタイヤ情報として検出するセンサ28と、検出したタイヤ情報を無線により送信する送信機30と、センサ及び送信機を覆う壁と、壁によりタイヤ空洞領域から画された内部空間38と、壁を貫通して内部空間とタイヤ空洞領域とを連通する通気孔36aとを備えた筐体22とを有する。通気孔の、内部空間に面した筐体の表面における内側開口部36bは、通気孔の、タイヤ空洞領域に面する筐体の表面における外側開口部に比べて開口面積が広く形成され、壁のうち通気孔に面する部分の表面には、外側開口部の開口面に向かって窪む凹部36cが設けられている。 (もっと読む)


【課題】受信機能を精度よく切り換えることができる機能統合受信機を提供する。
【解決手段】車両1は、1つの受信機でワイヤレスキーシステム3の電波受信とタイヤ空気圧監視システム9の電波受信とが可能な機能統合受信機16を備える。機能統合受信機16は、車両1が電源オンかつ走行又は停車の走行状態にあるとき、タイヤ空気圧監視システム9の受信機能に設定される。また、機能統合受信機16は、車両1が電源オフのとき、車両1の走行状態によらず、ワイヤレスキーシステム3の受信機能に設定される。 (もっと読む)


【課題】車輪の位置を簡便な手法で適切に判定することのできる車輪位置判定装置を提供すること。
【解決手段】タイヤセンサユニット3は、当該ユニット3が車輪2の周方向における第1の角度位置に配置されたとき、位置情報を含む第1のデータ信号を無線送信する一方、タイヤセンサユニット3が第2の角度位置に配置されたとき、位置情報を含む第2のデータ信号を無線送信する。受信機ユニット4は、第1及び第2のデータ信号を受信アンテナ32を通じて受信し、受信されたデータ信号に含まれる位置情報に基づき当該データ信号が第1のデータ信号であるのか第2のデータ信号であるのかを判定するとともに、同一のタイヤセンサユニット3から送信された第1及び第2のデータ信号の受信レベルの相違に基づき、発信元のタイヤセンサユニットが設けられた車輪2の位置を判定する。 (もっと読む)


【課題】タイヤ状態監視を行う装置のタイヤ位置登録を簡易に行う。
【解決手段】車輌10に装着されている各タイヤ11a〜11dの位置を特定するために、各タイヤセンサ20a〜20dには加速度センサを内蔵する。車載機30はこれらタイヤセンサとは無線で通信を行うので車載機30は各タイヤセンサと混信なく通信を行うために、タイヤセンサの位置登録開始要求を全タイヤセンサ20a〜20dに一斉指示し、その後、各タイヤセンサは、内蔵する加速度センサが手順に従った振動を検出したら、位置登録要求を車載機30にそれぞれ送信し、車載機30は各タイヤセンサの位置を特定する。 (もっと読む)


【課題】識別情報の誤登録が抑制されたセンサユニット登録システムを提供する。
【解決手段】タイヤ13に設けられてその空気圧情報および自身に固有の識別情報を含む無線信号を間欠送信するセンサユニット14を、これら無線信号に基づきタイヤの空気圧を監視する制御装置32に登録するセンサユニット登録システムにおいて、センサユニット14は、タイヤ13の回転状態を検出するとともに、その回転状態を示すカウンタ値を無線信号に含ませて送信可能とし、制御装置32は、車速センサ35からの車速情報を受信するとともに、この車速情報をもとにその車速状態を示すカウンタ値と受信した無線信号に含まれるカウンタ値とを比較して、これらが一致する場合には無線信号に含まれる識別情報を登録するセンサユニット登録システム。 (もっと読む)


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