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国際特許分類[B60F1/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 車両一般 (234,424) | 軌条と路面両用車両;異種の媒体内または媒体上を移動可能な車両,例.水陸両用車両 (145) | 軌条と路面両用車両;その転換装置 (92)

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【課題】形状切換可能フレームを180度回転することで、支えを必要としないで、走行しながら瞬時に軌道へ案内できる一般道・C型吊り軌道両用車を提供する。
【解決手段】一般道とC型吊り軌道を走行するために、同軸2つの駆動輪を備えたフレームを構成し、軌道走行時、英大文字Jと、一般道走行時、英小文字(筆記体)iの形状をした前後フレームと、同軸2つの駆動輪を備えた後部フレーム(回転部)で、形状を切り換えることにより、一般道からC型吊りモノレール軌道へ案内できる。 (もっと読む)


【課題】転車台を傾けることなく軌陸作業車をその前後方向における重心位置を中心として水平に持ち上げて転車作業を安全に行い得る軌陸作業車を提案すること。
【解決手段】軌陸作業車1では、車体2が水平姿勢を維持したまま転車台13によって持ち上げられ、スライド機構14によって転車台13は垂直姿勢のまま車体前後方向にスライド可能である。荷台4の積載状況に基づき車体前後方向の重心位置が後側(荷台側)にあると想定される場合にはスライド機構14によって車体後側に転車台13をスライドさせ、しかる後に転車台13を張り出して車体2を持ち上げる。車体は、その車体前後方向の重心位置あるいは重心位置に近い位置において転車台13によって水平に持ち上げられる。よって、持ち上げた状態において車体2が前後に傾くことなく安定した状態になる。 (もっと読む)


【課題】国内の輸送システムにおいて、特に都市部では地下鉄やバス路線が敷かれている。しかし地下鉄やモノレール等は建設コストが高く、事故があった場合にも負傷者の救出に手間がかかる。一方、バスは渋滞で運行が遅れやすく、渋滞も招き、排気ガスによる大気汚染が発生する。これらの問題を解決する。
【解決手段】高速道路や鉄道の高架線の下部や側部や上部にモノレール等の軌道を設置し、車両を運行できるようにする。またこのモノレールの車両にエンジンを搭載して発電機を設置し、災害や故障による停電時にも自走可能とする。更に車両の上部にモノレール用の台車を設置し、下部にタイヤを設置してエンジン等で駆動できるようにすることにより、高架線のある都市部ではモノレールとして運行し、高架線のない郊外ではバスとして走行できるようにする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成のもので、軌条間中心を容易かつ迅速に線状に位置出し、また線表示できるようにする。
【解決手段】計測バー1の両端部に軌条2、3の内側間または外側間に、内側または外側から当接する計測点4、5を設け、これら計測点4、5間の距離Lを、計測対象とする軌条2、3の内側当接部8、9間の最短距離L1または外側の当接部11、12間の最短距離L2よりも大きく設定し、計測バー1の計測点4、5間の中点O1対応位置に軌道面7への点描具6を下向きに設けたことで、上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】転車台ベースの高さを低く抑え,保守・点検や分解,組み立ての作業性に優れた軌陸車の転車台を得る。
【解決手段】軌陸車のフレーム下方で昇降移動する転車台ベース20を構成する上部転車台22と下部転車台21とを,外輪31の内周と内輪32の外周間にボール35を挟持することにより前記外輪と内輪との相対回転を可能としたベアリング30から成る旋回機構で連結して,前記上部転車台と下部転車台とが相対的に回転できるように構成する。この上部転車台と下部転車台との連結のために,上部転車台の中央部にベアリングの外輪31の外径に対して小径で,且つ,ベアリングの内輪32の内径よりも大径の開口23を形成し,前記開口の周縁部における前記上部転車台の上面にベアリングの外輪底面を載置固定し,前記開口を介してベアリングの内輪底面を下部転車台の上面に転車台ベース20の上面側から螺合したボルト27,28により取り付ける。 (もっと読む)


【課題】 入替器を構造的に簡単な方法で、路上だけでなく線路上の走行時でも利用できるように構成する。
【解決手段】 線路12a,12b上を動く鉄道車両を入れ替えるために、路面と線路を走行する入替器1が、シャーシ2とそれに取り付けられた四つのゴムタイヤホイール4を備え、各ホイール4がボルト要素16に取り付けられ、ボルト要素が配置装置18によって路面走行のために引き戻した第一位置で、ボルト要素の下表面がホイール4の入車平面5の上に配置し、第一位置から、入車平面5を下方へ越えて線路走行のために押し出された第二位置へ移動して、ボルト要素16の下表面が入車平面5の下に配置し、互いに取り付けられた二つのホイール4のボルト要素16の外周面が、ホイールを誘導するため、線路12a,12bの内側面20a,20B及び/または外側面に沿って延びる。 (もっと読む)


【課題】デュアルモード車両による単線双方向の運行管理を行う。
【解決手段】軌道区間の両側でデュアルモード車両100の進入を抑止する進入抑止手段と、軌道区間内へ進入しようとするデュアルモード車両100を検出する進入車両検出手段と、軌道区間の両端で車両の退出を検出する退出車両検出手段とを備え、軌道区間内にデュアルモード車両100が存在するかを判断する在線判断手段と、進入車両検出時に軌道区間内にデュアルモード車両100が在線しないと判断すると、対応する進入抑止手段を進入可能とする抑止通過決定手段とを具備する地上装置を備えるデュアルモード交通システム1000を構築する。 (もっと読む)


【課題】前または後部に作業機を昇降可能とする作業機装着装置を有し、鉄道用レールに沿って走行できる作業車両を、手動でも移動できるように構成する。
【解決手段】本機の前後左右両側にレール走行用ガイド輪4F・4F、4R・4Rを備え、該ガイド輪4F・4F、4R・4Rを前後左右のアーム29F・29F、29R・29Rで支持し、該アーム29F・29F、29R・29Rを昇降回動可能とした作業車両1であって、該前後のアーム29F・29F、29R・29R間に手動式ジャッキ72を取り付け可能に構成し、該ジャッキ72を作動させてアーム29F・29F、29R・29Rを下方へ回動することにより本機を持ち上げ可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】デュアルモード・トランスポート・システムにおいて道路からレールを有する軌道に一般車両が進入することを防止すると共にデュアルモード・トランスポート・システムの車両が道路から軌道及び軌道から道路に進入するときに容易に、かつ確実に開閉する。
【解決手段】受信表示装置8のリモート信号受信器13で道路2とレール3を有する軌道の両方を走行する車両1からのリモート信号を受信し、かつ地上に設けた受信器9で車両1から送信している車両特定信号を受信したときに道路2とレール3を有する軌道の間に設けたゲート7を開にして、車両1のレール3を有する軌道に進入することを許可する。ゲート7を開にしてから進入側のゲート制御用地上子W02で車両1を検知したときゲート7を閉にして、一般車両がレール3を有する軌道に進入することを確実に防ぐ。 (もっと読む)


【課題】 従来の運行・走行体は、何れも速度・走行スペース・交差点に因る渋滞・事故・設置場所又地形的な建設コスト・メンテナンス・工期・さらに、降雪地帯等・運行確保の除雪作業に伴う時間的な浪費・維持費・安全等、課題があった。
【解決手段】 2つの同軸駆動輪4の中央に、伸縮ハンドルフレーム(前部)5と回転可能な走行体(後部)1により構成された両用車を、回転走行・形状切り換えで、C型吊り軌道へ案内、幹線道路との交差を抑制し、新たな用地を必要としないで、空間利用。又、方向切り換えが容易なため、一般道とC型軌道・駐車場間の利用サイクルが、カー・シェアリング適している。さらに降雪による影響が少なく、少消費電力のため、自然エネルギーと連携で、人と地球にやさしい・ゼロ・エネルギー・エコ交通システム化が容易。 (もっと読む)


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