説明

国際特許分類[B60H1/24]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 車両一般 (234,424) | 特に車両の客室または貨物室の暖房,冷房,換気,または他の空気処理手段に関する装置または改造装置 (8,100) | 暖房,冷房または換気装置 (7,379) | 換気のためのみ,または暖房または冷房に無関係な場所のための装置 (302)

国際特許分類[B60H1/24]の下位に属する分類

国際特許分類[B60H1/24]に分類される特許

81 - 90 / 198


【課題】ユーザが車両に設けられたドアを開けた際に異物が車両内に侵入することを抑制する車両内加圧装置を提供する。
【解決手段】検出手段(鍵制御ECU15)が車両に設けられたドアの錠が解錠したこと、または当該車両の近傍に当該車両に設けられたドアの錠を解錠するための鍵が存在することを検出し、前記検出手段により、前記ドアの鍵が解錠したこと、または当該車両の近傍に前記鍵が存在することが検出されると、制御手段(電源ECU13)が前記車両内の気圧を上昇させるように前記車両内の気圧を上昇させる加圧手段(エアコンECU12、エアコン20)を制御する。 (もっと読む)


【課題】車両の窓部から入射する太陽光を受け止めても、内装材やその周囲の温度上昇を抑制し、運転者等乗員への熱気の伝達を低減して、冷房装置に加わる負荷を低減し、車室内側への反射による眩しさも抑制する。
【解決手段】車両(1)の窓部(2)から入射した太陽光(R)を受ける部位の車両用内装材である。内装材本体部(4)の上方に受光プレート(5)を配置する。受光プレート(5)の上面に波形の受光面(6)を形成する。受光面(6)は、窓部(2)から入射する太陽光(R)を受け止める第1斜面(8)と、第1斜面(8)により太陽光(R)が遮られる部位の第2斜面(9)とを備える。第1斜面(8)は、水平方向からの太陽光(R)が反射しても、乗員(C)に当たらない角度に傾斜させてある。内装材本体部(4)と受光プレート(5)との間に冷却風路(10)を形成する。冷却風路(10)と連通する通気路(12)に送風装置(13)を設け、車外の空気を上記の冷却風路(10)へ供給する。 (もっと読む)


【課題】電子キーを使用する者が喫煙者か否かを判断し、車両内部の換気及び空気清浄を行う喫煙者判断装置を提供する。
【解決手段】喫煙者判断装置3は、電子キー2と通信を行う通信部30と、灰皿16の使用を検出し、検出情報を生成する検出部31と、灰皿16の使用が検出されたとき、検出情報とIDを履歴情報320として記憶する記憶部32と、履歴情報320に基づいて所定の期間における灰皿16の使用頻度、または灰皿16の使用回数と車両1の乗車回数を算出し、使用頻度、または使用回数及び乗車回数に基づいて、電子キー2を使用する者が喫煙者であるか否かを判断する制御部38と、を備えている。制御部38は、電子キー2を使用する者が喫煙者であるとき、パワーウインドECU33及びサンルーフECU35を制御し、車両内部の換気を行い、非喫煙者であるとき、エアピュリファイア37を制御し、車両内部の空気清浄を行う。 (もっと読む)


【課題】外気汚染を検出してインテークドアを内気モードとする車両用空調制御装置において、内気モードに切り換えるのに伴って乗員に不快感を与えることを防止すること。
【解決手段】冷却器5を含む冷凍サイクル50の駆動、インテークドア13の作動、吹出口ドア15a,15b,15cの作動、ブロワファン4の作動を含む空調ユニット1の作動を制御し、かつ、外気汚染センサ32の外気汚染検出時に、インテークドア13を内気モードに切り換えて汚染外気の進入を防止する汚染外気進入防止処理を実行するコントロールユニット2を備え、コントロールユニット2が、汚染外気進入防止処理の実行時に、冷凍サイクル50を除湿運転させる除湿運転処理を実行することを特徴とする車両用空調制御装置とした。 (もっと読む)


【課題】一つの発光源及び一つの受光素子よりなるセンサによる波長の検出のみで、発光源や受光素子の経時変化をキャンセルすることができて、構造が簡単で部品点数を少なくすることができる車両用換気装置を提供する。
【解決手段】センサ21により車室内の二酸化炭素濃度を検出し、その検出した二酸化炭素濃度に応じて、制御装置31により搭載機器33の作動の有無を決定する。センサ21の周囲の空気が基準値の設定に適した正常空気になっとき、それを判断してセンサ21を検出動作させる。そのときのセンサ21の出力値を二酸化炭素の特定の濃度の基準値として更新設定して、記憶部32に記憶させる。 (もっと読む)


【課題】乗客から放出された不快な排泄物ガスを自動車内から効果的に除去するように動作する換気システムを提供すること。
【解決手段】換気システムは、自動車の座席の頂部に取込開口部が形成された自動車に設けられ、伸縮自在パイプは、座席のクッション部分に位置し、頂端部が取込開口部に取り付けられて下端部が座席の下面の出口ポートに取り付けられ、アンモニアセンサ及び空気引込ファンは、伸縮自在パイプに取り付けられて、空気引込ファンは、アンモニアセンサが座席に座っている乗客により放出された廃棄物の悪臭空気を検出すると、座席ファンモジュールの制御と共に作動され、排気ダクトは、悪臭空気を自動車外に導くために設けられている。 (もっと読む)


【課題】空調開始時における悪臭の放出を有効に抑制することができるとともに、冷房や暖房開始の遅れを抑制することができる車両用空調装置を提供する。
【解決手段】エアダクト11内の空気流路を吸気管22aに連通する連通管28を設けるとともに、連通管28を開放又は遮断するための開閉電磁弁29を設ける。空調コントローラ32は、イグニッションスイッチ31からオン信号を入力したときに開閉電磁弁29を開放動作させ、連通管28を遮断状態から開放状態に切り替える。そして、内燃機関21が始動した時点からの経過時間が予め設定されている基準時間を越えた時点で開閉電磁弁29を遮断動作させ、連通管28を開放状態から遮断状態にする。 (もっと読む)


【課題】COセンサの出力値により車室内CO濃度を推定することで、CO濃度検知システムの応答性を向上させる。
【解決手段】 空調装置を備えた車両に適用され、所定のサンプリング周期で車両内のCO濃度を検出するCOセンサ(炭酸ガス検出手段)9と、COセンサ9による検出値に基づいてCO濃度の推定値Fn+1を算出する炭酸ガス推定手段とを備え、炭酸ガス推定手段は、Xが今回のCO濃度の検出値、Xn−1が一周期前のCO濃度の検出値、Tがサンプリング周期、τが時定数であるとして、下記数式Fn+1=X×(τ/T)−Xn−1×{(τ/T)−1}によって算出された推定値Fn+1を推定CO濃度とする。 (もっと読む)


【課題】車両に標準装備された空調装置を有効に利用することで、装置全体を簡易かつ安価に構成可能な車両用ソーラ換気装置を提供する。
【解決手段】車両用ソーラ換気装置は、エアコンECU12(空調制御手段)とソーラECU22(ソーラ換気制御手段)を備える。ソーラECU22は、エアコンECU12とソーラバッテリ23(ソーラ発電手段)からの電力を供給可能に接続され、かつエアコンECU12と多重通信バスBUS(車内通信線)を介して内気センサ14および外気センサ15による車室内の内気温Trおよび車室外の外気温Tamを取得可能に接続される。ソーラECU22は、イグニッションスイッチIGswのオフ時にソーラバッテリ23からの電力を駆動源としてエアコンECU12を起動し、エアコンECU12および多重通信バスBUSを介して取得した車室内の内気温Trおよび車室外の外気温Tamに応じてモータファン21を駆動制御する。 (もっと読む)


【課題】バッテリ上がりを防止しながら、車両に乗り込んだときの不快感を軽減し得る車両用空調装置を提供する。
【解決手段】車両用空調装置は、ブロワ11を含んでなるエアコンユニット10、エアコンECU20(換気制御手段、バッテリ電圧低下防止手段)、電子キー31およびバッテリ52を備える。エアコンECU20は、電子キー31からの遠隔信号を受けてブロワ11を起動する。エアコンECU20は、バッテリ電圧センサ52aにより検出されたバッテリ電圧Bが所定電圧Bo以下であるとき、ブロワ11の起動を禁止し、またはブロワ11の駆動を停止する。 (もっと読む)


81 - 90 / 198