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国際特許分類[B60H1/24]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 車両一般 (234,424) | 特に車両の客室または貨物室の暖房,冷房,換気,または他の空気処理手段に関する装置または改造装置 (8,100) | 暖房,冷房または換気装置 (7,379) | 換気のためのみ,または暖房または冷房に無関係な場所のための装置 (302)

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【課題】低コストであって、エアコン始動前に車内の温度を下げてエアコンの冷却能力を向上させることができる車両用空調装置を提供すること。
【解決手段】車両用空調装置1は、後席空調ユニット3と送風ダクト321と天井送風口32と車内連通口501と排気送風口33と第一バタフライダンパ311と第二バタフライダンパ312とカバー300とを有する。リアブロア34は、カバー内空間301に面するよう配置されたリアブロアファン340の回転方向を正逆切り替えてカバー内空間301を負圧又は正圧にすることができる。リアブロアファン340の回転方向を逆方向としてカバー内空間301を正圧にすることにより、第一バタフライダンパ311を閉じて車内連通口501を覆い第二バタフライダンパ312を開いて排気送風口33を開放し、天井送風口32から内気を吸入し排気送風口33から内気を排出して、車内51を強制換気できるよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】車両の駐車時に燃費の悪化を抑制しつつ、電池パックの温度を適切な温度に制御する。
【解決手段】PM−ECUは、プレ空調換気制御中であって(S100にてYES)、車室内の温度または吸気温度が電池温度よりも低い場合に(S102にてYES)、電池冷却ファンを駆動するステップ(S104)を含む、プログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】乗用車等の乗物の移動中、標高の変化に応じて刻々と変化する車外の気圧によっ
て、耳詰まり等の不快感を乗員に与えてしまうことを防止できる圧力調整装置を提供する
こと。
【解決手段】バス等の乗物の車両に搭載された室内圧力調整装置1は、ナビゲーションシ
ステム部10と、圧力コントローラー20と、内気圧センサー30と、外気圧センサー4
0と、室内圧力調整機構50とを備えている。室内圧力調整機構50は、出発地から目的
地への移動に伴い、出発時における車両の室内の気圧から目的地における気圧に徐々に近
づけるように、車両の室内における気圧を調整する。室内の気圧は徐々に調整されるため
、移動中に急激な気圧変化が生じることがなく、目的地に到着したときの車内外における
気圧差が低減する。これにより、目的地に車両が移動して乗員が降車するまでの間におい
て、乗員に耳詰まり等の不快感を与えてしまうことを防ぐ。 (もっと読む)


【課題】乗員が不快とならず、車両のバッテリー消費電力を低く抑えてイグニッションオフ時でもバッテリー上がりを防止でき、常に冷媒漏れを監視して素早く冷媒漏れを検出し、冷媒のスローリークも検出することができる冷媒漏れ検出方法を提供すること。
【解決手段】
車両11のイグニッションIGNがオフのときに、冷媒であるCOの濃度をCO濃度センサ14で所定の時間経過する毎に測定し、その所定時間tc1内を間欠的に冷媒の圧力を圧力センサ15で測定し、そのCO濃度センサ14で測定した炭酸ガス濃度が所定濃度以上のとき、または、上記圧力センサ15が測定した冷媒の圧力が前回測定した冷媒の圧力より所定以上減少しているとき、冷媒漏れとして判断する。 (もっと読む)


【課題】運転者が着用している眼鏡が曇りやすい状態になっても運転者の状態監視が行えるようにする眼鏡監視装置を提供する。
【解決手段】眼鏡監視装置1は、眼鏡が曇り得る曇り条件が成立したときに眼鏡が曇らないようにするための反曇り動作をエアコン11に実行させるエアコン制御部3を有している。眼鏡監視装置1は、曇り条件の成否を判定する曇り条件判定部2と、車両内の温度または湿度を検知する車内温湿度検知部6と、車両外の温度または湿度を検知する車外温湿度検知手段7とを更に有し、曇り条件判定部2は、車内温湿度検知部6および車外温湿度検知部7の検知結果を用いて曇り条件の成否を判定する。 (もっと読む)


【課題】低コストであって、エアコン始動前に車内の温度を下げてエアコンの冷却能力を向上させることができる車両用空調装置を提供すること。
【解決手段】車両用空調装置1の前席空調ユニット2は、内気吸入口と、外気導入口と、吸気モードを内気循環モード又は外気導入モードに切り替える内外気切替ドア211と、フロントブロア24とを有する。後席空調ユニット3は、内気送風口と、排気送風口と、送風モードを内気吹出モード又は排気モードに切り替える送風口切替ドア311と、リアブロア34とを有する。車外52からのリモコンスイッチ操作により、前席空調ユニット2は吸気モードが優先的に外気導入モードに、また、後席空調ユニット3は送風モードが排気モードになるように制御するとともに、これらのモードでフロントブロア24及びリアブロア34を作動させて車内を強制換気するように制御するコントロールユニット4を有する。 (もっと読む)


【課題】透過膜の透過性能を安定して発揮する。
【解決手段】外気が流れる外気流路20、32および内気が流れる内気流路22、35を形成する流路形成部材21、23、31と、一方の面14aが外気流路の外気と接触し、かつ他方の面14bが内気流路の内気と接触するように外気流路と内気流路との境目に配置され、外気流路側と内気流路側との間で気体を透過させる透過膜14と、外気流路に配置され、外気流路に外気の流れを発生させる外気送風機24とを備え、流路形成部材には、外気流路に外気を流入させる外気入口部20a、32aと、外気を外気流路の外部に流出させる外気出口部20b、32bとが形成され、外気出口部での圧力から外気入口部での圧力を引いた圧力差が車両停止時および車両走行時の両方において外気送風機の送風圧力以下となるように、外気入口部および外気出口部が構成されている。 (もっと読む)


【課題】駐車時等の換気中に汚染された空気が車室内に取り込まれることを抑制できる車両用空調装置を提供する。
【解決手段】車両用空調装置は、IGスイッチ2がオフ状態であるときに太陽電池から供給される電力を使用してブロワモータ8を動作させて外気を車室内に取り入れ、換気を行う。車両用空調装置は、車室外の外気の汚染度を検出する排気ガスセンサ10と、排気ガスセンサ10の検出値を用いて外気の汚染度を判定する外気汚染度判定手段436と、外気汚染度判定手段436による外気の汚染度の判定結果に基づいて車室内の換気風量を制御する換気制御手段43と、を備える。換気制御手段43は、車室内の換気中に、外気汚染度判定手段436によって外気が汚染されていると判定されたときは車室内の換気風量を低減する。 (もっと読む)


【課題】駐車時等に車室内にたまっている余熱を低減して乗員が乗車するときの不快感を軽減する車両用空調装置を提供する。
【解決手段】車両用空調装置は、車室内の空気調和を行うとともに、太陽電池5の発電電力および車載バッテリ1の充電電力を使用してブロワモータ8を動作させて車室内を換気する。車両用空調装置は、ブロワモータ8に電力を供給する給電元を太陽電池5と車載バッテリ1とに切り替えるようにする換気制御手段43を備える。換気制御手段43はIGスイッチ2がオフ状態であるときに、太陽電池5を給電元とするブロワモータ8の動作が終了した後、給電元を車載バッテリ1に切り替えてブロワモータ8を作動させ、予め定めた換気実施時間、換気を行う。 (もっと読む)


【課題】太陽電池の異常で出力が低下した場合、その太陽電池の異常を乗員に報知する。
【解決手段】本実施形態でエアコンECU60は、太陽電池9の出力Vsunから推定日射量を導き出す日射量推定手段S21と、日射センサ62が検出した日射量TSと日射量推定手段S21で導き出された推定日射量とを比較する日射量比較手段S22、S24とを有している。
そして、日射量比較手段S22、S24にて推定日射量が日射量TSに対して所定の割合よりも少ないと判定される場合、EMV63を介して乗員に、太陽電池9の出力が異常であることを報知するようにしている。これによれば、太陽電池9の異常を乗員に報知することができ、パネル面の清掃や、太陽電池9を含めた駐車中換気の作動点検の実施をユーザーに促すことができる。 (もっと読む)


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