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国際特許分類[B60H1/24]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 車両一般 (234,424) | 特に車両の客室または貨物室の暖房,冷房,換気,または他の空気処理手段に関する装置または改造装置 (8,100) | 暖房,冷房または換気装置 (7,379) | 換気のためのみ,または暖房または冷房に無関係な場所のための装置 (302)

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【課題】 車窓枠の窓枠側窓ガラス受け溝と、これに嵌りあう窓ガラスの形状に左右されないような、そして車外の新鮮な空気を車内に導入するのみではなく、汚れた車内の空気を車外に排出することができる車用換気扇を提供すること。
【解決手段】 本装置1は、上部が車のサイド窓枠の窓ガラス受け溝に取付けられ、下部が窓ガラスを跨ぐ溝を備えアームと、このアームが車外側に臨む面に設けられた開口、このアームが車内側に臨む面に取付けられ、且つ前記開口を介して車内外を換気する送風ファンを内蔵した送風ケーシングと、ファンに電力を供給するために、前記ケーシングの車外側に臨む面に配置されるソーラパネルを備えている。前記アームが前記送風ケーシングを取付ける部分(以下、中心部)以外の部分(以下、自由端部)は、車窓枠の窓枠側窓ガラス受け溝と、これに嵌りあう窓ガラスの窓閉めに対応して変形可能な材質で成形されている。 (もっと読む)


【課題】特定ガス素子における電気的特性が特定ガスとは異なる他種ガスに反応して変化する場合においても、特定ガスの検出精度が低下しがたいガス検出装置を提供する。
【解決手段】ガス検出装置150は、D素子3(特定ガス素子)における電気的特性の変化状態が酸化性ガス(特定ガス:NOx,NO2 など)に対する反応状態であるか否かだけを判定(S240)するのではなく、D素子3における電気的特性の変化状態が還元性ガス(他種ガス:COなど)に対する反応状態であるか否かについても判定する(S210,S220,S230)。つまり、ガス検出装置150は、酸化性ガスではなく還元性ガスの影響によってD素子3の電気的特性が変化した場合であっても、誤って「酸化性ガスが有り」と判定してしまうのを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】車室内の空気を外部に排出するための排出手段の動作を最適化することができて、消費電力の抑制を図ることができる車室内空気排出装置を提供する。
【解決手段】ファンモータ16の回転により車室12内の空気を外部に排出するための排気ファン15を設ける。車室12内への外気の導入が遮断された外気遮断モードの状態で、車室12内の二酸化炭素濃度のレベルが規定値を越えたと判断されたとき、車速センサ33により検出された車速に応じて、排気ファン15の排出動作の強弱または排出動作時間を調節設定する。そして、排気ファン15の動作により、二酸化炭素濃度が高くなっている空気を車室12外に排出する。 (もっと読む)


【課題】太陽電池を用いた車室内の換気を行うときに、簡単な構成で、発電電力が少ないときの換気ファンの駆動を抑える。
【解決手段】マイコンは、太陽電池の発電電力が低下して換気ファンを停止すると、インターバル時間ΔTを時間ΔTに設定すると共にカウント値Cをリセットし、タイマをスタートする(ステップ120〜124)。この後、タイマの時間Tがインターバル時間ΔTに達すると、換気ファンを駆動して電流値Iを検出し、電流値Iが基準値Isを超えているか否かを確認する(ステップ126〜132)。このときに、電流値Iが基準値Isに達していないと、カウント値Cをカウントアップし、このカウント値Cが規定回数Csに達すると、インターバル時間ΔTを長くするように更新する(ステップ134〜138)。発電電力が少ない状態が継続したときに、換気ファンの駆動回数が抑えられ、耐久性の低下を防止できる。 (もっと読む)


【課題】換気送風機の新鮮外気吹出口と全熱交換器との間の距離を短くしても、換気送風機からの新鮮外気が全熱交換器の新鮮外気取入面全体に拡散して導入されるようにする。
【解決手段】圧縮機2、室外熱交換器6、室外送風機4、室内熱交換器7及び室内送風機5を備えた冷凍サイクル装置と、新鮮外気を取り入れる換気送風機8と、換気送風機8からの新鮮外気と車内からの排気風とで熱交換を行う全熱交換器9とを備え、全熱交換器9をその長手方向が換気送風機8の新鮮外気吹出口と対向するように配置した車両用空気調和装置1において、換気送風機8の新鮮外気吹出口と、該新鮮外気吹出口に対向する全熱交換器9の長手方向の新鮮外気取入面とを繋ぐダクト10と、該ダクト10内に設けられ、換気送風機8からの新鮮外気を全熱交換器9の新鮮外気取入面に拡散して導入させるパンチング板11とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】遮蔽体の位置を検出するための専用の位置検出器を用いることなく、適切な外気導入を行えるようにする。
【解決手段】内外気導入装置11は、導入器12と、導入器12の内底に設けられたブロワ13と、導入器12に形成された内気導入口124を閉じる位置と外気導入口122を閉じる位置とに切り換え配置可能な遮蔽体14と、遮蔽体14を回動する電動モータ15とを備えている。電動モータ15は、制御コンピュータCの制御を受ける。炭酸ガス濃度が所定濃度に達した場合、排気ガス濃度が所定濃度以上であるときには、制御コンピュータCは、遮蔽体14が外気導入口122を閉じる位置と、外気導入口122を閉じない混合位置とに交互に切り換え配置されるように、電動モータ15を制御する。 (もっと読む)


【課題】作業機械の休止状態における、運転室の室温の上昇を抑制するとともに、バッテリーの放電を抑制することができるようにする。
【解決手段】作業機械が、太陽電池と、この太陽電池の発電電力によって駆動され運転室を換気するファンと、この太陽電池とファンとの間に逆流防止ダイオードを介して接続され、太陽電池の発電電力が蓄電される、機体の電装品用電源のバッテリーを備えている。 (もっと読む)


【課題】濡れ物を効率良く乾燥させることができる車両用乾燥装置を提供する。
【解決手段】車両用乾燥装置1は、濡れた傘20を乾燥させるために使用されるものであり、傘入れ2と、乾燥手段とを備えている。乾燥手段は、ファンケース31と、二つの送風ファン32、33とを備えている。送風ファン32、33はファンケース31内に配置されており、エンジンルーム12内で発生した熱気Bと外気Cとを取り込んで得られた混合エアAを乾燥風として傘入れ2内に送るように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 バッテリを通過後の空気を車室内に戻して車室内の空調効率の悪化や車室内の負圧化を防止できるバッテリ温度管理装置の提供。
【解決手段】 バッテリ12の通過後の空気を車室内に戻す通路A7及びバルブV4を設けた。また、バッテリ12の温度が最高温度に到達した際にはバルブV4を閉じて、バッテリ12の通過後の空気を車外排出口1cから車外へ排出することとした。 (もっと読む)


【課題】1つの二酸化炭素濃度センサによる波長の検出のみで、二酸化炭素濃度センサの経時変化をキャンセルすることができて、構造が簡単な二酸化炭素濃度検出装置を提供する。
【解決手段】濃度センサ13により車室内の二酸化炭素濃度を検出し、検出した二酸化炭素濃度に応じて、制御装置20により搭載機器22の作動の有無を決定する。濃度センサ13の周囲の空気が基準値の設定に適した正常空気になっとき、それを判断して濃度センサ13を検出動作させる。そのときの濃度センサ13の出力値を二酸化炭素濃度の基準値として設定して、記憶部21に記憶させる。 (もっと読む)


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