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国際特許分類[B60H1/24]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 車両一般 (234,424) | 特に車両の客室または貨物室の暖房,冷房,換気,または他の空気処理手段に関する装置または改造装置 (8,100) | 暖房,冷房または換気装置 (7,379) | 換気のためのみ,または暖房または冷房に無関係な場所のための装置 (302)

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【課題】車室内の高温化または低温化に関するトラブルを未然に防ぐことを支援する車両用温度警報装置を提供する。
【解決手段】
警報手段1,2と、この警報手段1,2を動作させる制御手段4とを備え、制御手段4は外気温情報(所定情報)に基づいて車室内が警報必要温度に至るか否かを予測し、警報必要温度に至ると予測される場合は起動スイッチオフのタイミングにて警報手段1,2を警報動作させることにより、降車のタイミングにて予測に基づく警報が行われるため、車室内の高温化または低温化に関するトラブルを未然に防ぐことを支援することができる。 (もっと読む)


【課題】自動車の主バッテリに負担をかけることなく、空調装置を利用してフロントガラスに付着する霜、雪等の氷を取り除くことができるようにする。
【解決手段】空調装置1は除氷装置制御手段130を備え、除氷装置制御手段130には、太陽電池Tbとブロアモーター3aと電熱器7bとが接続されている。除氷装置制御手段130は、タイマー手段137、太陽電池Tbの電圧Vとブロアモーター3aの駆動設定電圧V1とを比較する電圧判定手段133、雰囲気温度とブロアモーター3aの駆動設定温度とを比較する温度判定手段131、及び空調モード判定手段135を備え、タイマー手段137により作動開始時M1の信号が出力され、太陽電池Tbの電圧Vがブロアモーター3aの駆動設定電圧以上で、雰囲気温度がブロアモーター3aの駆動設定温度以下で、且つデフロスタモードであるとデフロスタ吹出口A2から加熱された空調エアを吹き出すように制御する。 (もっと読む)


【課題】太陽光からの熱を有効利用でき、例えば冬場の自動車内の温度を高くすることができる自動車を提供する。
【解決手段】太陽光Xを内部に透過する採光部11が設けられた自動車本体2と、採光部11を透過した太陽光Xが照射されるように自動車本体2内に配置されており、かつ太陽光Xの熱を蓄える蓄熱材3とを備える自動車1。 (もっと読む)


【課題】車両の運転停止時における除湿剤の再生と車室内暖房を同時に行い、運転初期の暖房負荷を軽減することができる電気自動車用空調装置及び電気自動車用空調装置の制御方法の提供。
【解決手段】車外Sと車室R内とを繋ぐ第1空気経路21および第2空気経路22と、第1空気経路21内に設けられた第1送風機と、第2空気経路内に設けられた第2送風機と、第1空気経路21を通る空気と第2空気経路22を通る空気との間で熱交換する熱交換器24と、第1空気経路において前記熱交換器よりも車室内側に設けられたヒータ手段と、第1空気経路21に配置され、除湿剤を備えた空気除湿手段と、第1送風機と第2送風機及びヒータ手段を制御する制御手段と、を備え、制御手段は、車両の運転停止時に第1送風機と第2送風機及びヒータ手段を作動させ、第1送風機により車室R内の空気を車外Sに送るとともに、第2送風機により車外Sの空気を車室R内に送る。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、空調装置が消費するエネルギの量を抑えつつ車内環境を良くすることができる換気装置を提供する。
【解決手段】 換気装置60は、車内10aの空気を吸気するとともに当該吸気した空気を空気調和した後車内10aに戻す内気循環運転が可能な空調装置20と、車外10bより外気を、空調装置20を通さずに車内10aに導入可能な換気口部61と、換気口部61を通して外気を車内に送風可能な送風機62と、送風機62の動作を制御する制御部26とを備える。 (もっと読む)


【課題】よりユーザの状態に適した制御を行うことができるようにする。
【解決手段】撮像制御部141は、撮像部125を制御し、車両制御システム100が搭載される車両を操作するユーザを撮像させ、そのユーザの画像を取得する。付帯品検出部142は、撮像制御部141の制御により取得されたユーザの画像を解析し、ユーザが装着している付帯品を検出する。設定部143は、付帯品検出部142において検出された付帯品に応じて制御設定を行う。処理実行部144は、設定部143により設定された制御設定値181に基づいて、車載デバイス102を制御する所定の制御処理を実行する。本発明は、例えば、車両制御装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】車両において快適さを損なうことなくシートを換気する。
【解決手段】空気送り装置(21)を支持装置(40)に対して旋回可能にする少なくとも1つの旋回装置(17)と、前記旋回装置(17)を前記支持装置(40)で保持する少なくとも1つの締結装置(50)と、によって、前記空気送り装置(21)を前記支持装置(40)に締結する。 (もっと読む)


【課題】乗員の健康の維持を図ることができ、且つ、乗物の省燃費化を図ることが可能な乗物用換気装置を提供する。
【解決手段】乗物用換気装置2の給気調整部6は、乗員収容空間3の二酸化炭素の濃度を所定値未満に抑えるために乗員一人当たりに対して必要となる乗員収容空間への単位時間当たりの外気の供給量として予め設定された必要給気量と、乗員数センサ8が検知した乗員数とに基づいて、乗員収容空間3への単位時間当たりの外気の供給量を決定し、給気調整部6を制御して、決定した供給量の外気を乗員収容空間3へ供給させる。 (もっと読む)


【課題】走行風の寄与を受け難い停車時や低速走行時であっても車室内の換気を効率良く行うことが可能な車両の換気装置を提供すること。
【解決手段】前側換気扇11及び後側換気扇12は、非密閉状態に区画された車室の内外を連通する第1の貫通孔及び第2の貫通孔に配置され、車室内の空気を車室外へ排出する排気回転状態と停止状態とに設定可能である。車速センサ15は、バス1の速度を検出する。判定部19は、車速センサ15により検出されたバス1の速度が20km/h以下であるか否かを判定する。判定部19は、車室内が換気を必要とする要換気状態であるか否かを判定する。制御部20は、前側換気扇11及び後側換気扇12を制御する。制御部20は、車室内が要換気状態であると判定部19が判定し、且つバス1の速度が20km/h以下であると判定部19が判定したとき、前側換気扇11及び後側換気扇12を排気回転状態に設定する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成により、キャビン内への塵埃粉塵の侵入を抑えることができる空調装置付設のキャビン型コンバインを提供する。
【解決手段】空調装置付設のキャビン型コンバインは、機体前端部の刈取部(2)と、その後方の脱穀部(3)と、その側方の貯留部(4)と、その前側で刈取部(2)に臨む空調装置付きキャビン(5)とを備え、このキャビン(5)内にエンジン動力伝達用の機器伝動部と連結する操作レバー(14a)を配置した操縦部(5a)を設け、キャビン(5)の空調装置により内気循環および外気導入を制御信号によって切替えが可能に構成され、特に、上記キャビン(5)には、その天井近傍の浮遊塵埃を検出する空気汚れセンサ(36)を設け、この空気汚れセンサ(36)により浮遊塵埃量が所定値を越えることを条件に空調装置を内気循環からを外気導入に切替え制御するものである。 (もっと読む)


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