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国際特許分類[B60H3/00]の内容

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加湿 (78)
ろ過 (250)

国際特許分類[B60H3/00]に分類される特許

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【課題】効率的に安定して帯電微粒子水を生成し、送風路に対する静電霧化装置を連通接続する位置の制約がなく帯電微粒子水を送風路内に送り込むことができる。
【解決手段】送風ファン10を有する車載用空調装置11の送風路12に、静電霧化室2内で発生した帯電微粒子水を放出して吹出口9から車内18に吹き出すようにした車載用空調装置11である。端部が送風路12に連通される吸込み路13に送り出し用ファン14を設ける。吸込み路13の送り出し用ファン14よりも下流側端部を2つの分岐流路15a、15bに分岐して一方の分岐流路15aを静電霧化室2を通過し且つ端部が送風路12に連通する放出路16とすると共に、他方の分岐流路15bを熱交換器5の放熱部4を通過し且つ端部が送風路12に連通する吹出し路17とする。 (もっと読む)


【課題】オゾンガスと光触媒との相互作用をうまく利用した空気清浄機を提供する。
【解決手段】清浄対象の空気に混合されるオゾンガスを発生させるオゾンガス発生器14と、前記オゾンガス発生器で発生されたオゾンガスと前記空気との混合ガスを受ける光食媒含有フィルタ16と、光食媒含有フィルタ16に光触媒作用を付与する光源18とを備え、光食媒含有フィルタ16は、扁平形状の結晶粒子と立体形状の結晶粒子とが結合した光触媒を用いる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、冬季における空調作動時において、車室内空気への加湿を行なわずに、ビタミン類等の有効成分を空気中に放出させて、乗員が感じる乾燥感を抑制することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る自動車用空調装置のフィルタは、自動車用空調装置の空気通路内に設置するフィルタにおいて、空気中に放出される有効成分4と、空気中の水分を吸脱着する機能を有した蓄湿材1とがろ材10に担持されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】窓ガラス防曇用の除湿空気、快適性向上のための加湿空気を供給する吸着材利用の車両用除加湿装置であって、装置構成を更に小型化でき、より低コストで製造できる車両用除加湿装置を提供する。
【解決手段】車両用除加湿装置は、空気を吸い込む吸込口、加湿空気を吹き出す第1吹出口(21)、除湿空気を吹き出す第2吹出口(22)が設けられたケーシング(1)と、吸込口から吸い込んだ空気を第1吹出口(21)及び第2吹出口(22)へ送風する遠心ファン(3)と、当該遠心ファンの外周側に配置された略環状の吸着材ローター(4)と、遠心ファン(3)と吸着材ローター(4)の間に配置された通気可能な空気加熱用のヒーター(5)とを備えている。吸着材ローター(4)は、多数の通気穴が平行かつ並列に設けられた通気エレメントに吸着材を担持させて成る3個以上の吸着素子(6)を正多角形状に配置して構成される。 (もっと読む)


【課題】 改良された芳香装置を提供する。
【解決手段】 特に自動車用の芳香装置であって、ハウジングと、そのハウジング内に設けられた収容部内に配置された、香料が収容されている少なくとも1つのパトローネと、空気が芳香装置のハウジングに達することができる入口開口部と、香料を空気に混合することができる混合室と、香料に混合された空気が外部に達することができる出口開口部と、香料が収容部から混合室に流出することを少なくとも1つの位置で阻止する少なくとも1つの作動可能な遮断装置とを有する芳香装置であって、入口開口部の領域におよび/または入口開口部と混合室との間に、運動量発生装置が設けられている芳香装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】車両後部用空調装置と後部座席用空調装置との共用化が図られた空調装置において、車室内吹出口と座席吹出口のうち一方の吹出風量が他方の吹出風量の増量の影響により不必要に増大するのを安価な構造で防止する。
【解決手段】送風機8を稼働させることにより空気導入口15からケース6の空気通路7内に吸引された空気の全部が、冷却用の熱交換器9で冷却された後、風量調整用ドア11を有する部位まで至るものとする。そして、この風量調整用ドア11を開口部17と開口部18との境界部に配して、このドア11の開度を可変し、風量を増大させたい方の開口部の開口面積を大きくした場合には、これに反比例して、他方の側の開口部の開口面積が小さくなるようにし、車室内吹出口22又は座席吹出口25、26から吹出す風量が不必要に増量するのを防止する。 (もっと読む)


【課題】カーエアコンの除湿負荷を軽減できる小型化された自動車用調湿空調システムを提供する。
【解決手段】エンジン冷却水を循環させるヒーター部5と、冷媒を蒸発させる冷媒蒸発器7を備えるカーエアコン14と、吸着材を内蔵し流通空気の除湿を行う吸着領域8と流通空気の加湿を行う再生領域6とからなるデシカントロータとを組み合わせ、外気及び/又は車内空気を調湿した後、供給空気として車内へ供給するための自動車用調湿空調システムであって、カーエアコン14の圧縮機が稼働状態の場合に、前記エンジン冷却水を循環させるヒーター部5、デシカントロータの再生領域6、冷媒蒸発器7、デシカントロータの吸着領域8を順に巡る流路とする。 (もっと読む)


【課題】車室内の異臭の除去及びサイドミラーの曇りの除去が可能な車両用空調装置を実現する。
【解決手段】温度調節された空調風を車室内に設けられた複数の吹出口に向けて吹出制御する空調ユニット10を備える車両用空調装置において、車両の後方を視認する鏡42に向けて温度調節された空調風を吹き出す吹出ノズル43を有するサイドミラー40が車両外側に配設され、空調ユニット10は、車室内の異臭を除去するとき、もしくはサイドミラー40の曇りを除去するときに、温度調節された空調風を吹出ノズル43に向けて吹出制御する空調制御装置30を有する。これにより、車室内の異臭の除去及びサイドミラーの曇りの除去ができる。 (もっと読む)


【課題】送風路に対する静電霧化装置の連通接続する位置の制約がなく簡単な構成で静電霧化により生成した帯電微粒子水を送風路内に送り込むことができる。
【解決手段】静電霧化室2に送風路10を流れる空気の一部を取り込む入口部12と、該入口部12から静電霧化室2に取り込んだ空気の全量を送風路10に吐出するための出口部13とを備える。入口部12に送風路10内を流れる空気流の流れ方向と交差する方向に突出して送風路10を流れる空気流が衝突することで圧力を増加された状態で入口部12から空気を静電霧化室2に取り込むための空気流衝突用壁部4を形成する。出口部13から送風路10内に吐出される吐出空気圧が、送風路10内の出口部13付近の空気圧よりも大きくなるように設定する。 (もっと読む)


【課題】自動車の空調装置の空気吹出口から吹き出される調和空気が運転者や同乗者に不快感を与えるのを回避することのできる空調用補助具を提供する。
【解決手段】空調用補助具10は、自動車内に装備されている空調装置の空気吹出口15の正面に着脱可能に装着して使用するものであり、空気吹出口15の正面に隙間を隔てて配置される本体部10xと、空気吹出口15内の整流部材16のいずれかに本体部10xを着脱可能に係止するための係止クリップ10yと、を備えている。本体部10xは、車内側から空気吹出口15に向かって重ね合わせるように配置された正面パネル11、開閉パネル12及び背面パネル13を備えている。正面パネル11の右側にある操作ノブ12bを操作することにより、正面パネル11の開口部が開閉され、本体部10xの通過風量を調節することができる。 (もっと読む)


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