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国際特許分類[B60K13/04]の内容

国際特許分類[B60K13/04]に分類される特許

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【課題】保持装置が取り付けられた排気システムに対して、構成部品、各構造物、または、保持装置が破損するリスクを軽減する。
【解決手段】排気システム2の構成部品10を周辺構造物7に保持するための保持装置、または、排気システム2が取り付けられた車両における保持装置において、保持装置6は、構成部品10に固定するための第一の接続点11と、構造物7に固定するための第二の接続点12と、接続点11、12間に配置され、接続点11、12間を可逆的に相対移動可能な接続装置13とを備えている。接続装置13は、少なくとも一つの作用方向において、速度に依存し、および/または、周波数に依存する剛性を有するとともに、接続装置13は、ゆっくりとした、または、低周波数の相対移動の場合には、速い、または、高周波数の相対移動の場合よりも小さな剛性を有するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】電磁場の共鳴を利用して、車両外部に設けられた送電コイルから電力を受電可能な受電コイルが底面に配置された車両において、送電コイルに受電コイルを簡単に位置あわせすることができる車両を提供する。
【解決手段】電動車両100は、外部に設けられた送電ユニット220から非接触で電力を受電する車両であって、底面102に配置され、電磁場の共鳴により送電ユニット220から電力を受電可能な受電ユニット110、外部を撮像するカメラ120と、カメラ120が撮像した車両の外部を表示する表示部とを備え、受電ユニット110は、車両の前後方向における底面の中央部から撮像装置が設けられた周面側にずれた位置に配置される。 (もっと読む)


【課題】マフラの下方位置に機器、機材が存在している場合でも、耐熱性に優れた水抜き管路を確実に設置することができる作業機械のマフラ水抜き装置の提供。
【解決手段】油圧ショベルに備えられるマフラ12に設けられ、マフラ12内に溜まった水を車体外部に排出させる水抜き管路を備えたマフラ水抜き装置において、前述の水抜き管路は、一端部23aがマフラ12に接続され、一端部23aに連設される中間部23cがマフラ12とこのマフラ12の下方に位置する油圧ポンプ11との間に形成される空間部内に延設される1本の金属配管23を含んでいる。この金属配管23の中間部23cは、1つの直線形状部23c1と複数の屈曲形状部23c2とを含んでいる。また、マフラ12に固定され、金属配管23の中間部23cを支持する例えば1つの支持ブラケット20を備えている。 (もっと読む)


【課題】排気ガスが地面の芝生等を傷めることを防止し、排気ガスがボンネットを汚すことを防止できる草刈機を提供する。
【解決手段】機体に備えられた草刈装置と、集草容器30と、エンジン21と、エンジン21を覆うボンネット20とを備えて、エンジン21の排気管72の排気口72aがボンネット20を通して後方に突出するように構成し、排気口72aからの排気ガスを下方に案内する案内部材Aを備えてあり、案内部材Aは、後壁部76と右横壁部77と左横壁部78とを備えて、上部が前方に開放されるように構成し、案内部材Aは、右横壁部77および左横壁部78の下部に亘って設けられた前壁部79と、前壁部79の下端から後方に延出された底壁部80とを備える。 (もっと読む)


【課題】 テールパイプをエンジンの後部側方に延出する場合でも、冷却ファンの冷却風を利用してマフラパイプの中途部を効率よく冷却できるようにする。
【解決手段】 マフラパイプ31は、エンジン2とマフラ本体14の後部とを接続する第1パイプ32と、マフラ本体14から前方に突出された第2パイプ33と、第2パイプ33に連結されたテールパイプ34とが備えられており、前記第2パイプ33はその前部に下方に突出された上縦パイプ部36が形成され、テールパイプ34はその前部で立ち上がっていて第2パイプ33部の上縦パイプ部36と連結された下縦パイプ部37と、この下縦パイプ部37から後方へ延びた延長パイプ部38とが形成され、前記第2パイプ33の上縦パイプ部36とテールパイプ34の下縦パイプ部37とは冷却ファン21の直後に配置されている。 (もっと読む)


【課題】エンジンの停止時に排気尾管に雨水等が侵入するのを防止できる建設機械を提供する。
【解決手段】排気尾管12と蓋体13との間には、蓋体13に対し排気口12Dを閉じる方向への弾性力を常時付与する引張りコイルばね14を設ける。これにより、エンジン9の停止時に風等により蓋体13が不要に開くのを抑え、排気尾管12内への雨水等の浸入を遮断することができる。一方、エンジン9の作動時には、排気ガスの圧力(噴出力)により蓋体13が引張りコイルばね14の弾性力に抗して変位し、排気口12Dが開かれることにより、排気口12Dを通じて外気中に排気ガスを放出することができる。 (もっと読む)


【課題】エンジン本体の振動で排気管が損傷するのを防止することができる排気処理装置付きエンジンを提供する。
【解決手段】エンジン本体1に排気処理装置4を支持させ、エンジン本体1と排気処理装置4とを排気管を介して連通させた、排気処理装置付きエンジンにおいて、排気処理装置4のケーシングを相互に分離可能な複数のケーシング部分で構成し、各ケーシング部分の端部に連結フランジ8・9・10・11を設け、連結フランジ8・9・10・11同士の連結で各ケーシング部分5・6・7を連結し、エンジン本体1に上記連結フランジ8・9・10・11を介して排気処理装置4を支持させた。 (もっと読む)


【課題】ディーゼルパティキュレートフィルタをエンジンルーム内に配置する際に、キャビンからの前方視界を良好にすることを課題とする。
【解決手段】ディーゼルエンジンEのシリンダー5から排出される排気ガス中の粒状化物質PMを捕集するディーゼルパティキュレートフィルタ46bを設けるディーゼルエンジンEを搭載し、キャビン14を備えた作業車両において、ディーゼルエンジンEを搭載するエンジンルーム61内であって、該エンジンルーム61内の前方に配置しているラジエータ62の後方でありディーゼルエンジンEの上方にディーゼルパティキュレートフィルタ46bを設ける構成とし、該ディーゼルパティキュレートフィルタ46bは、機体の前後方向に対してその長手方向を直行する向きに配置するように構成したことを特徴とする作業車両の構成とする。 (もっと読む)


【課題】電気自動車の前部構造において、エンジンルーム内のレイアウト自由度を向上させる。
【解決手段】エンジン10、ジェネレータ14及びギヤ装置34を一体として発電ユニットUを構成する。この発電ユニットUを左右の前輪26,28の車輪軸よりも車両前方に位置するようにエンジンルーム44内に配置する。 (もっと読む)


【課題】排気ガス処理装置の重量が嵩む場合でも、この排気ガス処理装置をがたつきなく支持する。
【解決手段】排気ガス処理装置18を支持するための支持部材17に、油圧ポンプ13のフランジ部14に締結ボルト10を用いて共締めされる固定部17Aだけでなく、追加固定部17Cも設ける。この追加固定部17Cは、エンジン8のうちポンプ取付部9とは異なる位置に設けられた支持部材取付部11に固定されるもので、支持部材17に加わる排気ガス処理装置18の荷重を固定部17Aと共に支承する。これにより、排気ガス処理装置18の重量が嵩む場合でも、この排気ガス処理装置18をがたつきなく支持できる。 (もっと読む)


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