説明

国際特許分類[B60K13/04]の内容

国際特許分類[B60K13/04]に分類される特許

61 - 70 / 441


【課題】ゴム材料自体の低ばね化やゴムボリュームの減少による耐久性の低下の問題および振動入力方向のばね特性の高ばね化による防振性能の低下の問題を伴うことなく、装着時における排気管側と車体側との各取付位置の相対的な寸法ばらつきに起因する装着作業の困難さを効果的に軽減せしめ得る、新規なマフラーサポートを提供すること。
【解決手段】インナ取付部材12とアウタ取付部材14を連結するゴム弾性体16の対向板部としての側板部32への固着部分に、断面積の大きな基端部分44を形成し、且つ該基端部分44に肉抜穴46を設けた。 (もっと読む)


【課題】エンジン1に取り付けられる排気管2,4と、この排気管2,4の途中に設置されかつ車体10に吊り下げられる排気補助装置3とを備え、かつ排気補助装置3の排気流れ方向の上流側または下流側の少なくとも一方が溶接により排気管2,4に接合されている排気装置であって、比較的安価な対策で、排気補助装置3と排気管4との接合部8bが万一分離したときでも、それらのいずれか一方が垂れ下がって路面に干渉することを回避できるようにする。
【解決手段】排気補助装置3または排気補助装置3が接合される排気管2,4の少なくともいずれか一方に、前記接合部8bが分離したときに残り他方に引っ掛かる落下防止部15が設けられている。 (もっと読む)


【課題】エンジンの後端側に燃料系部品が配置される場合であっても、燃料系部品を容易にかつ的確に保護することのできる車両の燃料系部品保護装置を提供する。
【解決手段】エンジン12とこれに対し車両前後方向の後方側から対向するダッシュボード61とが衝突荷重によって相対変位するときに、これらの間で変形することにより衝撃を吸収する衝撃吸収部材を備える車両の燃料系部品保護装置であって、EGRパイプ44,46と、これらの間の排気冷却管47を収納するケース部49を有するEGRクーラ45と、EGRパイプ44,46と協働してEGRクーラ45をエンジン12に隙間を隔てて支持させる連結支持部材51,52とが、それぞれ衝撃吸収部材の一部として構成されるとともに、ケース部49の一端部49aと他端部49bとの気筒中心軸線方向高さ位置が互いに相違するように、EGRクーラ45が、エンジン12に対し傾斜姿勢で搭載されている。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成によって遮熱部材の剛性を高めつつ、少ないスペースで遮熱部材を設置することができる排気部品の遮熱構造を提供すること。
【解決手段】ヒートインシュレータ11は、ヒートインシュレータ11の延在方向一端部に、ボルト8a、8b、8cによって内燃機関1のオイルパン1aに支持されるボルト支持部12A、ボルト支持部13Aおよびボルト支持部14Aを設け、真ん中に位置するボルト支持部14Aの座面をボルト支持部12Aの座面およびボルト支持部13Aの座面に対してボルト8a、8b、8cの軸線方向に離隔させたものから構成される。 (もっと読む)


【課題】排気マフラをエンジンの車体後方側に配置するものでありながら、エンジンルーム形成体の網体や多孔板などの強度低下を発生させずに熱気がエンジンルームの直下に排出されにくい作業車を提供する。
【解決手段】エンジンルーム形成体20の内部でエンジン冷却風が車体前方側から車体後方側に流動するように構成してある。エンジンルーム形成体20を構成する後壁部20Rに貫通孔を設けて車体後方向きに開口する状態で形成した排気口50を備えてある。エンジンルーム形成体20の内部の空気を排気口50に案内するように排気マフラ3の下方と排気口50にわたって設けた風案内板51を備えてある。 (もっと読む)


【課題】排気ガス浄化装置1から作業者が両手を離して組付け作業でき、排気ガス浄化装置1の組立分解作業性を向上できるようにしたエンジン装置を提供しようとするものである。
【解決手段】エンジン70の排気ガスを浄化する排気ガス浄化装置1を備え、エンジン70に排気ガス浄化装置1を搭載するエンジン装置において、エンジン70に排気ガス浄化装置1のガス浄化ハウジング60を連結する支持ブラケット体87,88を備える構造であって、支持ブラケット体87,88にガス浄化ハウジング60を仮止め可能な係止体89,90を設け、係止体89,90によって支持ブラケット体87,88にガス浄化ハウジング60を支持させるように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】インバータやコンバータを搭載している車両において、インバータやコンバータの動作に伴って発生する高周波ノイズを軽減するアースシステムを提供する。
【解決手段】マフラあるいは排気管をボディに接地する。特に、マフラフック2およびボディフック3を連結しているマウントラバー4の孔部22に嵌合している分割カラー5をリード線7で接続することによって、マフラフック2およびボディフック3を電気的に接続し、マフラをボディに接地する。 (もっと読む)


【課題】排気管の支持装置において、サブフレームの剛性を向上するとともに、排気管から車体に伝わる振動を低減する。
【解決手段】車両幅方向に延びるサブフレーム5を車両の下部に配置し、サブフレーム5は、後側縁部のうち車両幅方向両端部に車両幅方向中央部より車両後方に突出する突部6を備え、サブフレーム5の前方に配置されるエンジンから車両後方へ延びる排気管8をサブフレーム5の上方に配置し、排気管8をマウント部材を介してサブフレーム5に弾性的に支持した排気管8の支持装置において、サブフレーム5に突部6の間を連絡するブラケット14を取り付け、ブラケット14にマウント部材9を取り付けた。 (もっと読む)


【課題】この発明は、乗員の安楽姿勢を取る際、乗員の膝とセンターコンソールとの干渉を回避することができる車両の下部車体構造を提供することを目的とする。
【解決手段】車両のフロアパネル3上に配設されたドライバーズシート5、パッセンジャーズシート6と、該ドライバーズシート5とパッセンジャーズシート6との間に前後方向に亘って配設されたトンネル部3bと、ドライバーズシート5及びパッセンジャーズシート6の前方に車幅方向に亘って配設されたインストルメントパネル7から、ドライバーズシート5とパッセンジャーズシート6との間を前後方向に亘って配設されたセンターコンソール14とを備えた車両であって、トンネル部3bは、その側面部3dにおいて車幅方向内側に凹設する凹設部3hを有しており、該凹設部3hは、ドライバーズシート5またはパッセンジャーズシート6より前方に配設された。 (もっと読む)


【課題】 物品収容箱を小さくすることなく、大容量の尿素水タンクを容易にアクセスできる位置に設けることにより、尿素水を給水するときの作業性を向上する。
【解決手段】 燃料タンク12は、周壁面板をなす第1の板体13の前面板13Bよりも第2の板体14の上面板14Aのフランジ部14A1を外側に張出すことにより、前面板13Bの前面側に、上面板14Aのフランジ部14A1の範囲で上,下方向に投影される前側の余剰空間部15Aを形成し、尿素水タンク24は、その後側部分が余剰空間部15Aに入り込んだ状態で燃料タンク12に添って配置する構成としている。従って、尿素水タンク24は、燃料タンク12に形成される前側の余剰空間部15Aを利用し、この余剰空間部15Aに後側部分を入り込ませることにより、物品収容箱16を小さくすることなく、容量を大きくすることができる。 (もっと読む)


61 - 70 / 441