説明

国際特許分類[B60K13/04]の内容

国際特許分類[B60K13/04]に分類される特許

21 - 30 / 441


【課題】容易かつ低コストで排気管の固定を可能にする。
【解決手段】管軸Aに沿って延在する排気管10と、排気管10に装着され、断面が湾曲状に構成される固定パネル12とを備え、円周方向に間隔を空けて配置される固定パネル12の二つの接合面18は排気管10にはんだ付けされ、固定パネル12と接合する支持体20は、固定パネル12の二つの接合面18の間に配置される。固定パネル12は、排気管10及びシートメタルタブ12が設けられるステップと、はんだ付け物質15が次にシートメタルタブ12に係留固定されるステップと、はんだ付け物質15が排気管10に接触して最終的にシートメタルタブ12を排気管10にはんだ付けするようにシートメタルタブ12を次に排気管10上に配置するステップで固定される。 (もっと読む)


【課題】排気ガス浄化装置にて排気ガスを浄化できるものでありながら、高温の排気ガスに起因する作業環境の悪化を回避することが可能となる作業車の排気装置を提供する。
【解決手段】排気ガス浄化装置30が原動部5における機体後部側箇所に位置する状態で配備され、排気ガス浄化装置30から排出される排気ガスが通流する排気管31の先端部に径方向に重なり合う状態で、排気管31から排出される排気ガスにより外気を吸引しかつ排気ガスと吸引する外気とを混合させて排出口32から外部に排出させる排気管31よりも大径で筒状の排気混合管33が備えられ、排気混合管33が、排気ガスを機体前方に向けて排出させる状態で、原動部5における機体横幅方向一方側の下方側箇所に配備されている。 (もっと読む)


【課題】 車体に排気部品を支持する支持装置に使われるマウントラバーを、遮熱カバーにより高熱から遮熱して、マウントラバーの熱劣化による防振特性の変化を防止する。
【解決手段】 マウントラバーRの長手方向に第1および第2の貫通孔1,2を形成し、第1の貫通孔1側の長手方向の一端から、その第1の貫通孔1を通り、第2の貫通孔2に至る手前までを、ラバー製遮熱カバーCにより被覆し、車体側の上部支持ロッド45を遮熱カバーCのカバー孔20と第1の貫通孔1の双方に挿入し、排気部品側の下部支持ロッド46を第2の貫通孔2にのみ挿入する。 (もっと読む)


【課題】変速ユニットが配置される空間を無駄に拡大することなく限られた空間にマフラーを配置する。
【解決手段】上部が下部より機体左右方向に一方に変位するように、変速ユニットとしての無段変速装置Vを斜め姿勢で備えることにより、機体フレームの内部で無段変速装置Vの上部の他方側の空間を拡大し、この空間にマフラー51を配置した。 (もっと読む)


【課題】フレームの配置の活用でフレーム内の空間にマフラーを配置する。
【解決手段】前後方向視において、左右の縦フレーム32の上端を結ぶ仮想ラインを上底とし、左右の前記縦フレーム32の下端を結ぶ仮想ラインを下底とする逆台形が形成されるように機体フレームが構成されている。逆台形となる空間の内部で、前記逆台形の上部の左右の角部の何れか一方の近傍に、前後向きに長いマフラー51を配置した。 (もっと読む)


【課題】パティキュレートフィルタ1(ガス浄化フィルタ)を高剛性に配置でき、エンジン70周りの構造を簡略化できるようにした作業車両を提供しようとするものである。
【解決手段】エンジン70と、エンジン70の排気ガスを浄化するガス浄化フィルタ1とを備えた作業車両において、オペレータが搭乗する走行機体102の側面のうちステップフレーム125の前側にガス浄化フィルタ1を着脱可能に設置したものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、エンジンの振動吸収性能を改善し、かつ、排気管の耐久性を向上させることが出来る車両の排気管構造を提供することを目的としている。
【解決手段】このため、エンジンと変速機を連結したパワートレインをクランク軸が車幅方向に向くように配置し、パワートレインは慣性主軸の上方かつ、車幅方向両側部の一対のマウントとパワートレイン後部のマウントによって車体に支持され、排気マニホールドに車両底面に沿って車両後方へ延びる排気管を連結し、排気管は弾性部材を介して車体に支持し、排気管のエンジンに対する結合部と、結合部の最も近くの車体への支持部とに挟まれる管路にフレキシブルチューブを配置した構造のパワートレインを持つ車両の排気管構造において、結合部と支持部の間にて、管路の中心線を車両幅方向へクランク状に湾曲させ、フレキシブルチュ一ブの中心軸を車両幅方向に向くように配置する。 (もっと読む)


【課題】トンネル部にマフラーユニットが一体結合可能で、車体の剛性が高く、室内空間を確保することができるだけでなく、レイアウトの自由度を向上させることができる車両のセンターフロアパネルアセンブリーを提供する。
【解決手段】. 本発明は、車両のセンターフロアパネルアセンブリーに関し、互いに結合され、車体の進行方向に設けられたセンターマフラーユニットが収容される閉断面のトンネル部を形成し、車体の進行方向に沿って連続的な形状に設けられた第1のセンターフロアパネル及び第2のセンターフロアパネルと、前記トンネル部に設けられ、前記センターマフラーユニットを前記トンネル部に対し支持する支持部材とを含むことを特徴とする。
これにより、閉断面をなすトンネル部でセンターマフラーユニットが一体化されることにより、センターマフラーユニット自体が車体の剛性に寄与することができるので、車体の剛性が向上する。 (もっと読む)


【課題】パティキュレートフィルタ1(ガス浄化フィルタ)を高剛性に配置でき、エンジン70周りの構造を簡略化できるようにした作業車両搭載用エンジン装置を提供しようとするものである。
【解決手段】エンジン70と、エンジン70の排気ガスを浄化するガス浄化フィルタ1とを備えた作業車両搭載用のエンジン装置において、オペレータが搭乗する走行機体102としてのステップフレーム125に支持脚体19を配置し、支持脚体19にガス浄化フィルタ1を着脱可能に設置したものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、大形化、コストの増加、部品点数の増加や重量の増加をもたらす、ビードの成形や補強部材の追加を必要とせずに、防音部材を固定するリテーナを活用して、取付強度の向上が図れる車両の防音カバーを提供する。
【解決手段】本発明の車両の防音カバーは、平板状のカバー本体15と、カバー本体15の一側面に配置された平板状の防音部材17と、防音部材17の縁部にならってカバー本体の板面に設けられ、防音部材17の縁部を挟み込んで固定するリテーナ19aと、リテーナ19aに設けられた、車両の構成部材と固定可能なカバー取付部22とを具備して構成した。同構成により、剛性強度に優れるリテーナ19自体が、補強のためのビードや補強部材としての役割りを果たす。それ故、リテーナ19の活用で、車両との取付けに十分な取付強度が確保される。 (もっと読む)


21 - 30 / 441