説明

国際特許分類[B60K13/04]の内容

国際特許分類[B60K13/04]に分類される特許

41 - 50 / 441


【課題】マフラカバーがマフラの熱で変形したり破損する可能性を低減する。
【解決手段】エンジン5の排気音を消音するマフラ11と、マフラ11の外側方を覆うマフラカバー12と、を備える歩行型管理機1において、所定の間隔を存してマフラ11の上面及び左右側面を覆い、マフラ11の上面及び左右側面との間に冷却風路を形成する正面視冂字状の冷却風路形成部材15と、マフラ11の下方位置からベルト伝動機構6の内側方に向けて傾斜状に延出し、エンジン5の冷却風出口5cからベルト伝動機構6に向けて排出される冷却風をマフラ11と冷却風路形成部材15との間の冷却風路に導く導風部材16と、を備え、冷却風路内に導いた冷却風をマフラ11の前方及び/又は後方から排出させる。 (もっと読む)


【課題】燃料電池スタックから排出される空気の熱を利用して燃料電池車両の車室を効率的に暖房する。
【解決手段】燃料電池スタック9から空気を排出する排気ダクト11を車両のフロア下に配置した燃料電池車両において、前記排気ダクト11は少なくとも前記フロアの下面に所定の隙間で対向する下面壁12とこの下面壁12の左右両側部から前記フロアの下面側へ延びる一対の側壁13,14とを備え、前記排気ダクト11内を流れる前記空気によって前記フロアを加熱する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で排気管側部材の取り付けを容易に行うことの可能な排気管支持具を提供する。
【解決手段】排気管支持具10は、車体に取り付けられる取付部14を有すると共に、圧入空間R1の構成された車体取付部材12と、弾性部材20を備えている。弾性部材20は、圧入空間R1に圧入されて車体取付部材12に取付けられる弾性本体部22と、弾性本体部22と一体的に形成されると共に排気管側部材が取り付けられる取付孔32が構成され、取付孔32の位置が弾性本体部22との間で相対移動可能とされた支持部30と、を有する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、排気通路の通気抵抗を低減することによって燃料電池内に空気を円滑に吸入でき、かつ排気ダクト内への水の侵入を防止することを目的とする。
【解決手段】この発明は、燃料電池車両の排気装置において、フロントフードの下面に排気チャンバを取り付け、排気ダクトを燃料電池ケースの後部から鉛直方向上方へ延ばし、その上端の排気口を排気チャンバ内に開口させ、フロントフードには車両前後方向で排気口よりも前側の部分に排気チャンバ内を外部の空間と連通させる貫通孔を形成し、貫通孔をカバーで覆うとともにこのカバーにフロントフードの上面から上方に離れかつ車両後方に向かって開口する開口部を形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で排気管側部材の取り付けを容易に行うことの可能な排気管支持具を提供する。
【解決手段】排気管支持具10は、弾性部材20と車体取付部材12を備えている。弾性部材20は、弾性本体部22と、弾性本体部22と一体的に形成され、排気管側部材が取り付けられる取付孔32が構成され、取付孔32の位置が弾性本体部22との間で弾性的に相対移動可能とされた支持部30と、を有している。車体取付部材12は、弾性本体部22の少なくとも一部が圧入されて取付けられる圧入受部15、及び、支持部30に対して相対移動方向外側に離間配置され支持部30と弾性本体部22の所定量を超える相対移動を阻止するストッパ部18Sが形成されている。
を有する。 (もっと読む)


【課題】微粒子除去装置を備えた作業機械に好適な排気管の水抜き構造を実現する。
【解決手段】下部走行体2の上に機械本体3が設置された作業機械1である。機械本体3は、周囲がカバー20で覆われたエンジンルーム10を備える。その内部には、エンジン12や排気管25、排気管25内に設けられた微粒子除去装置28、排気管25の水抜き構造30が設置されている。水抜き構造30は、排気管25における、微粒子除去装置28よりも下流側の部位に開口する排水孔31と、カバー10の側面に開口する開口部24と、開口部24から斜め上向きに延びるドレンガイド32とを有している。ドレンガイド32の上端部は、排水孔31の鉛直方向下側に位置している。 (もっと読む)


【課題】より広い周波数帯域の排気音を低減することが可能な燃料電池自動車用マフラを提供する。
【解決手段】マフラ1は、マフラシェル2と吸音材とを備えている。吸音材は、マフラシェル2の内部に充填されている。エア流路4が、吸音材に囲まれてマフラシェル2内に形成されている。エア流路4は、燃料電池からの排気ガスを流してマフラシェル2の外部に排出する。エア流路4に沿った位置によって吸音材の共振周波数が異なっている。 (もっと読む)


【課題】ディーゼルパティキュレートフィルタの再生効率を向上させ、作業車両の作業能率を低下させないようにすることを課題とする。
【解決手段】シリンダー5から排出される排気ガス中の粒状化物質PMを捕集するディーゼルパティキュレートフィルタ46bと過給器TBとディーゼルエンジンEを搭載した作業車両において、エンジンEと過給器TBの間に第一ヒーター67を設け、過給器TBとディーゼルパティキュレートフィルタ46bの間に第二ヒーター68を設け、ディーゼルパティキュレートフィルタ46b再生時には前記第一ヒーター67と第二ヒーター68を起動するように構成したことを特徴とする作業車両の構成とする。 (もっと読む)


【課題】
マフラカバーの温度上昇を抑えると共に、コストダウンを図り、さらには、外観デザインの統一性を高める。
【解決手段】
エンジン5と、該エンジン5の上方を覆うボンネット14と、前記エンジン5の排気音を消音するマフラ10と、該マフラ10を覆うマフラカバー13とを備える歩行型移動農機1において、前記マフラカバー13を樹脂製のボンネット14に一体的に設けるにあたり、前記ボンネット14の側面部に、マフラカバー13を着脱自在に構成し、当該マフラカバー13を、前記ボンネット14よりも耐熱性に優れる樹脂材で形成した。 (もっと読む)


【課題】作業機械の排気ガス浄化装置の振動を抑制する
【解決手段】作業機械は、作業機械のフレームと、作業機械の機械室内でフレームに支持されるエンジンと、エンジンから排出される排気ガスに含まれる粒子状物質を捕集するフィルタを有する排気ガス浄化装置と、機械室を画成する建屋カバーと、建屋カバーを支持する部材であって、フレーム上に設けられる建屋カバー支持部材と、エンジンの上方で機械室を覆う部材であって、排気ガス浄化装置を機械室から上方に取り出すための開口を有し、少なくとも建屋カバー支持部材で支持されるエンジンフードと、エンジンフードに着脱可能に取り付けられて、開口を閉鎖または開放する開口カバーと、排気ガス浄化装置を載置する載置板がエンジンフードに吊り下げられている排気ガス浄化装置支持部材とを備える。 (もっと読む)


41 - 50 / 441