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国際特許分類[B60K15/03]の内容

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自動車の燃料容器(1)内に配置したい構成部材のための固定装置では、固定エレメント(7)が、燃料容器(1)の壁に結合されたヘッド部分(10)と、構成部材に配置されたヘッド部分(11)とを有している。ヘッド部分(10)と、燃料容器(1)の壁を通して案内したい管路(4)を固定するために設けられたヘッド部分(11)とは、一貫して延びる通路(12)を有している。ヘッド部分(11)とヘッド部分(10)とは互いにプレスされていて、燃料に相俟って膨潤する材料から製造されている。これによって、管路(4)を簡単に燃料容器(1)の壁に固定することができ、この燃料容器(1)に対してシールすることができる。
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本発明は、内燃機関で使用される燃料の輸送または貯蔵に適し、流体透過バリヤ特性が改善され、
(a)100重量部のポリアミド含有化合物と、
(b)5〜50重量部のフェノールノボラック樹脂と、任意選択的に
(c)組成物の全重量を基準として40重量パーセントまで存在するエチレン/α−オレフィンコポリマー衝撃改質剤とを含むポリアミド樹脂組成物から作製される成形品に関する。 (もっと読む)


タンクの壁の開口部を閉鎖するスルホン化部品を有する多層プラスチック燃料タンク。スルホン化部品は、タンクとは独立して製造されたものである。かかるスルホン化部品を有するタンクを製造する方法においては、タンク壁を吹込み成形又は圧縮成形によりタンク壁を成形し、タンク壁は、開口部を有し、開口部を包囲するタンクの壁にスルホン化部品を溶接する。
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【課題】 トランクルームの収容空間を大きくして利便性を良くすると共に、気体燃料による航続距離を延ばし、かつ車両の重量割合を改良する。
【解決手段】 液化ガス等の気体燃料を充填した燃料ボンベ2を、車両の前後方向に平行に、かつ対向して配設した後部シート3の下部に夫々配置する。燃料ボンベ2はその軸線が車両の前後方向を向くように配置される。 (もっと読む)


【課題】 シーム溶接機2の上下一対の電極輪4でワーク3を上下から挾持し、下部電極輪4の外周の頂点Pの高さを基準としてシーム溶接する際、下部電極輪4の外周の付着メッキ層の除去で電極輪径が小さくなると、これを作業員が計測して下部電極輪4の高さ修正をするが、作業性と精度が悪い。
【解決手段】 下部電極輪4を支持して上下動する昇降体21に揺動リンク22の中央部22bを枢着し、揺動リンク22の基端部22aを外部の定点Qに枢着し、揺動リンク22の先端部22cに変位センサー23を固定して、変位センサー23で下部電極輪4の外周下部での電極輪径の変化を計測し、この計測値に基づいて昇降体21を上昇変位させたときに、揺動リンク22を定点Qを支点に揺動させて昇降体21の変位量の2倍の変位量で変位センサー23を上昇させ、変位センサー23と下部電極輪4の相対距離を一定に保つ。 (もっと読む)



【課題】特にアルコールそのものあるいはアルコールと蟻酸の混合されたガソリンに耐えうるタンク材料で、優れた耐食性、プレス加工性、シーム溶接性を有する高耐食性燃料タンク用鋼板の提供。
【解決手段】鋼板の両表面に最下層としてZnまたはZnを主成分とする金属めっき層を有し、その上層の両面にクロメート皮膜を有し、さらにその一方の面の上層にAlおよびNi金属粉末とアミン変性エポキシ樹脂と硬化剤を主成分とする金属粉末含有有機樹脂皮膜を有し、かつ他方の面の上層に水酸基、イソシアネート基、カルボキシル基、グリシジル基およびアミノ基から選ばれた少なくとも1種の官能基を有する少なくとも1種の樹脂とシリカとポリオレフィンワックスを主成分とするシリカ含有有機樹脂皮膜を有する。 (もっと読む)


【目的】 組立作業の能率向上と配管の確実性および作業性の改善を図ることができる燃料タンク取付方法および取付構造を供する。
【構成】 燃料ガスを加圧して貯える燃料タンクを自動四輪車に搭載する方法において、タンク支持フレーム5に前記燃料タンク3,4を載置しベルト16,19により緊締するタンク取付工程と、タンク周りの各配管および漏れ防止シールを組付ける配管シール工程と、こうして燃料タンク3,4を一体化したタンク支持フレーム5を車体に搭載して車体ボディに固定するフレーム固定工程と、前記タンク周りの配管を車体側の配管に結合する配管結合工程とからなる燃料タンク取付方法。 (もっと読む)


【目的】 天然ガスや液化石油ガス等の加圧燃料を充填した加圧燃料タンクをトランクルーム等の車室内に配置した自動車において、該加圧燃料タンクに接続された配管を前記車室に対し気水密に密閉した配管構造を提供することにある。
【構成】 燃料ボンベ1のソレノイドバルブ6の外周の筒状端板32とシールケース11の開口部14とを筒状カバー33で接続するとともに、燃料ボンベ2のソレノイドバルブ7の外周の筒状端板37とシールケース11の開口部13とを筒状カバー38で接続し、シールケース11の開口部39とフロア部材3の開口部24とを筒状カバー40で接続する。 (もっと読む)


【構成】 燃料ボンベWを着脱可能な装着部を備えるとともに該装着部に装着された燃料ボンベWの下面位置が上記搭載部に搭載された燃料ボンベWの下面位置よりも下方に設置可能な保持部材5を設けて構成される。
【効果】 装着部に装着された燃料ボンベの下面位置が上記搭載部に搭載された燃料ボンベの下面位置よりも下方になるように設置することができ、このため容易に楽に燃料ボンベWを搭載することができ、それだけ作業能率を向上でき、交換作業中燃料ボンベを落としてしまうような事故を回避することにもなる。 (もっと読む)


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