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国際特許分類[B60K6/36]の内容

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【課題】高速走行中にエンジンの停止指示を受けた場合でもトランスミッション内の回転部品の潤滑を適切に行なう。
【解決手段】ECUは、IGオフ操作がされ(S100にてYES)、高車速領域での走行中であって(S102にてYES)、かつ、エンジンが停止している場合に(S104)、低車速領域での走行中にIGオフ操作がされた場合よりも作動量が増加するように電動オイルポンプを制御するステップ(S106)を含む、プログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】車両が停止している場合でも、オイルポンプを駆動することが可能な駆動システムを提供する。
【解決手段】第1クラッチ72Aと、オイルポンプ出力軸接続機構80と、第1オイルポンプ接続機構85Aとを備え、車両が停止している場合には、第1クラッチ72Aを切断状態に設定し、かつ、第1オイルポンプ接続機構85Aを接続状態に設定し、かつ、第1トランスミッション30Aの変速比を無限大に設定することで、第1内燃機関10の動力を第1オイルポンプ接続機構85A、オイルポンプ出力軸接続機構80のポンプ軸81を介してオイルポンプ14に伝達でき、しかも第1内燃機関10の動力によって効率的にオイルポンプ14を駆動できる。 (もっと読む)


【課題】EV走行領域を縮小することなく、かつエンジン始動時に生じるヘジテーションの低減を図ることが可能なハイブリッド駆動装置の制御装置を提供する。
【解決手段】ハイブリッド駆動装置1は、変速機構3と、入力軸6に駆動連結されるモータ2と、エンジン9と入力軸6との間に介在するクラッチ4とを備えており、EV走行中におけるエンジン始動時には、クラッチ4を係合してエンジン9の回転上昇を行う。このハイブリッド駆動装置1の制御装置100に、エンジン始動時におけるクラッチ4の係合制御に合わせて、変速機構3をアップシフトしてイナーシャトルクを出力させる始動時アップシフト制御手段107を備え、エンジン始動時に、モータ2の駆動トルクTmにイナーシャトルクTiを加えた出力トルクToutを駆動車輪10に出力させることで、エンジン始動時に生じるヘジテーションの低減を図る。 (もっと読む)


【課題】エンジン、モータ及び変速機をまとめてコンパクト化し、車両搭載性を向上させる。
【解決手段】エンジン10、電動モータ39及び変速機部1を備えたハイブリッド車の走行駆動装置であって、変速機部1は、前記エンジン10に隣接して配置され、一端部にエンジン10から動力が伝達されるとともに他端部がエンジン10から離間する方向に延びる動力伝達軸3、第1の入力軸4及び第2の入力軸5と、複数の変速段の変速ギヤ31〜37とを有し、変速ギヤ31〜37は2つのグループに分けられ当該グループ毎にまとめて第1の入力軸4及び第2の入力軸5に並べるように配置され、電動モータ39は、エンジン10に近いグループの変速段のうちの最も近い2速ギヤ32の2速用遊転ギヤ32bに動力を伝達可能にするとともに、その動力伝達部よりエンジン10から離間する方向に本体部が延びるように配置する。 (もっと読む)


【課題】EV走行領域を縮小することなく、かつエンジン始動時に生じるヘジテーションの低減を図ることが可能なハイブリッド駆動装置の制御装置を提供する。
【解決手段】ハイブリッド駆動装置1は、コーンリング式変速機構3と、入力軸6に駆動連結されるモータ2と、エンジン9と入力軸6との間に介在するクラッチ4とを備えており、EV走行中におけるエンジン始動時には、クラッチ4を係合してエンジン9の回転上昇を行う。このハイブリッド駆動装置1の制御装置100に、エンジン始動時におけるクラッチ4の係合制御に合わせて、変速機構3をアップシフトしてイナーシャトルクを出力させる始動時アップシフト制御手段107を備え、エンジン始動時に、モータ2の駆動トルクTmにインプットコーン22、モータ2のロータ、及び入力軸6の減速によるイナーシャトルクTiを加えた出力トルクToutを駆動車輪10に出力させる。 (もっと読む)


【課題】スムーズな変速を可能にするとともに、モータ走行中においてエンジン停止及び始動を可能として燃費を向上させる。
【解決手段】走行駆動源としてエンジン10及び電動モータ39を備えたハイブリッド車の変速装置であって、エンジン10の駆動軸11に接続されたクラッチ2と、クラッチ2に接続され、当該クラッチ2を介してエンジン10から動力が伝達される動力伝達軸3と、奇数段の変速ギヤ31、33、35、37が設けられた第1の入力軸4と、偶数段の変速ギヤ32、34、36が設けられた第2の入力軸5と、第1の入力軸4及び第2の入力軸5のいずれか一方を動力伝達軸3に選択的に接続する切換機構8と、各変速段の変速ギヤ31〜37に選択的に接続され、当該変速ギヤ31〜37を介して動力が伝達されるドライブシャフト21と、を備え、電動モータ39は、偶数段の変速ギヤ32、34、36に動力を伝達可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】エンジンの動力とモータの動力を車軸に伝達する車両用動力伝達装置において、エンジンとモータでギア機構を共用できるようにしながらも、クラッチの数をできるだけ低減する。
【解決手段】出力軸9が、エンジン入力軸2、4およびモータ入力軸6の側方に平行に配置され、エンジン入力軸2、4の動力を出力軸9に伝達するためのエンジン側ギア機構5、10、11が設けられ、モータ入力軸6の動力を、出力軸9に伝達するためのモータ側ギア機構7、12、13が設けられ、エンジン入力軸2、4とモータ入力軸6とが入力側クラッチ8によって相互に断続され、入力側クラッチ8が接続された場合、エンジン入力軸2、4上のエンジン側ギア機構5、10、11が設けられる位置から、モータ入力軸6上のモータ側ギア機構7、12、13が設けられる位置までの間は、常に動力伝達が可能となる。 (もっと読む)


【課題】2ウェイローラクラッチを用いた車両用モータ駆動装置の動作の信頼性を高める。
【解決手段】1速出力ギヤ9Aと出力軸7との間に1速の2ウェイローラクラッチ15Aを設け、2速出力ギヤ9Bと出力軸7との間に2速の2ウェイローラクラッチ15Bを設け、1速出力ギヤ9Aに接触する位置と離反する位置との間で軸方向に移動可能に設けられた1速摩擦板36Aと、2速出力ギヤ9Bに接触する位置と離反する位置との間で軸方向に移動可能に設けられた2速摩擦板36Bとを設け、1速摩擦板36Aは、1速出力ギヤ9Aの側面に対向するフランジ部37と、シフトリング35内に嵌合する案内ボス部38とを有し、2速摩擦板36Bも、2速出力ギヤ9Bの側面に対向するフランジ部37と、シフトリング35内に嵌合する案内ボス部38とを有する構成を車両用モータ駆動装置に採用する。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両における動力伝達効率を向上させる。
【解決手段】この動力伝達装置に搭載される無段変速機構10のプライマリ軸11にはエンジン出力軸15とモータ出力軸41とが連結されている。駆動輪に連結される出力伝達軸57とセカンダリ軸12との間には、これらの軸を連結状態と開放状態とに切り換える出力クラッチ63が配置され、プライマリ軸11と出力伝達軸57との間には、これらの軸を連結状態と開放状態とに切り換える駆動切換クラッチ71が配置されている。出力クラッチ63を開放状態とし駆動切換クラッチ71を連結状態とする直結モードのもとでは、エンジン出力は無段変速機構10を介することなく駆動輪に伝達される。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両における技術的な不具合を抑制しつつ、運転効率を向上させる。
【解決手段】ハイブリッド車両の制御装置(100)は、内燃機関(200)及び電動機(MG1)と、駆動軸(500)と、第1回転要素(S1)及び第2回転要素(S2)、第3回転要素(R1)、第4回転要素(C1)を有する動力伝達機構(300)と、第1クラッチ(710)と、第2クラッチ(720)とを備えたハイブリッド車両を制御する。ハイブリッド車両の制御装置は、第1クラッチを係合し第2クラッチを解放する第1の動力伝達モードと、第1クラッチを解放し第2クラッチを係合する第2の動力伝達モードとを切替え可能な切替手段(130)と、電動機の温度を検出する検出手段(110)と、電動機の温度に基づいて切替手段を制御する制御手段(120)とを備える。 (もっと読む)


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