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国際特許分類[B60K6/36]の内容

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【課題】異なる複数の動力源を有する場合においてもEV走行時のエネルギー効率の低下を抑えることができる車両駆動装置を提供すること。
【解決手段】第1動力源2からの回転動力を変速して出力軸41に伝達可能であるとともに、複数の変速段に切換可能な第1ギヤトレーン(21、29、30、32、33、36、45、47)と、第2動力源5からの回転動力を変速して出力軸41に伝達可能であるとともに、複数の変速段に切換可能な第2ギヤトレーン(22、23、24、25、26、28、42、44、46)と、第1ギヤトレーンにおける所定の回転要素29と、前記第2ギヤトレーンにおける所定の回転要素25とを連結及びその解除が切換可能な第1切換機構35と、を備える。 (もっと読む)


【課題】エンジンの始動後、その回転速度をワンウェイベアリングの出力側回転速度(伝達側回転速度Ni)に制御しようとする場合に、ワンウェイベアリングが急激に締結されることによる、動力伝達機構のショック、及びユーザに体感されうる振動の発生を抑える。
【解決手段】エンジン12の始動後、エンジン12の回転速度を、エンジン12に対する要求動力に応じて定まる目標回転速度にフィードバック制御する。これとともに、CVT22のギア比を操作することで、ワンウェイベアリング28の出力側の回転速度を目標回転速度にフィードバック制御する。 (もっと読む)


【課題】コーンリング式CVTは、トラクション用オイルを介在した状態でリングを介して動力伝達するので、その伝達トルク容量が比較的小さい。
【解決手段】エンジン出力軸54に連結する入力軸6の回転を、入力歯車17及び中間歯車19を介してコーンリング式CVT3の入力側摩擦車22に増速、反転して伝達する。コーンリング式CVT3の出力側摩擦車23の回転を、出力歯車44、カウンタ軸47に設けた歯車49,50及びデフマウント歯車41を介して同方向に減速して伝達する。 (もっと読む)


【課題】最高速段から飛び越しダウンシフトを行うときにもトルク遮断を発生しないようにすることができる車両駆動装置を提供すること。
【解決手段】第1動力源2からの回転動力を変速して出力軸41に伝達可能であるとともに、複数の変速段に切換可能な第1ギヤトレーン(21、29、30、32、33、36、45、47)と、第2動力源5からの回転動力を変速して出力軸41に伝達可能であるとともに、複数の変速段に切換可能な第2ギヤトレーン(22、23、24、25、26、28、42、44、46)と、第1ギヤトレーンにおける所定の回転要素29と、前記第2ギヤトレーンにおける所定の回転要素25とを連結及びその解除が切換可能な第1切換機構35と、を備える。 (もっと読む)


【課題】コストアップを招くことなく、回生時のモータ/ジェネレータの効率を向上させること。
【解決手段】ハイブリッド駆動装置は、エンジン1と、歯車式多段変速機2と、発進クラッチ3と、モータ/ジェネレータ4と、を備える。そして、モータ/ジェネレータ4から両軸方向に延びるロータ軸41を、クランク軸15および変速機入力軸21に対して平行な並列配置とする。ロータ軸41のうちエンジン側の第1ロータ軸端部41aと、クランク軸15を、第1ギヤ列5と第1ワンウェイクラッチ7により断接可能に駆動連結する。ロータ軸41のうち第1ロータ軸端部41aとは反対側に突出させた第2ロータ軸端部41bと、変速機入力軸21を、第2ギヤ列6と第2ワンウェイクラッチ8により断接可能に駆動連結する。 (もっと読む)


【課題】比較的簡易な構造で安定的に潤滑液を供給できる車両用駆動装置を実現する。
【解決手段】トルク伝達機構30は、回転電機10の出力トルクが伝達される回転電機出力ギヤ13に噛み合う第一ギヤ31と、差動入力ギヤ21に噛み合う第二ギヤ32と、第一ギヤ31と第二ギヤ32とを連結する連結軸33と、を有し、第一ギヤ31は、回転電機10の軸方向Lにおける当該回転電機10と差動入力ギヤ21との間に配置されるとともに、当該第一ギヤ31の一部が潤滑液貯留部61内に位置するように配置され、第一ギヤ31により掻き上げられた潤滑液が、潤滑液供給部63を介して回転電機10に供給される。 (もっと読む)


【課題】補機を駆動するための電動モータの小型化に有利な補機駆動制御装置を提供する。
【解決手段】走行用動力源として設けられた内燃機関3と、内燃機関3の出力軸3aと相互に動力が伝達されるように接続可能な複数の補機8a〜8eとを備えた車両1に適用される補機駆動制御装置において、内燃機関3と補機8a〜8eとの間の動力伝達経路中に設けられてこれらの間の動力伝達を断続可能なクラッチ12と、各補機8a〜8eと相互に動力を伝達可能なように接続された統合モータ15とを備え、補機8a〜8eが要求する駆動力が判定値未満の場合にはクラッチ12を解放状態に切り替えて統合モータ15で補機8a〜8eを駆動する第1駆動モードを実行し、補機8a〜8eが要求する駆動力が判定値以上の場合にはクラッチ12を係合状態に切り替えて内燃機関3で補機8a〜8eを駆動する第2駆動モードを実行する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、車両用駆動装置のケーシング内に設置した乾式のトルクリミッタ機構がケーシング内の作動油に曝されることを防止できるようにする。
【解決手段】第1電動機60及び第2電動機70と第1回転軸2a,2c及び第2回転軸2bとを含む車両用駆動装置100の構成部品を収容してなるケーシング52と、ケーシング52内における第1回転軸2a,2cの一の軸部2cと他の軸部2aとの間に設置され、これらの間で伝達される駆動力を制限するための乾式のトルクリミッタ機構TLとを備え、トルクリミッタ機構TLの構成部品は、第1電動機60と第2電動機70との間に配置した隔壁部材112,113でケーシング52の内部空間から隔離されたトルクリミッタ収容室111に収容されており、トルクリミッタ収容室111の内部からケーシング52の外部に連通する連通路115を設けた。 (もっと読む)


【課題】 モータの接続切替により走行性能を向上させるモータアシスト制御装置を提供する。
【解決手段】 モータ15が、変速比が互いに異なる少なくとも二つの伝動機構を介して、エンジン2から駆動輪8に到る駆動装置1のいずれかの箇所に接続され、かつモータ15と二つの伝動機構とを切り替えて接続する切替機構が設けられている車両のモータアシスト制御装置において、変速比が相対的に大きい第一の前記伝動機構を介してモータ15が駆動装置1に連結されている状態で車両の車速が増大した場合、モータ15の回転数が過回転となる車速を決定し、この車速前に、モータトルク減少制御と接続の切り替え制御を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】スイング式パワーユニットにアシストモータを備えてハイブリッド化する場合において、パワーユニットの大幅な変更を要することが無く、アシストモータ組み込みの小型化や部品レイアウトの簡略化等が可能となるスイング式パワーユニットのアシストモータ配置構造を提供する。
【解決手段】内燃機関3の回転動力を減速して後輪15に伝達する自動変速機50を備えて後輪を軸支する動力伝達部5と、内燃機関とが分離可能且つ一体的に構成され、動力伝達部が車体に対して上下揺動可能に車体に支持される自動二輪車用のスイング式パワーユニット6において、アシスト動力を発生するアシストモータ70が、内燃機関と動力伝達部との分離部31Laに介装されたことを特徴とするスイング式パワーユニットのアシストモータ配置構造。 (もっと読む)


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