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国際特許分類[B60N2/02]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 車両一般 (234,424) | 他に分類されない乗客設備 (12,280) | 特に車両に適した座席;車両における座席の配置または取付け (10,439) | 座席またはその一部が可動なもの,例.調節可能なもの (3,627)

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国際特許分類[B60N2/02]に分類される特許

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【課題】シートクッションの下側に設けられる荷物入れの利便性を向上させることができる車両用シートを得る。
【解決手段】車両用シート10は、シートクッション12の下側に格納可能なカーゴボックス18を備えている。このカーゴボックス18では、シートクッション12がチップアップされると、当該チップアップに連動してボックス本体46がシート前方側へスライドすると共に、ボックス本体46にリンク機構48を介して連結されたトレー50がボックス本体46に対して下降する。これにより、カーゴボックス18の容積が増加される。 (もっと読む)


【課題】着座者からの負担を一部の部材に集中させずに負担することができるフロントチルト機構付き車両用シートを提供する。
【解決手段】シートクッションと、シートクッションの前部に昇降可能に設置されるフロントチルトフレームとを有する車両用シートにおいて、フロントチルトフレームには雄ねじ溝又は雌ねじ孔が一体に形成され、シートクッションに軸回転可能に取り付けられた雌ねじ孔又は雄ねじ溝と螺合される。この構成においては、前記フロントチルトフレームに雄ねじ溝が形成されているときにはシートクッションにその雄ねじ溝に螺合される雌ねじ孔が形成され、前記フロントチルトフレームに雌ねじ孔が形成されているときにはシートクッションに雄ねじ軸が形成され、螺合部全体が着座者からの荷重を負担する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電動シート用制御装置に係り、駆動すべきすべてのモータの全作動時間を短縮させつつ、モータの起動時又は停止時に発生するPWMノイズが車両ノイズとして外部に放出されるのを抑制することにある。
【解決手段】シートの形状又は位置を可変するために設けられた複数のモータと、モータごとに設けられ、該モータをPWM駆動するPWM駆動手段と、上記のPWM駆動手段によるモータの起動時及び停止時に該モータの速度を徐々に変化させる速度制御を実行する速度制御手段と、を備え、少なくとも一の前記モータの停止時における前記速度制御と他の前記モータの起動時における前記速度制御とが実行される場合、前記速度制御手段は、該2つ以上の前記モータに対する互いの前記速度制御のタイミングを一致させ、かつ、前記PWM駆動手段は、該2つ以上の前記モータをPWM駆動するうえでの位相を互いに逆相とする。 (もっと読む)


【課題】車室外からの簡単な操作により、シートクッションをシートバック側に跳ね上げたチップアップ状態にロックすることができる跳ね上げシートロック機構付き車両用シートを提供すること。
【解決手段】シートクッションを側面で回動可能に支持するヒンジブラケットに、抜け止め用のフランジ部を有するピン部材が軸方向に進退可能に挿通される。また、シートクッションのクッションフレームには、シートクッションをチップアップ状態にした時にピン部材の先端と対向する位置にピン部材を挿通可能な係合孔が設けられる。又は、クッションフレームにピン部材が挿通され、ヒンジブラケットのピン部材の先端と対向する位置に係合孔が設けられる。シートクッションを跳ね上げた状態で、ピン部材を係合孔に挿通すると、シートクッションの荷重によってピン部材のフランジ部が係合孔の端縁に係合され、シートクッションがチップアップ状態にロックされる。 (もっと読む)


【課題】車両の運転者に、障害物までの距離を直感的に伝えることができる障害物通知システムを提供する。
【解決手段】車両が有する座席の着座面の位置を変位させる機構と、自車両周辺の障害物と自車両との距離情報を取得する障害物検知手段と、前記取得された距離情報から、前記機構の駆動方法を決定する制御命令決定手段と、を有することを特徴とする。また、前記制御命令決定手段は、自車両と障害物との距離が近くなるに従って前記着座面の初期位置からの変位量を大きくし、もしくは、所定の時間ごとに前記着座面を動揺させる制御を行い、障害物との距離に応じて前記所定の時間を短くすることで、障害物との距離を運転者に伝達することが好ましい。また、前記制御命令決定手段は、障害物が位置する方向もしくは車両の進行方向に前記着座面を変位させる制御を行ってもよい。 (もっと読む)


【課題】スティックスリップ現象の発生を抑え、ギヤ間での歯当たり音の発生を防止することができる減速機構、減速機付モータ、及び車両用電動シート装置を提供する。
【解決手段】ギヤケース10とギヤカバー20とにより閉塞された空間に、これらギヤケース10とギヤカバー20とにより回転自在に支持されている金属製の出力ホイール35のギヤケース10と摺動する箇所、及びギヤカバー20と摺動する箇所の面粗さを粗くし、潤滑剤溜り部61,62を形成した。 (もっと読む)


【課題】車両の制御システムを提供する。
【解決手段】運転手の仮想アバタを生成するための命令を入力する入力部、入力手段に入力された命令によって実際運転手の外部映像を感知する映像感知部、映像感知手段で感知された実際運転手の映像を仮想アバタに変換させるアバタ生成部、および仮想アバタの形状に応じて、運転手シート、操向装置、サイドミラー、またはルームミラーを制御する統合制御部を含む。したがって、アイフォンやMOZENなどのような入力部によってアバタ生成のための命令を入力し、バックカメラのような映像感知部によって新たな運転手の映像を感知し、このように感知された運転手の映像を利用して3D仮想アバタを生成し、この仮想アバタを実際車両と対応する座標に適用することにより、シート、操向装置、サイドミラー、およびルームミラーなどを自動的に再設定できる特徴を有する。 (もっと読む)


【課題】2以上の座席に備えられた送信機の操作を人体通信によって伝え、いずれの座席からどの操作がされかを判別することができる客席用操作システムを提供する。
【解決手段】客席用操作システム1は、2以上の座席9に備えられ、その操作部に使用者8が触れたときに対応する識別コードを含む操作信号を使用者の身体に送出する送信機2と、使用者の身体を介して操作信号を受信する受信機5と、受信される操作信号のレベルを検出するレベル検出手段6と、操作信号が受信されたとき識別コードを読み取り、受信機2の設けられた座席について識別コードに対応する制御信号を出力する制御部7と、を備える。制御部7は、操作信号の受信レベルを検知することにより、隣り合う使用者の身体が接触していても、正確に座席を判定することができる。 (もっと読む)


【課題】着座者の体格差に応じて良好なサポート力が得られるシートバック構造を提供する。
【解決手段】シートクッション10の後部に配設されたシートバック30が、バックフレーム31と、このバックフレーム31に張設されたネット部材40によって構成される。バックフレーム31は、上下方向へ延びる左右の両サイドフレーム部33と、両サイドフレーム部33の上端部に跨って形成されたアッパフレーム部32とを備える。アッパフレーム部32は、その左右両端部からシート幅方向の中央部に向けて後方へしだいに大きく凹まされた湾曲状に形成される。ネット部材40の左右の両側部の間には、ネット部材40の左右方向の張力を調整する第1の張力調整装置50が配設される。ネット部材40の上下部の間には、ネット部材40の上下方向の張力を調整する第2の張力調整装置60が配設されている。 (もっと読む)


【課題】シートバックの表皮部材の下端部と、シートクッションの表皮部材の後端部とを、バックフレームのロアフレーム部にそれぞれ巻き込んで張設することによって、シートクッションの後縁と、シートバックの下縁とを連続状に接合することができるシート構造を提供する。
【解決手段】シートバック50の表皮部材55の下端部には、バックフレーム51のロアフレーム部54に巻き込まれる巻込部56と、ロアフレーム部54に干渉することなく切り込まれる切込み部57とがシート幅方向に交互に形成される。シートクッション30の表皮部材36の後端部には、シートバック50の表皮部材55の切込み部57に挿入され、かつシートバック50のロアフレーム部54に巻き込まれる巻込部37と、ロアフレーム部54に干渉することなく切り込まれる切込み部38とがシート幅方向に交互に形成されている。 (もっと読む)


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