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国際特許分類[B60N3/06]の内容

国際特許分類[B60N3/06]に分類される特許

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【課題】操作性が良好で、運転席や助手席などのシートの配置位置に関係なく部品を共通化することが可能なパワーシートの操作装置を提供すること。
【解決手段】パワーシート3の操作スイッチが、パワーシート3の足元スペースの車両フロアFに配設されたフットスイッチ10からなるので、乗員はこのフットスイッチ10を足載せ状態などにより操作することで、パワーシート10の着座姿勢を調整することができる。これにより、操作性が良好となる上に、運転席や助手席などのシートの配置位置に関係なく部品を共通化することが可能である。 (もっと読む)


【課題】オットマン本体の開き角度を維持しながら、脚載せ面の角度を調節可能なオットマン装置を提案する。
【解決手段】リンク機構20を介してオットマン本体10を収納位置と使用位置との間で回動可能である。オットマン本体10は、リンク機構20が連結されるオットマンフレーム13と、脚載せ面Sの裏面に配されるオットマン台座14と、オットマンフレーム13に対するオットマン台座14の相対角度を変更可能な連結アーム15を有する。オットマン台座14は長さ方向に延びる長孔17を有し、オットマンフレーム13は長孔17内を摺動可能な連結ピン18を有する。使用位置において、シートクッション2に対するオットマン本体10の開き角度を維持しながら、連結アーム15によって脚載せ面Sの角度を調節可能であると共に、長孔17と連結ピン18によって脚載せ面Sを前後方向にスライド可能である。 (もっと読む)


【課題】離型し易い発泡成形用金型及びこれを用いて成形される発泡成形体を提供する。
【解決手段】成形型によって形成された成形空間に充填された発泡性樹脂粒子を加熱して発泡成形体を成形するための発泡成形用金型であって、前記成形空間を形成する成形型の成形面の対象エリアに、一端から他端に亘って連続する溝部M1が一方向に一定間隔P1で整列するようにして形成されていることを特徴とする発泡成形用金型である。 (もっと読む)


【課題】フロアカーペットのずれによる見栄えの悪化を防止できるとともに、カーペットの取り替え作業を容易に行なうことができる車両用踏込みペダルのストッパ取付け構造を提供する。
【解決手段】フロアカーペット7の開口7aの車両後側近傍には係止部(舌状片)7cが形成され、ストッパ部材3とフロアカーペット7の係止部7cとはクリップ部材(係止部材)17により着脱可能に固定されている。 (もっと読む)


【課題】オットマン本体を格納位置からシートクッションの前方側へ展開する作動と、使用位置へスライド移動する作動とが、一つの駆動源で作動可能とする。
【解決手段】四節リンク機構30と、脚保持リンク42との間を第1の連結リンク50と第2の連結リンク52によってリンク連結され、第1の連結リンク50は、第1の可動リンク34と一体的関係とされ、他端が脚保持リンク42と相対回動可能に連結されており、第2の連結リンク52の長孔52cと脚保持リンク42が連結されると共に、他端が四節リンク機構30の第2の可動リンク36と連結されており、脚保持リンク42と第2の可動リンク36との間には、間隔変化手段60が構成され、電動モータ62の駆動により間隔を変化させることにより脚保持リンク42および四節リンク機構30を作動させてオットマン本体40を格納位置20Aと使用位置20Bとに移動可能とする。 (もっと読む)


【課題】リンク機構の各節の長さを長くすることなく、オットマン本体をより前方側へ大きく展開させられるようにすることにある。
【解決手段】リンク機構10は、シートクッション3の前部に固定されたベース部材11を固定節とする第1の四節リンク機構10Aと、ベース部材11と対向する第1の四節リンク機構10Aの一節を共通節14として持ち、共通節14と対向する対向節17にオットマン本体4Aが設けられる第2の四節リンク機構10Bと、を有する。第1の四節リンク機構10Aのベース部材11と共通節14とを繋ぐ第1の連結節12には、第1の四節リンク機構10Aの前方側への展開により第2の四節リンク機構10Bの共通節14に繋がれた第1の従動節15を前方側に押し出すように操作する押圧部12Aが設けられている。 (もっと読む)


【課題】よりシンプルな構成によって、シートクッションの長さ寸法を可変とすることにある。
【解決手段】第一フレーム部材20aの一側が軸部材10に取付けられるとともに、第一フレーム部材20aの他側が、第二フレーム部材40の他側に取付けられ、軸部材10を中心とする第一フレーム部材20aの回転動作によって、オットマン部4bが、第一姿勢と第二姿勢との間を変位可能であり、第一姿勢においてクッション材4Pを臨む第二フレーム部材40の一側と第一フレーム部材20aの一側を近接状態とするとともに、第一姿勢から第二姿勢への変位に伴って、クッション材4Pの弾性伸長により、第二フレーム部材40の一側と第一フレーム部材20aの一側が拡開して、シートクッション4の長さ寸法を大きくする構成とした。 (もっと読む)


【課題】シートクッションなどのシート構成を性能よく曲げることにある。
【解決手段】連結部位4cが、クッション材4Pの着座面側に設けた第一凹部(50u〜52u)と、着座面側とは異なるクッション材4Pの裏面側に設けた第二凹部(50d〜52d)を有するとともに、第一凹部(50u〜52u)と第二凹部(50d〜52d)が対面状に配置する凹箇所(50〜52)を形成し、凹箇所(50〜52)のクッション材4Pの厚み寸法を、第一部位4a又は第二部位4bにおけるクッション材4Pの厚み寸法よりも小さく設定した。 (もっと読む)


【課題】オットマン部の回転軌道を、使い勝手を極力維持しつつ、乗員脚部の回転軌道に倣って大きくすることにある。
【解決手段】オットマン部4bが、着座部4aに対して回動することにより、第一姿勢と第二姿勢の間を変位する構成であり、オットマン部4bの回転軌道が、第一姿勢から乗員脚部Lに近接又は当接するまでの第一回転軌道RT1と、乗員脚部Lに近接又は当接してから第二姿勢になるまでの第二回転軌道RT2とを有するとともに、第二回転軌道RT2が、第一回転軌道RT1よりも大きな円弧を形成して、乗員脚部Lの回転軌道により近づく構成である。 (もっと読む)


【課題】脚支持部の作動時に使用者の脚部の着衣乱れが起こるのを抑えて、使用者の不快感を減少することができるオットマン装置を提供する。
【解決手段】脚支持部2が格納位置から使用位置に向けて移動する際に、使用者Mの脚部MLからパッド部21に入力される荷重を検出するセンサシステム101、102を設けるとともに、所定範囲の荷重を検出した際に、パッド部2が使用者Mの脚部MLに沿う方向に移動するのを止めるスライドロック部110を設け、パッド部21と使用者Mの脚部MLとの間に挟まれた着衣が、パッド部21によって引きずられるのを抑えるようになっている。 (もっと読む)


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